脳内機長のフライトログ

「脳内機長のフライトログ」の記事置き場です。

お偉いさんの護衛(その2)

2010年06月14日 21時40分42秒 | Microsoft Flight Simulator
ど~も~。脳内機長の筆者でぇーす。本日は、「お偉いさんの護衛」その2。脳内機長、必死に JAPANESE AIRFORCE
001 に付いていきます。

脳内機長:「筆者殿ー。難しいです!。」  (* ̄□ ̄*;
筆者:「へっ!。」  ( ̄▽ ̄;)!!ガーン
機長:「速度域が違いすぎますっ!。」  ( ̄ロ ̄lll)

追いつかないんではありません。気を抜くと追い越してしまうんですよ。


とりあえず JAPANESE AIRFORCE 001 の下へポジション取り。

脳内機長:「減速しますぅー。」  (o ̄∇ ̄)o!!

F15 の「エア・ブレーキ」展開しているの分かります?。


JAPANESE AIRFORCE 001 を左手に飛行します。エレベーター・トリムで上昇率を固定。スロットルで速度を加減します。

機長:「左手の視界から JAPANESE AIRFORCE 001 を外さないように・・・。」  (o ̄∇ ̄)σ
筆者:「今見えている場所を基準にしましょうか?。」  ( ̄~ ̄;)
機長:「近からず・遠からず・・・ですね。」  (σ ̄∇ ̄)σ

JAPANESE AIRFORCE 001 が発生させる「後方乱気流(ウェイク・タービュランス)」がありますので、うかつに近づけ
ません。大型機のすぐ後を飛行または離着陸する航空機は、大型機の翼上面の気圧が翼下面の気圧より低いために、
翼端では下面から上面に回り込もうとする渦流が発生します。この渦は、大型機が進行するにしたがって後方に残り、
右翼端からは反時計回りの、左翼端からは時計回りの渦になります。これを「後方乱気流」といいます。
後方乱気流の大きさは、航空機の重さ、速度、翼の形などによって異なります。 JAPANESE AIRFORCE 001 のように
機体が重く、離着陸時のような低速であるほど大きな渦になります。

機長:「後方乱気流に巻き込まれたらどーにもなりませんから。」  ( ̄ー ̄; ヒヤリ


機長:「取っ付き過ぎてもいけないんですよ。」  (〃 ̄▽ ̄〃)_・) ピタッ!
筆者:「納得!。」  ( ̄  ̄) (_ _)うんうん

脳内機長、少し JAPANESE AIRFORCE 001 と距離をおきます。


と、いっても当機は F15 。運動性能抜群の機体です。これで付いていくのは、渋滞の中をレーシングカーで走るような
もの。スロットル加減が「微妙」すぎます。

機長:「おっ、とっ!、近づきすぎ。」  ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ オーット!

とても難しいようです。


上空から見ると JAPANESE AIRFORCE 001 とシグナス03の位置関係はこんな感じ。

筆者:「うまい、うまい。」  (* ̄ー ̄)v
機長:「必死・・・デス!。」  (; ̄ー ̄A アセアセ・・・


もうじき「小松空港( RJNK )」上空です。ここの「小松 VORTEC ( KMC-110.1 )」から7マイルをインターセプト予定。

機長:「右手に小松空港が見えてきましたよ。」  ρ( ̄∇ ̄o)
筆者:「っていうより小松ベースでしょ。」  ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

本日の機体は JASDF の F15 。やはり小松ベースって言うのが正解・・・かな。


機長:「小松ベースのみなさぁーん!元気ですかぁー。」  (* ̄O ̄)ノゲンキデスカー
筆者:「いつもコメ頂くお客様・・・見えてますでしょうか?。」  (* ̄ー ̄)ノ


04機:「隊長ー。シグナス04、交代しまぁーす!。一休みして下さいよぉー。」  ∠( ̄◇ ̄) アイアイサ-!!

先行機のシグナス04が後退してきました。

筆者:「交代するための後退?。」  (〃 ̄∇ ̄)ノ彡ウキャキャキャッ
機長:「また、ダジャレを・・・・・。」  ε~( ̄、 ̄;)ゞフー

最後尾をシグナス04に交代してもらい、当機は JAPANESE AIRFORCE 001 の鼻先を押さえながら一休みします。
シグナス05機はその先で警戒していますし・・・・・。


日本海上空で、配置交代。

機長:「レーダーでシグナス04を確認しましたぁー。」  ジーッ (@ ̄_ ̄) →→→→→

シグナス04は、徐々に速度を落とし近づいてきます。プロですなぁ~。


機長:「シグナス04視認!。」  OK!!( ̄▽ ̄)δ
04:「これよりランデブーに移行しますっ!。」  o( ̄◇ ̄ゞラジャ
筆者:「かっこえ~!。」  w( ̄o ̄)w オオー!


ランデブー・ポイントのようであります。シグナス04が指定の位置に着いたのを確認し、当機が JAPANESE AIRFORCE 001
の前に出ます。上空にシグナス04が近づいてきましたよ。


手前が当機シグナス03、向こうがシグナス04であります。(同じテクスチャーを使用しました。紛らわしくて
すいません。)

機長:「じゃ、お願いね。」  o( ̄ー ̄)/ヨロシク
04:「了解しましたぁー。」  ( ̄ー ̄ゞ-ラジャ!

本日のベスト・ショットであります。


機長:「筆者殿・・・急ぎますよ!。」   ε=ε=ε=ヘ(; ̄▽ ̄) ノ
筆者:「どぉ~えぇぇ~~!!。」  ノ( ̄0 ̄;)\オォォーーー!!

ヲイ!げろ袋・・・ち゛ゃない!エチケット袋・・・。無いんかい?。

機長:「酸素マスクのホースを掃除機に繋いだら。」  ( ̄。 ̄)σ
筆者:「そっ!掃除機わぁ~!。」  ヽ(ヽ ̄□ ̄))))) ヒイィィィ!!!
機長:「冗談ですよ。」  ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ

F15 のアフターバーナーの威力です!。一気に JAPANESE AIRFORCE 001 を抜きにかかります。
筆者は無事、韓国の空を拝める・・・・・のか?
・・・・・続く。


だっ!ダメかも・・・・・。   o(__*)。。oO by 筆者



脳内機長 (^_^) と 筆者 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘ