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脳内機長のフライトログ

「脳内機長のフライトログ」の記事置き場です。

ブログ・・・動いていたのですね。

2013年02月19日 21時14分43秒 | 筆者の独り言
ど~も~!脳内機長の筆者でぇ~す!
たまに当ブログの保守に伺っています。そこで驚く程カウンターが進んでいました。
需要があるのでしょうか?その辺は・・・なんともはや。

筆者はシムパイロットは「引退」しましたので、今後はフライト記事は書かないハズでした。
しかし・・・これだけアクセス頂いたのでは「放置プレイ」は申し訳ない!!
で・・・・・

「脳内機長のアトリエ日誌」

http://sakaicaptain.blog.fc2.com/

gmax やリペイントなどの情報をこちらで行っています。

今後共、「脳内機長シリーズ」を宜しくお願いします。

回想録・・・岐路編

2013年01月12日 18時41分17秒 | 筆者の独り言
ど~も~!脳内機長の筆者でぇ~す!
多くの皆様からの励ましのお声感謝いたします。
中には・・・・・




惜しんで下さる方のお声もあり、シムブロガーとして冥利につきます。
そんな皆様のおかげで筆者はここまで記事を書くコトが出来ましたので、皆様の励ましに答え
下記の場所を用意してあります。ご存じの方も多いとは思いマスが

「脳内機長のフライトログ 談話室」

http://0bbs.jp/sakai1025/

であります。今後製作中の機体の進捗ですとか、近況などこちらへ書き込みいたします。
筆者の作りましたスクリーンショット・動画などなど・・また、皆様のお写真や動画などを上げられる
ように「掲示板」になっております。当ブログ同様にご愛好頂けたら幸いであります。

なお、当ブログはしばらく閲覧のみ可能状態にしておきますが、春頃には削除する予定であります。
平成25年1月13日(日) までコメントの書き込みは出来ますが、それ以降は「過去資料」としてのご利用
お願いします。






>>昨日の記事の続き・・・・・

筆者憧れの Project Open Sky チームの機体。今でも多くのシマーの皆様がご使用になられているかと。
画面に映る憧れの旅客機。ギアが収納され、フラップが指示通り動いていく姿・・・。
まぎれもなくコレが長年求めていた Microsoft Flight Simulator の姿であります。

たまたま B747-400 のフラップ記事を書き込みした日、「その方」がコメントを。
そう、皆様ご存じのFSモデルビルダーの「Stratoliner さん」であります。






元々シマーになったワケは、飛行機が好きなだけでなく「3Dによる描写」に興味があったから。

「いったい・・・どんな方法でこの緻密なフライトモデルを製作されたのだろうか・・・」

興味は尽きません!






なにしろ筆者にとっては「天の人」。最初は本人とは信じられませんでした。

「いやぁ・・・まさかねぇ・・・。」「こんなちっぽけなブログへ来て頂けるワケないでしょ。」って。

本人と分かったのは前出の B747-400 のクルーガーフラップの知識。

「失礼いたしましたぁ!!」







以後多くの知識を御指南頂きました。博学多才な方なのですが、非常に気さくにコメント欄に来て頂きまして
シマーの皆様も参考になったコメントが多くあると思いマス。

ここから少しずつ筆者のシムの指向が変わっていきます。まずは「リペイント」。ペイントキットなるモノを教えて
頂きまして早速の御指南。筆者も「自分で作る機体」に胸躍らせたもんです。








そうなりますと・・・創作意欲が止まりません!塗っては飛ばし・・・また塗っては飛ばす日々。
すると・・・

「静止画ぢゃなくて動画でお見せしたいなぁ。」

そう、「動画製作」の始まりでありました。






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そしていよいよ、かの「最強ツール」と向き合う決心をいたしました。そうです「 gmax 」であります。
手始めはシーナリー。筆者が作ってみたかった子供の頃の街並み。「昭和の街並みシーナリー」であります。








来るべき日の為に、列車もモデリングしました。








そして現在・・・








いつか皆様の前に「モデラー」として戻って来たい!!現在 gmax の修行中であります。




                                           >>明日はいよいよ最終回!





Posted by 脳内機長 (* ̄▽ ̄) と 筆者 ( ̄  ̄;)






回想録・・・出会い編

2013年01月11日 19時04分58秒 | 筆者の独り言
ど~も~!脳内機長の筆者でぇ~す!
コメント頂きましてありがとうございました。
筆者はとても嬉しく思いマス。本当にシムブログ書いていて良かった・・・
本日は、そんな皆様と出会えた「出会い編」であります。




筆者が Microsoft Flight Simulator の愛好家としてのスタートは「 Microsoft Flight Simulator 95 」
からであります。当時は、まだ簡素な描写で今のシマーにとっては「はぁ?ここって羽田空港の
つもりかい?」って思える程。それでも漫画ティックなコクピットで操縦する B747 はとても面白かった。

やがて「 Microsoft Flight Simulator 98 」へ。描写は多少はマシになった程度であまり変わらない!
ですがこの頃から多くの「アドオン」が出始めまして国内のシーナリーや旅客機モデルが賑やかになった
頃であります。

しばらくシムから遠ざかっていましたが、たまたま「 Microsoft Flight Simulator X 」の発売を耳に
いたしまして・・・よし!久しぶりに飛ぶか!って。それが・・・
高スペックのパソコンを要求され、筆者の貧弱パソコンが音を上げてしまいました。
設定「中」程度で CPU負荷が 90%超え!うなりを上げるファンの音に諦めようとした時・・・

「 Microsoft Flight Simulator 2004 の方がいいよ~!」って天のお声。
で、現在の形になった次第で。






「みん空」や「 AES 」、「 PMDG B474 」や「 PMDG B737 」などのアドオンを揃えかなり本格的な
仕様に近づきました。 AI 機も多数入れまして気分は正に・・・

「脳内機長」

そうですね。当ブログの始まり 2010 年 1 月 10 日 16:17:39 を迎えます。






ですが・・・アドオンの機体はとても買い切れない!お財布にも厳しい!
そんな悩みを救って頂いたのが当時の「 Project Open Sky 」チームの皆様の作られた機体であります。






やがてその機体に魅せられていく筆者。多数の本を買って実際のコースを飛んでみたくなりまして・・・
「フライト記」の始まりでありました。






以後皆様がご存じの通り、長く続きましたフライト記。休みの度にシムフライトを楽しみフライト記を書く。
これが筆者の日常でありました。
フライトシマーの方や、航空ファンの方・・・そうではないけど当ブログをご愛読して頂いた方など
多くの方に巡り会うコトとなります。コメントをお寄せ頂いて色々なお話を書き込みして頂きましたよね。
出身や職業、年齢は違えどコメ欄で多くの話題に花を咲かせて頂きまして、皆様には感謝申し上げます。


 



ここで・・・・・筆者のシマーとしての行く末に、とても大切な方と出会うコトとなります。



                                                 >>明日へ続く





Posted by 脳内機長 (* ̄▽ ̄) と 筆者 ( ̄  ̄;)





皆様・・・良いお年を!

2012年12月31日 15時14分28秒 | 筆者の独り言
ど~も~!脳内機長の筆者でぇ~す!
皆様におかれましては、 2012年って年はいかがでしたでしょうか?
筆者ですか?筆者は・・・・・





母親が亡くなったりと、私生活ではあまり良い年ではありませんでしたねぇ。
まぁ、暗い話になりますのでシム的に今年一年を振り返りますと逆に「実り多き年」でした。

昨年から手を付けて放置状態でした「 gmax 」。今年は多くのコトを覚えました。
手始めに「シーナリー」の製作。そう、「昭和の街並み」製作からスタートしました。
(本日のスクショはすべてクリックで拡大出来ます。宜しければご覧下さい。)






これが・・・意外にツボにはまりまして、シーナリー製作の楽しさを覚えました。
夜間のなんともいえない情緒を楽しみ、ここで改めて「使い手側から作り手へ」。
大きく指向が変わりました。フライト記事が少なくなったのはこの頃からですね。






なにしろ gmax を覚えれば、欲しいモノが手に入ります。シーナリーでもフライトモデルでも・・・。
以前「リペイント」を習得した理由と一緒!その頃からそんな考え方が芽生えていたのかも。






シーナリーの一部と、今後作るフライトモデルの為に「キハ20」を製作。
内部や床下の補機類、台車など筆者としては・・・まぁまぁの出来。






ここで「ポリゴンの壁」を経験するコトに。少しずつ gmax の本当の難しさを体験するモデルでした。






アニメーションの勉強の為に作った「東京風くるま」。ゆったりと南風を受けて本日も廻っています。
フライト中は小さいですが羽田 34R からの離陸の際に右に見えます。
コレが見えますと「今日も回っているなぁ・・・」って感動します。ですが・・・いつも南風?さすがに風向きまでは
設定していません。






昭和の街並みシーナリーの為の追加オブジェクトの「踏切」。これはアニメーションが難しかった。
多くのアニメーション・シーンを一気に動かす技術は・・・残念ながら現在も習得中。
一連のシーケンスが完成すればかっこいいのですが。単純ですが結構難しいオブジェクトであります。






・・・・・で、ここまで新幹線と東京駅のセットの製作断念もあり、いっそシーナリーからモデル制作へ移行しようかな?
それで作り出しましたのがご存じ「宇宙戦艦ヤマト」であります。






以前から、このモデルを作りたくてしょうがなかった筆者。無謀を承知で制作を開始!ここからは現在の
進行状況。






以前から gmax に限らずシム全般のご指導を Stratoliner さんより頂いております。
筆者からすると世界的に著名なモデラー様より多岐に渡りご指導頂けるコトにとても光栄に思い、感謝して
おります。ですので、このヤマトは大切に育てていきたい!って思いマス。いずれ独り立ち出来るコトを
思いひたすら奮闘中。ただ、じっくり取り付ける時間が欲しい・・・って思うのですが。






Stratoliner さんのご指導は多くのフライトモデルを生んだ技術であり、このヤマトにも随所に使われて
おります。






美しいシルエットのこの機体は、船体の滑らかな曲線美と砲塔や艦橋などのメカニカルな直線美が調和した
機体です。モデルとしては難易度が高く難しい機体であるのは確か。






ですが、こうして Stratoliner さんに見て頂いた機体を目の前にしますと、直線と直線の調和を感じます。
船底から波動砲のラインは、ほれぼれいたします。






そして・・・いよいよ波動エンジンに火が灯りました。スクショは表現出来ませんでしたが、メイン・エンジンの
部分に火炎が渦巻いているんです。実にリアルなテクスチャーなんでしょうか。






リアルさって言いましても、このヤマトは実機がありません。Stratoliner さんいわく・・・

「もし作者であればこんな風に表現するんですよ・・・」

って、その作者が考える「世界感」や「時代感」、「表現方法」を想像してモデルを製作するそうであります。
フライトモデルであっても、B社がその時代どんなコンセプトを持って機体設計にあたったのか・・・とか。
ただ似たようなモノが出来上がれば良いってワケぢゃない。






これも、あの Posky ・ SSP 様のフライトモデルが世界中の多くのシマーから絶賛される由縁の一つであります。
精密に出来ているだけではない「人間性」「人間味」を加味したちょっと気が付かない部分が重要なんですねぇ。
これはただ gmax を勉強していたのでは分からない・・・今年の大きな収穫の一つでしょう。

この道の勉強をして丸一年。来年の今頃は、「モデラー」と言われるようになっていると良いのだが・・・
そう甘くないのがこの世界。まだまだ gmax 修行は続きます。

・・・・・そんな感を抱いてもうじき終わろうとします 2012 年。






皆さんの 2012 年はいかがでしたでしょうか?来年は(来年も)皆様にとって良い年でありますように・・・

「良いお年を!!」




Posted by 脳内機長 (* ̄▽ ̄) と 筆者 ( ̄  ̄;)