脳内機長のフライトログ

「脳内機長のフライトログ」の記事置き場です。

「エスコート?」or「レディファースト?」

2010年03月23日 22時15分15秒 | インポート
ど~も~。脳内機長でぇーす。
「ふぇ~。」「調子わるぅ~。」、昨日知人の送別会で飲み過ぎまして・・・・・。本日、他の話題をご用意していましたが、
ふと、思ったことがありましたので本日はそのお話。

「脳内機長、どう思います。先日、紳士の国(英国)の記事書いたでしょ。」と友人。その話題は、題名の通り「エスコート」
か、「レディファースト」の「どちらが紳士?」なのです。
脳内機長、「エスコート」は、女性の先に立ち、周囲の様子(安全とか)を確認し、女性を案内するもので、「レディファース
ト」は、女性に優先的に物事を譲る事なのかな・・・・・。と思いました。(ここではあまり酔っておりません。)
と、友人が、「じゃあ、どちらが正しいの?。」脳内機長「・・・・・?。」ん~。難しい。
女性の立場では、どうなんでしょ。隣の女性に聞きました。(ホステスさんではありませんよ。脳内機長はそんな高いお店
行きませんから。)
「私ぃー、エスコートしてくれる男性の方が良いしぃー。」どひゃ!この娘大丈夫?まあ、ご意見を聞きましょう。
「やっぱり、ぐいぐい引っ張ってくれる 男性がタイプだしぃー。」はぁ。なるほど。じゃあ、レディファーストは?。
「んー。お先にと言って、バックれられたら嫌だもん。」これ、実体験?

次の娘も同じ。レディファーストって女性に人気ないのかねぇ。


「脳内機長、聞いた相手が悪いですよー。」とお店のママ。「いまの娘って、エスコートとレディファーストの意味解るわけ
ないじゃない。」さすがママ。で、ママは?
「私は古風ですから、後を付いてこい!タイプがいいわね。」えっ!エスコートと違うの?「うちの旦那さんは、亭主関白
ですから(笑)。」


「脳内機長、あんたは自分勝手。エスコートとレディファーストは、受け手(女性)の気持ちと立場が大事なんだよ。」
と、友人。「問題は、女性側から見なくちゃ。例えばエスコート。これ、女性が立ち位置を間違えると逆に恥かくんだよ。」
ほぉー。なるほど。「エスコ-トする場合は、相手の女性の立場や考え、思いなどを考慮してあげないと。例えばあなた
より知識のある女性(女性の上司など)の先に立って行動したら、相手はおもしろくないんじゃない?。」はぁー。なるほど。
「逆にレディファーストの場合、なにも解らない女性にお先にどうぞっていったって困るでしょ。」「この場合は、あなたが
先に行動すべきだし。」


納得。題名の、「エスコート」か、「レディファースト」の「どちらが紳士?」は愚問でしたねぇ。時には「恐妻家」「亭主
関白」を使い分けねば・・・・・。えっ脳内機長ですか?亭主関白を自称していましたが、どうやら愛妻の手のひらの上で
転がされているみたい。男・・・・・弱し。 by 脳内機長 (^_^)