あなた
今日は二日、晴れの穏やかな日です。
”ウウ~ン”あの日のことは殆んど覚えていない…ただ、しっかりしなきゃって…
悲しかった、ただ哀しくて…
でも泣くことすら、できないくらい…心が虚ろだった…
そんな、わたしの気持ちに、おかまいなく月日は流れていきます。
あの時の気持ちからはず~っと遠くなって、現実は近くなっているように思うよ。
庭の雪は随分低くなってきました。
間もなく春の匂いが漂ってくるのでしょう…
固い雪がピカピカって…眼に、痛い。
日本では、旧暦3月を弥生(やよい)と呼び、現在でも新暦3月の別名としても用いる。
弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が 詰まって「やよひ」となったという説が有力
で、これに対する異論は特にない。 他...
弥生月の花は梅・椿など色々あります。
北国とは違い、暖かい土地での花なのでしょうから、彩も多く種類も多いと思うよ…
その中の一つ、ハナニラ、お花を習っていたころ、使ったようにおもいます。
白くて小さくて、可憐な花でした。
ハナニラ(花韮)の花言葉:別れの悲しみ、悲しい別れ、耐える愛、星に願いを。
花言葉も、いじらしい…
あなた、こんなに、暖かい日でも、心の中は寒く凍りの欠片は融けていない…
「逢いたいなぁ…」
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