とうとう、真っ白です・・キリキリッと身が引き締まる冷たさです。
ここ、暫くダラダラと時を過ごしてしまいました。あれほど、燃えるような、赫で眼を楽しませてくれた庭木たちも、今は面影もなく、冬篭りに入ってしまいました。わずか白山石楠花の葉が、凍れる朝は針のように細くなり、暖かい朝は葉をひろげている姿がいじらしい
「がんばれ・・私は、キミのハッパでどの位の寒さか凡そ見当がつくよ・・・」それが冬の唯一の楽しさです。
あいも変わらず チュンコたちは騒々しいが、タヌくんは、大きなギョロ眼で只、睨み付けている・・これが、現在の我が家の庭の光景!・・・もっともっと、雪が降るとスッポリ隠れてしまうタヌ君! もう少しの間寒さを我慢してネ
本当に暫く書く事を、しないと、何もかもが「過去」になっていて、モタモタと~自分が戻ってこない。何を書こうとしたのかも?定かじゃない・・・
自分に気合を入れて“すこ~しずつ” 歩く事にしましょう!