2015-6-7 何の花でしょう?でも可愛いボンボリン
あなた
柔らかいお陽さんが出てる。
風が強く庭の木の葉が千切れそうに煽られている。
与えられた「生命」大事にと思っても…
深い谷底に沈んでしまいそうに…心が昏い。
わたしに、憂鬱は似合わない。
自分に「檄」をとばし早く立ち直ってと、言っても身体が言うことを
利かない。
あなた
昨夜も眠れず…
昨日と今日の交差点を過ぎても、頭だけ冴えて…
何処かの糸がプツンと切れた様な寂しさだけが、迫ってきて。
でも刻(とき)だけは止まることなく、わたしの傍をとを通りぬけていく
今日の日も静かに暮れようとしています。