『夢の小筥』

再び廻り来る事のない、この刻(いま)を、そっと筥に納めてみました。

枯葉がクルクルって舞いながら、庭の葉っぱの上に落ちちゃった。

2014-10-06 14:22:54 | Weblog

                                    
                    切る前の、「槿」と「ライラック」

   あなた

 空は黒い雲に覆われ、ドンヨリとして寒い…

 何もする気がなくストーブを背にボンヤリと考えこんでしまう。

 絶対に答えは出ないのに。

 しなきゃいけないこと、いっぱいあるのに…だめだなぁ…

 今日は淋しすぎ…

 暗いニュースが多すぎて、淋しさに拍車をかける。

 自然界にも何か哀しいことがあるのでしょう…ね。

 笑うことのほうが少ないもね。

 「自然界の神様たち、あまり暴れないで…お願いです…」

 ドンヨリとした秋空の下、一陣の風が吹き、枯葉がクルクルって

 舞いながら庭の葉っぱの上に落ちちゃった。

 決して珍しいことではない…のだけど。

 葉っぱが、ぜ~んぶ落ちた木が、寒そうに震えていたの…を

 思い出して、秋はやっぱり淋し過ぎ…きらいです。

 今日のわたし、「思考力」ゼロ…