


次の2時間目は土台の完成と、プラモデルの塗装に時間を使いました




プラ棒を接着すると塗装の時に便利なので、いつもこの方法を用いています


プラ棒が完全にフィギュアに接着できるまでの時間を使い、
今度は土台の完成を目指しました

アクリル絵の具で土の部分に色を付け、
草地の部分にはパウダーを撒き、水で溶いた木工用ボンドを満遍なく吹きかけました

今回は短時間での作業ですので、乾燥を速めるためにドライヤーの送風を送り
パウダーが飛び散らないよう工夫をしてみました



主人は基本塗装の準備を始めました



今回は簡易エアーブラシをはじめて使ったのですが
エアー圧が下がってしまい中々思うように塗料が出ないでかなり苦労していました

途中からは手で缶を暖めながら作業したら何とか出来るようになったそうです




エアー圧が揃わなかったにもかかわらず、
ムラなく綺麗に仕上がっているので、後の作業がとても楽でした



私は何とかジオラマを完成させました

土とパウダーだけでは物足りなさを感じましたので、
麻紐を使い、少々雑草もプラスしてみました



後は車体に迷彩を施し、ウェザーリングをして、
フィギュアに塗装を施し、ジオラマにセットしたら出来上がりです







