Peace Of Mind  

気分と体調次第で更新!!趣味の演奏、手芸、模型の紹介、日常あれこれを書いています💓

浜松ジオラマファクトリ、本日閉館(T_T)新たな出発に期待です!!山田卓司先生の作品を紹介いたします

2015年10月31日 | プラモデル・模型
今日は本日閉館になります浜松ジオラマファクトリーに
昨日出かけてまいりましたので、
山田卓司先生の素晴らしい作品の数々を紹介させていただきたいと思います


平成24年3月17日に
浜松市のザザシティー中央館3階に
山田卓司先生のジオラマの常設展示が見られる
「浜松ジオラマファクトリー」が開館いたしました
開館式にはタミヤの田宮俊作会長様も駆けつけ
浜松のジオラマの聖地「浜松ジオラマファクトリー」が華々しく発進いたしました

それから約3年半「浜松ジオラマファクトリー」は運営されてきたのですが、
事情により本日平成27年10月31日をもって閉館となってしまいました



浜松ジオラマファクトリーには山田卓司先生のジオラマがたくさん展示されていて、
いつ行っても素晴らしい作品を間近で見ることが出来ました
私たち夫婦も戦車模型を使ったジオラマを作りますので、
ファクトリーではいつも山田卓司先生のジオラマ見ながら
どのように表現すれば人の心をとらえるのか等勉強させていただいておりました


残念なことに一旦閉館と言う形をとる事が今年9月に決定してしまい
本日閉館を迎えてしまいます

閉館になってしまう前にどうしても山田卓司先生の作品をもう一度見たいと思い、
昨日インフルエンザの予防接種の帰り道にザザシティーまで出向き、
閉館間際まで素晴らしい作品を見せていただくとが出来ました


浜松ジオラマファクトリーには常時60点以上のジオラマが展示されていたのですが、
今日は私の好きな作品を中心に写真を紹介させていただきたいと思います
作品タイトルなどは割愛させていただきますが、
山田卓司先生の素晴らしい作品の数々を
ご堪能いただけたらと思います


まずこの作品は、テレビチャンピオンで先生が優勝された時の作品です
戦後間もないころの日本の風景が切り取られていて
アメリカ兵にチョコレートをねだる子供の姿が描かれていました


この作品はドイツの屋台を作られた作品なのですが、
登場する人物一人一人が個性豊かで
箱の上に座っている子供の笑顔が印象的な作品でした


この作品は沖縄戦をテーマに作られた作品なのですが・・・
登場する少女の表情から
当時の苦しみなどが伝わってくると思います










写真を5枚紹介してしまったのですが、
山田卓司ワールド全開の昭和ノスタルジックジオラマです
どのジオラマもその時々の温度まで伝わってくるような
温かみを感じる作品です
私は男の子と女の子とブランコに乗っている「ラブラブ」と言う作品が大好きです




山田先生のジオラマには戦車物もあるのですが・・・
色が本当に素晴らしいと思います
戦車の質感、人々の表情まで
その当時に気持ちがタイムスリップしてしまうくらい
見ていると想像力が膨らみます
パリ解放は、先生の作品の中で私は一番大好きな作品です




踏切を渡ろうとしているジオラマ、
プラモデルが完成した喜びを表現しているジオラマ等
山田先生のジオラマには時間の流れが見られます
情景を作らせたら山田卓司先生が一番と言われる雰囲気が
このようなところからも感じられると思います

今日は本日閉館になってしまいます「浜松ジオラマファクトリー」より
山田卓司先生の作品をチョイスして紹介させていただきました


また近いうちに「浜松ジオラマファクトリー」が再開される事
心から祈りたいと思います
そして、山田卓司先生の作品を見られる事を期待したいと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします 





感動しました!!『辻井伸行×オーストリア』〜音楽の都ウィーンの心を震わせた瞬間〜

2015年10月30日 | 音楽・MUSIC
今日は先日BSフジで放送されました
『辻井伸行×オーストリア』〜音楽の都ウィーンの心を震わせた瞬間〜の感想を
書かせていただきたいと思います


私はクラッシク音楽はあまり詳しくないのですが・・・
唯一「辻井伸行」さんの演奏するピアノは大好きです
彼のピアノ演奏を聴いていると本当に心が震える感じがして
感動のあまり涙が出て来てしまいます


先日BSフジのサタデースペシャルで
『辻井伸行×オーストリア』〜音楽の都ウィーンの心を震わせた瞬間〜が放送されました


音楽の聖地オーストリアのウイーンを辻井さんが旅をし・・・
ベートーヴェン・モーツァルト・シューベルトが眠る中央墓地を訪れ
献花を行い偉大な音楽家たちと心を通わせたり
ベートーベンが暮らしていたところで実際にベートーベンが弾いていたピアノで
ピアノソナタ第8番 第二楽章「悲愴」を演奏したりいたしました


またクラッシック音楽の聖地
ウィーンの楽友協会ホールで佐渡裕さん指揮のもと
トーンキュンストラー管弦楽団と辻井伸行さんがピアノのソリストを務め
「プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番」を演奏いたしました


ウィーンの方々は音楽には耳が肥えていらっしゃるので
辻井さんの演奏をどのように評価するかが心配だったのですが・・・
演奏終了後は拍手が鳴りやまず
辻井さんはアンコールでリストの「ラ・カンパネラ」を演奏いたしました

私は楽器と言えばギターしか弾くことが出来ないので
ピアノの事は良くわからないのですが
耳だけであれだけの素晴らしい音楽を覚え、奏でることのできる辻井さんに
尊敬の念を表したいと思います


YouTubeで辻井伸行さんの演奏している
ピアノソナタ第8番 第二楽章「悲愴」探したのですが
アップされておりませんでしたので、
今日は違う方が演奏されている物を共有させていただきました
とても綺麗な楽曲ですので、
是非お聴きいただけたらと思います


ところで今日は午後3時ころからインフルエンザの予防接種をうちに行き
その帰りに明日閉館になります「浜松ジオラマファクトリー」を見に出かけてまいりました


主人がジオラマファクトリーに展示されております
山田卓司先生のジオラマの写真をたくさん撮影いたしましたので、
明日紹介させていただきたいと思っております

明日のブログも、お楽しみいただけたら嬉しいです


 では、これからもよろしくお願いいたします 


 ベートーヴェン/ピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章Op.13/園田高弘
 




インフルエンザの予防接種と楽しすぎるギターの練習

2015年10月29日 | Private プライベート
今日はインフルエンザの予防接種と、
楽しすぎるギターの練習について書かせていただきたいと思います


毎年この時期になると、
私たち夫婦はインフルエンザの予防接種を受けます


過去2回インフルエンザにかかってしまい苦しい思いをした事もあるのですが、
私が既往症の加減でインフルエンザにかかると大変だと言うこともあり
欠かさず摂取することにしています


今年は明日予防接種を受けるのですが、
ワクチンが4価になり
(昨シーズンまでインフルエンザワクチンはA型2種類、B型1種類でしたが
今シーズンからA型2種類、B型2種類の合計4種類のワクチンになります)

対応するインフルエンザの種類が増えたとの事で
かかるリスクが減るのではと少しだけ期待しています

ただ対応するワクチンを増やした結果
予防接種の料金も昨年より1000円程度高くなっているようで・・・
お財布にはちょっときついな~~~なんて思いました



インフルエンザの予防接種は接種後2~3週間で抗体が出来
予防効果があるようです
週末は一気に気温が下がりインフルエンザが流行りだしそうな雰囲気ですので、
早々にかからないよう気を付けなくてはと思います


ところで私は毎日ギターの練習をしているのですが・・・
楽しすぎて時間を忘れてしまいます
午前中に家事を片付けてギターの練習を始めるのですが、
気が付くともうお昼と言う事が多々あります


最近なのですが、
以前からずっと練習していた曲の間奏部分が突然弾けるようになったとか・・・
全然わからないと思っていたメロディー部分が弾けるようになるなど
弾けば弾くほどギターが答えてくれる感じがして
練習が本当に楽しくて仕方ありません


以前ある方に教えていただいたのですが・・・
ギターに限らずお稽古事には、プラトー現象というのがあるそうです
氷水を熱しても氷が融けきるまで0℃で温度上昇が停まりますが、
融けきってしまえば温度は再び上昇します
お稽古ごとの上達はこの温度変化と似ているそうです

初めのうちは練習すれば上達が実感できるのですが、
ある程度上手くなると、いくら練習しても上達できない状態になります
ここであきらめてしまうと先に進めないのですが、
あきらめずに練習を続けていると、
ある日突然、それまでできなかったことができるようになります



この事を教わってから、
練習は嘘をつかないと言う事を覚えました
そして頑張っていればいつかできるようになる!!そう思えるようになりました

私は手の問題から弾けないと思っている曲も多かったのですが、
この事を教わって以来“絶対に出来る”と信じトライするようにしています


そんなこんなで毎日4時間くらいギターと格闘しているのですが・・・
本当はもっと一杯弾いていたい気持ちです
ただこれ以上弾くと指が悲鳴を上げるので
一日4時間までとココだけは守るようにしています


今はライブの為の練習をしているのですが、
少しだけ自制の気持ちも持ちながら
楽しく練習を続けたいと思います


 では、これからもよろしくお願いいたします 












海が見たくて、伊良湖岬に行って来ました last &ザ・ナターシャーセブン/浜木綿咲いて

2015年10月28日 | Private プライベート
今日は先日出かけてまいりました
伊良湖岬の今まで紹介できなかったところを見ていただきたいと思います


伊良湖岬は愛知県の渥美半島の先端にある岬で・・・
対岸は三重県の鳥羽市になります
私たちが出かけた日曜日は本当に上天気で
雲一つない青い空とキラキラ光る海が素敵でした


私たちは恋路ヶ浜近くの駐車場に車を停めて
伊良湖岬灯台を目指して遊歩道を歩きました
遊歩道のすぐ脇は崖になっているのですが・・・
このような樹木のトンネルを通ることが出来ました
なんだか樹の中に抱かれている感じで
安心すると言うか・・・癒しをたくさんもらうことが出来る場所でした


樹のトンネルを抜けると、
また海が見えて来ました
本当にキラキラしていて・・・
いつまで見ていても飽きることがない感じでした






この日遊歩道沿いで凄い望遠レンズを付けたカメラを構えている方がいたので・・・
何を撮影しているのですか!?と伺ったところ
伊良湖岬には鷹が住んでいるとの事で
鷹を撮影するために待っているのだと話してくださいました

私は鷹もトンビも鷲も見分けがつかないのですが・・・
良く似た鳥が上空に見えましたので撮影してみました
くるっと輪を書いて飛んでいたので・・・
この鳥はトンビなのだと思うのですが
写真に収めることが出来嬉しかったです



遊歩道は綺麗に整備されていて・・・
何処から撮影しても絵になる風景でした
この写真一枚見ても、絵になっていると思いませんか




伊良湖岬には浜木綿の花が沢山植えられているようで・・・
このような看板を見つけました
私の見た浜木綿はもう枯れてしまっていたのですが
(浜木綿は夏の花だと思います)
浜木綿の白い花を見たかったなーなんて思いました

この看板を見ていたら、
省悟さんの「浜木綿咲いて」が頭に浮かんでしまい・・・
それからは「浜木綿咲いて」を口ずさみながら歩いてしまいました





駐車場すぐ脇には、
願いの叶う鍵と言う物がありました
「名も知らぬ、遠き島より、流れ寄る、椰子の実ひとつ・・・」
と言う島崎藤村の有名な歌があるのですが、
この椰子の実が伊良湖岬に流れ着くと言う事を夢見て
遠き国を石垣島に見立て
石垣島より金属プレートを付けた椰子の実を流して
伊良湖岬に流れ着くのを待っていたようです
そして14年目にしてやっと、金属プレートのついた椰子の実が伊良湖岬に流れ着いたそうです
願いは絶対にかなう!!と言う願いを込めて
恋路ヶ浜近くにこの願いの鍵を設けたそうです


鍵のすぐ近くには、
幸せの鐘もありました
私は主人と一緒に、これからの人生の幸せを願って鳴らしてきました


時間も調度お昼になりましたので
伊良湖岬クリスタルポルトに場所を移動して
名物の「大あさり焼き」を食しました
凄く大きなあさりで、食べ応えは充分でした
注文してから焼いてお醤油を少したらして下さるのですが・・・
風味が良くて最高に美味しかったです


クリスタルポルトの地下には椰子の実博物館があり(無料)
椰子の実の色んな展示がされていました
先ほど紹介しました島崎藤村の「椰子の実」の歌詞も展示されておりましたので、
写真に撮ってみました
皆さんは、この歌ご存知でしょうか

先ほど浜木綿の事を書いた時、
「浜木綿咲いて」と言う楽曲の事を紹介させていただきました
YouTubeを見ていたらザ・ナターシャー・セブンさんの
「浜木綿咲いて」がありましたので
共有させていただきました
とても素敵な曲ですので、お聴きいただけたら嬉しいです



「浜木綿咲いて」 ザ・ナターシャー・セブン 




日曜日から4日間にわたり
伊良湖岬への写真をたくさん紹介させていただいたのですが、
今日で伊良湖岬の話題は終了です
また出かけることがありましたら、
今度は違う目線で、伊良湖岬を堪能して来たいと思います
そうしたら、また紹介させていただきますね


 では、これからもよろしくお願いいたします 










海が見たくて、伊良湖岬に行って来ました 3 

2015年10月27日 | Private プライベート
今日はこの間の日曜日に出かけてまいりました
伊良湖岬の続きを書かせていただきたいと思います


私は子供の頃から、海が大好きです
小さなころ一時期清水港のすぐ傍に住んでいたことがあったらしいのですが、
母が私を連れて港に出かけると
一日中船と海を見て喜んでいるので・・・
帰るに帰れなかったよ!!と話していたことを思い出しました




この間の伊良湖岬ですが、
凄い強風は吹いていた物のお天気は上々で・・・
雲一つない青空と海が本当に素晴らしかったです
気温も調度よいくらいで、
遊歩道を歩いていてもとても心地よい感じでした


この海岸は「恋路ヶ浜と」言うらしいのですが
カップルなどが歩いていると
それだけで絵になってしまう本当に綺麗な海岸線でした




遊歩道を歩いて伊良湖岬灯台を目指したのですが・・・
急な階段を海辺まで降りなくてはいけなく
私には危険と判断して断念したのですが
山の上を見上げるとそこには新しい灯台が建てられていました

かなり大きな灯台でしたので、
海の航行はこの灯台で守られているのだと思いました



海には多くの船が、航行しておりました
この写真は主人が望遠で撮影した写真なのですが・・・
どこかのセメント会社の船ではないかと思います




また天然ガスを搭載しているような船とか・・・
車でも運んでいるような大きな船も沖に見られ
伊良湖岬周辺は大きな船の航路になっていることを知りました
かなり間近に大きな船が見られるので
船好きの方には堪らない光景だと思います




海を見ていたらお腹が空いてきましたので、
道の駅「伊良湖クリスタルポルト」に向いました
ココは伊良湖岬と三重県の鳥羽港を結ぶ伊勢湾フェリーの交通ターミナルなのですが
調度三重県側からのフェリーが港に着くところに遭遇いたしました

 道の駅 伊良湖クリスタルポルトのホームページはココから見られます 


とても大きなフェリーが接岸するところを初めて見たのですが・・・
寸分の狂いなく港にフェリーが滑り込んでくる様は圧巻でした
船員さんたちのスゴ技に、感動を覚えました

今日は先日出かけてまいりました伊良湖岬より
綺麗な海の写真の続きと
船&フェリーを紹介させていただきました


明日ももう一日、伊良湖岬の紹介をさせていただきたいと思っております
名物の「大あさり焼き」等まだたくさん紹介したいと思いますので、
ご覧いただけたら嬉しいです

 では、これからもよろしくお願いいたします