くすり箱,にこり箱,わはは箱

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突発性発疹

2010-08-04 01:18:26 | Weblog
話は少し前に遡ります.

5月の連休に,高熱を出したムスメ.
熱が引いたら顔や体にぷちぷちが...
病院を受診したところ,

「8割がた突発性発疹でしょうね,
でも,またしばらくしてから,
高熱が出て,ぷちぷちが出て,
ああ,前のは違ったのね,
てな可能性もあります」

と言われていました.

ええと,今回そういう展開になりました.

木曜の朝,微熱だったのが,
午後になってぐんぐん上がり,39℃越え.
病院を受診.ウイルス性の風邪でしょう,
ということで薬を処方してもらい帰宅.

あまりに熱が高くぐずるので,
金曜明け方に解熱剤を飲ませました.
それが効いて,朝には37℃台になっていたのですが.
昼からシッターさんに預けて出勤するも
午後からまた熱がぐんぐん上昇.
夕方には40℃越え.ひょえ~!

ひきつけないでくれ~,と祈るような気持ちで看病.
上の子がこんな熱を出したら
間違いなくひきつけてます.
(一瞬手足をつっぱって,ギャーと泣いたりはしました.
もしかして,ひきつける一歩手前までは行ってしまうの
かもしれません...)

再び解熱剤を飲ませてやや安定.
土曜はまた37℃台まで下がりましたが,
日曜にまた少しぶり返したので再び病院へ.
薬を追加処方してもらいました.

熱がすっかり平熱まで下がった夜になって,気がついた.

アレ,この子,なんだかまだら模様...

ああ,もうちょっと早いタイミングで
発疹が出ていてくれれば,
2回目の受診の時に診断してもらえたのだけれど...
仕方ないので月曜朝に再び受診.
突発性発疹の診断をつけてもらって,
登園許可をもらい,昼から登園.

ムスメは,今回の(真の)突発性発疹騒ぎ以降,

○ミルクを拒否
○おっとりしたおとなしい子だと思っていたのが,かなり豹変

という変化をみせました.

あんまりオチがなくてすみません.







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