くすり箱,にこり箱,わはは箱

日常のちょっとした出来事のメモ.くすり,にこり,わははと笑えるネタを記録することで,明日の活力としよう.

腎盂腎炎ふたたび その1

2018-02-21 00:03:50 | Weblog

またしてもやってしまいました、腎盂腎炎。

今回も顛末を書いておくことで今後に生かしたい。

最初に異変を感じたのは11日の日曜。

息子は先に夫の単身赴任先である三島に出かけていて、私と娘はここぞとばかりにスパラクーアへ。温泉入ってお昼を食べる頃から何となく頭痛がひどいなと。

家に帰って、娘をバレエに向かわせてから、どうも寒気がする。温泉入ったのに。ちょっとだけ休もう、と布団に入ったものの。

そこからどんどん酷くなる悪寒。やがて戦慄に近い具合の悪さに。娘のバレエの迎えに行くも、立っていられず。結局お友達のお母さんが見かねて、私を先に帰らせ娘を家まで送ってくださった。何とありがたいことか。バレエから帰ってきたらすぐさま三島に行く予定が、少し日和る。悪寒がいったんおさまり、熱は37.8℃。三島行きを一度諦めかけたが、娘の強烈なブーイング、先に行っている息子の残念そうなLINEスタンプを見て、思い切って行くことに。「西郷どん」見て元気出たし。

夫に、暖かい服を、暖かい布団を、とお願いしておいたら、本当に布団乾燥機てわ暖めてくれてあった。この恩は忘れない(でいたい)。

しかし翌朝12日月曜、猛烈な悪寒。戦慄。あ、コレヤバイやつ、と直感したものの、もうほとんど身動き出来ず。ひたすら水分取ってビタミン剤飲んで横になる。体温計出してもらって熱計ったら39.5℃。うひゃー。とにかく寒い寒い寒い。布団乾燥機の温風をそのまま浴びる。

夫に昼過ぎに三島の休日診療に連れて行ってもらい、待合室で座って待つ。この一時間が猛烈に辛い。やっと順番がきて、症状とこれまでの既往を説明し、インフルエンザと尿検査。どちらもはっきりした結果が出なかったが、「重症化して怖いのは腎盂腎炎だから」というお医者さんの判断で、抗生物質とカロナール処方してもらう。夫の自宅に戻り、子供らの夕飯とお風呂を済ませてもらって、7時過ぎの新幹線で東京に戻った。まさにほうほうの体。

翌日13日、火曜。子供らを何とか学校に行かせて、その後自分の病院行きを思案するも、もう戦慄と高熱と腹痛と背部痛で何が何だか。あっというまに昼になってしまい、大病院は諦めた。こないだ娘がインフルの時にお世話になった病院、15時から開いてる、ということで何とか外出。しかしこちら原則予約制とのことで、待つこと1時間半。再び尿検査とインフルの検査。インフル陰性、尿検査簡易版で幾分所見が見えたので、抗生物質投与続行の方針で。金曜に再受診の予約を入れた。

しかし熱は下がらない。カロナール飲むと37℃台になるが、4時間くらいするとまた40℃近い。食欲は日曜昼からゼロ。

あと、エアリズムを着ると悪寒が戦慄に変わることに気づき(個人の感想です)、ネタで辛い時もくだらないことで1人笑う。

 

(つづく。今日この辺で。)

 

 

 


コメントを投稿