恐竜パジャマ

息子がお気に入りのパジャマ．
夫がまだアメリカにいた頃，一時帰国の時におみやげで買ってきてくれたものだ．
日本ではあまり見かけないが，足先まですっぽり入るもので，恐竜柄．

（息子の服は恐竜柄が多い．夫がまだアメリカにいた頃，一時帰国の時に
おみやげで買ってきてくれたのだ．彼の着眼は「どうせ買うなら日本に
あまりないもの」．）

最初これを着せて寝たとき，消灯したあと驚いた．
可視光では無地の部分に，蓄光塗料で恐竜柄が浮き出たのだー！

これも寝室やベッドがでかいアメリカならではの発想なのかな．．．

息子は今日もそのパジャマを着て，暗闇で光りながら寝ています．

びっくりしたもの，されたもの

ちょっと大笑いしたコネタが２つあったので忘れないうちに書いておこう．

１．びっくりしたもの
息子は昨日「紫の野菜」というジュースを飲んでいた．
そして夕ご飯の時に，葛切りを食べた．
寝入りばな，咳き込んでむせて吐いた．
しかも私にだっこされながら．．．
というわけで，布団には被害がなかったものの，私はゲロまみれ．
夫はその光景を見て凍っていた．
それはなぜか？
紫色した細長い半透明なもの（ミミズくらいの長さ）が出てきて
私の首筋にはりついていたからだ！
それは何か？
ジュースで紫色に染まった葛切りでした．．．

２．びっくりされたもの
寝る前に私が洗面所に行ったら息子がついてきた．
洗面所にある小物入れを引っ張り出して遊んでいた．
私，その中に，美容液入りフェイスマスクがあるのを発見．
お，こんなもの持ってたか．
このところ乾燥ひどいし，たまには美容液パックもいいかも．
マスクを装着したとたん，息子が凍っていた．
それはなぜか？
ママの顔がなんだかすごいことになっちゃったからだ！
「ふえええええええ」
「えー，ママだよう，大丈夫だよう」
泣きやまないので寝室の方に行き，息子の目から逃れようとした．
電気消したらわかんないかな，と寝室消灯．
息子，寝室まで恐る恐る確かめに来た．
「うわああああああ」
「えー，ママだよう，大丈夫だよう」
「ぎゃああああああ」
というわけで，ほんの２，３分で強制的にマスクを外されました．
外した途端ににこにこ顔に．
「じゃーこれ，ポイしてきて」
息子はマスクを忌忌しげに捨ててくれましたとさ．