三太郎一家・福猫はどの子!PART7(完結編)

三太郎一家を応援してくださった方々に送るブログ
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サポーター募集中!READYFOR/継続寄付コースについて

2022-05-02 10:00:33 | READYFOR継続寄付型プロジェクト
前回の記事を書いてから1ケ月以上も空いてしまいました。
どこから説明をいたしましょうか。突然ですが、本日10時スタートです。
中身を読んでいただければ、このプロジェクトを行った理由や経緯が理解していただけるかと思います。

このプロジェクトの存在を知ったのは今年の1月。
READYFORから「2月から新規プロジェクトを開始するので参加してみませんか?」のメールを受けました。
多分、通常のクラウドファンティング(以下、クラファン)に成功した人(法人)だから勧められたのだと思います。
昨年の11月に、2年分のシェルター家賃を得るためのクラファンで、約22ケ月分の家賃を得ることができ安堵した直後、
色々な問題が起きました。問題解決の対策として選んだのが、この【常設型】継続寄付プロジェクトでした。
このプロジェクトを簡単に説明すると、私の活動を支えてくれるサポーターを無期限で募集していくものです。
支援者は毎月、定額の寄付金をカードで払うシステムですが退会、金額の増減は支援者の意思で決めることができます。
写真をクリックするとプロジェクトに飛びます。



いつものことですが、原稿を書くのに時間が掛かりました。すでに公開されている他の継続寄付プロジェクトのリサーチに1ヶ月。
自分のプロジェクトの構想に1ヶ月。READYFORに申し込みをしてから2ヶ月。途中で催促きました。
自分の貧困を詳細に書くことに抵抗がありました。詳細を書くと、これまでの支援者の方々に、
より心配をかけてしまうのではないか。でも書かないと、貧困度が伝わらない。
考えて考えて4月の初めから一気に書き始めました。どうか読んで下さい。

昨年の11月24日公開のクラファンのタイトルは「保護猫カフェ閉店で残った保護猫78匹を助けて!コロナ禍で貧困」でした。
今回は「サポーター募集/保護猫カフェで残った保護猫70匹への援助を」です。
そうなのです。猫が減りました。8匹を看取りながら原稿を書いていました。
自分の飼い猫である最後の一匹(お豆ちゃん)を看取ったときには、悲しみのドン底に落ちました。
十分な医療費をかけてやれない看取りは辛いです。なんとか今の危機を乗り越えないと、
もっと酷い状況になる。今生きている猫のために頑張るしかない。自分を叱咤激励しながら書き上げました。
どうかご支援をいただきたくお願いをいたします。

社団法人練馬の猫を考える会/動物愛護推進グループ・ハッピーネコちゃんのHPにおいて
これまでサポーター募集を行ってきました。今回のREADYFORでのサポーター募集を開始したことで、
サポーター募集が二本となるので、混乱を避けるために、サポーター募集という表現ははREADYFORのみとし、
社団のHPでのサポーター募集は、クレジットカードでのご寄付と表現させていただきます。
HPの変更に少し時間がかかりますので、先にお知らせいたします。
これまでのサポーター様には、READYFORのサポーターに移行していただいても、現在の形のご支援継続でも
私はどちらでも助かります。今後も温かなご支援を継続していただきたくお願いをいたします。


【ご支援のお願い】
猫のフード、消耗品、電気代が値上がりしています。
ホームセンターで買い物をすると、今までの2〜3割高くなっています。
電気代はすごいです。昨年と同じ使い方をしましたが、
今年は5万円を超える月が3ケ月連続でした。去年は最高金額は5万円代でしたが、
今年の最高は6万5千円です。大変厳しい状況となっております。
これまでと同様にご支援の継続をお願いいたします。

アマゾン欲しいものリストからの消耗品のご支援、ご寄付をお願いいたします。








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