三太郎一家・福猫はどの子!PART7(完結編)

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私が経験した地域猫活動 1の補足

2018-05-18 18:23:56 | 私の地域猫活動は終わり!
現在、17時41分。明るいです。飲んでいません。
これから夜、用事があるので少しだけ補足を書きます。

昨日の記事、猫を殺す人が多いこと、猫ボラ活動を行うことは危険が伴うと書いたのは、
脅しではなく注意勧告。活動初心者が、実際にトラップを持って猫を捕獲し、病院へ搬送し、                     術後、病院で受け取りリリースする過程において、トラブル無しで行える人は少ないと思う。
経験を積んだ人と行動するとか、最初に、お勉強をしておけばトラブルは未然に防げるかもしれない。
そんな老婆心から書いています。

補足も箇条書きです。

1、猫を溺愛する人、猫を嫌う人、不妊手術をしないで増やす人は変人が多い。
  変人とは、精神的に異常な人も含むので、気をつけましょう。
  昨日に書いた、「トラップかければパトカーが来る」は、私が公園にいるメス猫の不妊手術を
  するために、トラップをしかけた時の出来事です。その場所の町内会、ご近所の方々に、                         捕獲する旨のお知らせを事前にして許可してもらっても、変人が見張っていて、毎回パトカー。
  110番する男性は一人暮らし。警察では有名と言うか、ブラックリストに載ると言うか、
  110番を利用する回数が非常に多いのです。趣味なのでしょうか。
  このタイプの男性、警察において注意人物となっていた方に私は、3人遭遇しました。
  (女性でもいますよ〜クレイマー。そんな人と付き合うにはコツがある。取説が必要)
  まだパトカーが来るから良いですよね。本人が刃物を持ってきたら、やばいですよね。
  パトカー呼ぶ理由は、不妊手術反対だそうです。結局、このメス猫はいなくなりました。

2、地域猫にご飯をあげている餌やりさんに近寄り、怒鳴る男が多い。怒鳴られる人のほとんどが、
  高齢の女性。パワハラですね。私もやられた事はあります。「お前らみたいのがいるから、
  猫がふえんだよ!!!」。怖いですよ。説明しても聞く耳をもたない。怒鳴るだけ。
  お決まりの最後の言葉は、「全部、もって帰れ!!!」日本においては、現在生きている60歳以上が
  死なないと、パワハラもセクハラもなくならないと思うのは、私だけでしょうか。
  え?50歳も?40歳も?
  あ〜そう言えば若い人でも、#MeTooでやられた人もいましたね。日本もダメだ。

3、地域猫活動を認められている公園において、人目につかない場所に、猫用の水の器が置いてあります。
  広い公園です。何ヶ所も置いてあり、普通の人では発見できない場所なのに、全ての器に、
  タバコの吸殻や排泄物が入っていたことがあったそうです。何度も。1日掛けて器を探すのではなく、
  ボランティアを尾行していたら、怖いですよね。

⭕️餌やり、TNR活動、地域猫活動を女性1人で行ってはいけません。必ず2人以上で行動しましょう。


石神井は蒸し暑い1日でした。
きょうはブログも仕事も早上り!
この短いブログでも書くのに1時間も掛かるのです。
普通だと2時間は使います。大事に読んで下さいね、
全て実体験です。人の話や体験なんか書きません。
あ〜生ビール飲みたいな〜






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