レンスト解体新書~PRIMARYCOLOR SACRIFICE

レンジャーズストライクの考察、デッキレシピ、大会レポなどを載せていきます。
TCG初心者さん歓迎。

第百十三回 「裏切り者ォッ!」

2007-04-16 | 考察:カード能力
こんばんは、KIROです。HPビルダーがほしいです。

では、例により今回は第四弾「四雄の覚醒」からピックアップしてカードをご紹介していきます。四弾は品薄が続いてますが、トレードの参考などにお役立てください。

アバレッドアバレモード レアリティ:スーパーレア
各種アバレモードの中でも、最高のBP5500を持つこのお方。最速2ターン目に出せれば、序盤から中盤にかけては撃破の心配もなくストライクが可能です。撃破されても、次のターンのストライクもほぼ約束されてGOOD。

アバレブラック レアリティ;:レア
対多色デッキにこれでもかと刺さるカードその1。自分のコマンドを操作する手段か、単色デッキにどうぞ。

恐竜やのカレー レアリティ:ノーマル
赤いと三倍が定説なように、黄色いとカレーで強化。自分だけ強化出来る点と、低パワーなのが評価できます。

レッドファルコン レアリティ:ノーマルレア
相手の場の状況によって、ナンバー無しでストライク出来る優秀カード。コンビネーション無しでストライク効果は、Sユニットでは強化ユニットと黒以外に稀有です。

ゴーゴーファイヤー レアリティ:ノーマル
これがラッシュエリアにあれば、コマンドロックなんて怖くないぜ!

ボウケンレッドアクセルテクター レアリティ;スーパーレア
ナンバー無しでストライク出来て、さらに撃破されてもボウケンレッドが戻ってくる。ボウケンレッドを捨て札しなくても、パワーを7まで貯めて出してもOKです。

タイムレッド レアリティ:スーパーレア
対多色デッキにこれでもかと刺さるカードその2.それだけではなく、BP4000は撃破されにくくてよいです。

タック レアリティ:ノーマルレア
合体デッキにも、普通のデッキにも、Mユニットが入っているならばっちりサポート。いらなくなったらゾードアップしてしまいましょう。

リュウレンジャー レアリティ:レア
対黒にとんでもなく有効。ウルザードも、バッカスフントも、黄色コマンドをホールドするだけで空の星に……。

キリンレンジャー レアリティ:ノーマル
うまく使えば、1ターンで相手を倒すことも。しかし、過信は禁物です。

皇帝バッカスフント レアリティ:ノーマルレア
必要パワー4でBP6000が出てくるのは、相手にとって脅威そのもの。うかつな攻撃を躊躇わせる一枚です。

暴走皇帝エグゾス レアリティ:ノーマルレア
必要パワー6でBP8000、SP1ととんでもないスペックをお持ちの暴走皇帝様です。場に維持するのもよし、デッキに戻ってもらうもよし。

ゴーマ16世 レアリティ:ノーマルレア
気力キラーと名高いゴーマ様ですが、ガオソウルやオーラパワーなど、攻撃的なオペレーション封じにもなります。私は超力デッキを持っているのですが、ゴーマ様出てくると太刀打ちできません……

四弾はレアリティの高いカードに強力なものが多く、集めるのが大変だった一面がありました。ですが、ノーマルにも人気キャラが多く、買って損のないエキスパンションだった様に思えます。では次回、「滾れ、獣の力!」でお会いしましょう。

第百十二回 「俺は獣医だ!」

2007-04-12 | 考察:カード能力
こんばんは、と書くのも躊躇われるほど日が長くなってきましたね。KIROです。

では、例によって今回も過去弾考察、三弾の「三界の獅子」からお届けします。


ガオシャーク レアリティ:ノーマル
昨今、ラッシュエリアに留まりつつサポートするユニットが強力です。ならば、鮫でSユニットだけでも噛んでおきましょう。

ガオバイソン レアリティ:ノーマル
二点くらいダメージをあたえておけば、相手のサポートは壊滅敵打撃を受けます。
ついでとばかりにアタックも出来ます。

ガオコング レアリティ:ノーマル
必要パワー5、BP6000はやはり強いのです。ついでにラッシュに追加条件が要らないばかりか、相手の気力やカウンターへの対策にもなります。強いです。

ガオブラック レアリティ:ノーマル
必要パワー1で、四番目にバトルエリアに出ればBP6000でアタックできる優れもの。今なら相方のガオブルーも付いて、お値段据え置き、月々1980円の八回払い!! 冗談はさておき、SユニットならMユニットと合い討ち取ってもあまり痛くないのがこいつの強みです。

百獣アニマルハート レアリティ:ノーマル
Lユニットを焼いてもいいし、Sユニットを複数焼いてもいい。まさに万能除去カード。ネックは必要パワーの高さですが、構築時に考慮すれば問題ナッシング。

ジェットファルコン レアリティ:ノ-マル
航空機以外にアタックされないインビジブル加減と、相手のユニットをバトルエリアに引きずり出すレッカー分。先制攻撃の要といっていいカードです。

コロン レアリティ:ノーマル
レンストの肝、ナンバーコンビネーションを妨害するカード。除去手段がないと本当に困ります。

レッドワン レアリティ:ノーマル
彼の真髄は常駐オペレーション除去にあり、BPにあらず。

ダッシュレオン レアリティ:ノーマル
必要パワー3、BP5000だけでも十分なのに、バトルエリアに出たときにコマンドを全部リリースしてくれる偉い奴。気力やバトルダンスのお供にどうぞ。

副官ブーバ レアリティ:ノーマル
ボウケンレッドと同じスペックで弱いわけがない。ただ、問題はストライクが出来ないことだ。

なんと全部ノーマル。三弾はそんな弾です。というか、書き始めた時はまだ明るかったのに今では真っ暗だ。では次回、「裏切り者ォッ!」でお会いしましょう。

第百十一回 「地球署のセレブ」

2007-04-10 | 考察:カード能力
こんばんは、KIROです。五弾環境が少しずつ解ってきた様な気がします。

では、前回に引き続き各弾お勧めカード紹介に参りましょう。今回は第二弾、「二人の黒騎士」からお送りします。公式のカードリストと合わせてどうぞ。

ティラノレンジャー レアリティ:レア
赤の、ナンバー2以外のストライカーは貴重です。後半の押しに最適です。

サンバルカンロボ レアリティ:ノーマル
元祖、合体ロボは出しやすい上にBP9000と除去されにくい。加えてピンチの時の2点ストライク。合体初体験に最適?

ゴーゴードーザー レアリティ:ノーマル
BP7000はデメリットを感じさせない強さ。攻撃力=防御力のこのゲームでは、必要パワー4で出てくるこいつは本当に相手を困らせます。

デカグリーン レアリティ:ノーマル
グリーンレーサーよりもこっちの人気が高いのは、BPとナンバーの兼ね合いから。一度使えば強さを実感できます。

デカピンク レアリティ:ノーマル
召喚酔いのないゲームに召喚酔いがやってくるカード。……わかりにくいですね。アドバンテージを維持できる上に、いい囮になってくれます。

ダンプファイター レアリティ:ノーマル
アタック時限定ですが、Mユニットの最高級ランク(最高はマジライオンのBP9000ですが)のBP8000を叩き出します。どんなユニットも倒せるとか言うと、強そうに聞こえるでしょうか? Lユニットは無理な場合が多いですが。

ハリケンレオン レアリティ:ノーマル
効果が重複するので、こいつが二体バトルエリアに並ぶとそれだけで詰まれてしまうデッキもあるくらい。

魔導騎士ウルザード レアリティ:ノーマル
ナンバー無しでストライク可能。BP6000.Sユニットにしては破格の使いやすさ。デメリットは気にならないレベルで活躍してくれます。

バイオハンター・シルバ レアリティ:レア
対青デッキに重宝しますが、必要パワー2のBP3000なので、序盤のナンバー稼ぎにも使えます。あまりデッキを選ばない優秀なカードです。

無限連鎖カード レアリティ;ノーマル
これ一枚で、隠流忍術も、疾風流超忍法も、気力も、ファイブテクターも、ゴーマ宮も、巨大化爆弾も1ターンだけ無駄無駄無駄無駄ァッ!! WRYYYYY!!



最後ちょっとジョ○ョっぽくなったのは気にせずに、今回はここでお別れです。
次回、「俺は獣医だ!」でお会いしましょう。

第百十回 「アバレサマーはキンキン中!?」

2007-04-09 | 考察:カード能力
こんばんは、KIROです。昨日、大会に出てレポ河口と思ってたのですが、睡魔に勝てず断念。ついでに、内容の一部を忘れてしまいショック受けてます。年には勝てんのか……。

と言うことで、今回から五回に渡り、今まで発売されたレンストエクスパンションの中から、各弾のお勧めカードをピックアップしてご紹介して行きたいと思います。初心者さんはこれを元にカード集めをするのも良いかと。では今回は、一弾「英雄の再誕」からお送りします。

守護獣プテラノドン レアリティ:ノーマル
必要パワー3でBP4000は合格数値。その上相手のホールド状態のコマンドを破壊できるのだから弱い訳がない。

守護獣ティラノザウルス レアリティ:ノーマル
必要パワーは高いですが、ラッシュ時に相手のBP5000ユニット以下のユニットを撃破できるのは強力。こちらも一体ユニット対象にしなければなりませんが、ティラノ自身を対象にすれば純粋な焼きとして機能します。

ボウケンレッド レアリティ:スーパーレア
必要パワー3、BP4000は黒以外のSユニットでは破格のスペック。おまけに特徴メカに強い。

アドベンチャー レアリティ:レア
コマンドロックの基本です。一弾環境下では無理でしたが、今では自分にも降りかかるデメリットをメリットにすることも可能です。

パトアーマー レアリティ:ノーマル
バトルエリア限定ですが、BP8000以下を除去できると考えると優秀の極み。
邪魔者はバトリエリアに出ることが多いのです。

デンジマシーン レアリティ:レア
ドローソースが少ないレンストにあって、最大3ドロー出来る効果はありがたいです。1ドローしかできなくても、手札を回転させていると考えれば。

気力 レアリティ;レア
敵軍ターン中のみですが、リリースコマンド分BPが上がるのは脅威。なんたって、Sユニットのスペックバランスを完全に破壊するのですから。

隠流忍術 レアリティ:レア
相打ちも狙えますが、重要なのはユニットを守れること。倒したい敵が倒せないストレスは相当なものです。

マジブルー レアリティ:ノーマル
貴重なドローソース。それ以上でもそれ以下でもない。

マジグリーン レアリティ:ノーマル
相手のコマンドを手札に戻す効果は、言い換えればチャージフェイズを無駄にさせているのと一緒。ストライクも出来てこの能力は優秀です。


とまあ、こんな感じであと四回お付き合いください。次回、「地球署のセレブ」は二弾のカードでございます。

第百九回 「気力転身、キバチェンジャー!」

2007-04-07 | 考察:カード能力
こんばんは、KIROです。明日出る大会のデッキ構築が詰まりました。

ではでは、前回の告知どおり今回はキバレンジャーの考察です。

必要パワーの割にBPが低く、ナンバーも黄色の基本ストライク可能ナンバーと被っていて、パッと見の強さが感じにくいキバレンジャー。以前レビューでも書きましたが、相手が選ぶ効果は安定性に欠ける面があります。そこをうまく使う事こそ、黄色の醍醐味ではないでしょうか。

まず、キバレンジャーがその能力を十分に発揮するためには、彼の気伝獣ウォンタイガーの力を借りる必要があります。気伝獣ウォンタイガーの効果で、相手のデッキトップを操作することにより、キバレンジャーの効果でめくるカードを確実なものにするのです。勿論、ほかの要因で相手のデッキトップがわかっているならウォンタイガーは必要ありませんが、そのような状況は稀なので(相手がプロバイダーベースを使用する等)出来るならばウォンタイガーとセットで運用したいところです。

次に、引かせるカードが相手にとって必要か必要でないか、また、ダメージにする可能性のある状況か否かを見極める必要があります。ここが難しいところですね。
キバレンジャーをラッシュできるのは早くとも中盤なので、そこまであたえたダメージや相手のラッシュエリアの状況を見て、能力を使うかどうかを決めていきましょう。BPが低いので、バトルエリアに出す時は気力などの補佐がほしいところです。

キバレンジャーの能力で特筆すべき点は、ダメージを与える可能性があるけどストライクではないということ。能力を使いつつ敵ユニットにアタックして再度ナンバー3の能力を発動したりも出来ます。加えて、デカスワンやダイナモビル等の、ストライクで発動する能力の影響を受けずにダメージをあたえられる可能性がある点にも注目できます。
しかし、とどめに使えず、ダメージも好きなときに与えることが出来ないのは痛いです。ですが、めくったカードが相手のほしいカードであり、相手の場に主力のSユニットがいた場合は……? とこのように嫌がらせをしていくのがキバレンジャーの役割りではないでしょうか。


では次回、「アバレサマーはキンキン中!?」にご期待ください。なお、明日私はおもちゃのタンヨさんの公認大会に出没予定です。


第百八回 「見せてくれ、未来へのファンタジー」

2007-04-07 | 考察:カード能力
こんばんは、KIROです。五弾の自販機版は300円分しか買っていません。

では今回は、リクエストいただきましたドラゴンレンジャーを紐解いていくとしましょう。キバレンジャーは次回に回します。

必要パワーの割に高いBPとSPを持ち、更に恐竜を強化するドラゴンレンジャー。その強さの秘密は、残り少ない命を燃やしているから。今回の記事を書くために、ジュウレンジャー42話を観直したのはヒミツです。
ドラゴンレンジャーに限りませんが、原作再現とバランスを両立しているのはレンストの誇るべき点だと思います。さて、本題に参りましょう。

注目すべき点は、やはり恐竜強化。カテゴリを問わないので、Vレックスロボやバクレンオーも対象になります。そのほか、アバレキラーを使ったストライクにBP4000の恐竜を使うことも可能となり、攻め手が増えます。
また、キラーオーと組み合わせると、キラーオーがマジパンチや疾風流超忍法の対象にならなくなり、圧縮冷凍などの除去の対象からもはずれるBP9000になることも大きな効果といえるでしょう。

こんな感じで補佐的に使っていくと有効に使える上に、ダメージレースになってもストライカーとして機能するドラゴンレンジャーですが、当然デメリットも考えて使用しなければなりません。つまり、勝負を長引かせるのは得策ではないということ。
幸いドラゴンレンジャーは必要パワー3で速い段階で出すことが可能です。パワーコマンドに送らず、確実にラッシュしていくことが大事だと思います。その上でダメージソースを確保し、一気に勝負を決めてしまいましょう。
ここからは憶測ですが、赤単色速攻デッキに入れておいてもストライカーとして実力を発揮することが出来るかもしれません。敵軍ターンにアバレッドがやられても、バトルエリアに出ることが出来るのです。
しかし、スーパーレアなので三枚確保するのが大変……。

では次回、「気力転身、キバチェンジャー!」でお会いしましょう。

第百七回 「輝く明日へ爆発パワー!」

2007-04-06 | 考察:カード能力
こんばんは、KIROです。パック八箱あけて闇の戒律引いてません。気伝獣龍星王も引いてません……。

では今回は、依然頂いたリクエストにお応えしてサンダールの活用法を書いていきます。

ナンバー7、必要パワーも7の七の槍サンダール。777でもBONUSはありません。
重く、NCもしにくいこのユニットですが、イエローオウルの登場により、さらに使いにくくなってしまったことは言うに及びません。では、どのように使っていくのがベストなのでしょう?

答えは唯一つ、イエローオウルと同じ使い方をすればいいだけです。ユニットを溜め、ホワイトスワンで呼び出したユニットを撃破する方法がよいと思われます。
ここで問題になるのが、相手のコマンドを操作し、効率よくユニットを撃破する方法と、NCを稼ぐためにこちらのユニットの数を確保しなくてはならないこと。前者はブルードルフィンやアオレンジャーでなんとか出来ますが、それをやると、後者の達成が難しくなりもします。そこでお勧めしたいのが、バトルダンスです。
緑黒の二色でデッキを組み、バトルダンスで相手を妨害しながらユニットを溜めていく戦法を取ると、サンダールも活躍できるかも知れません。

……え? ホワイトスワンを使うならグリーンサイで十分? むしろそっちのほうがいい?

結論として、サンダールは愛がなければ現状ではあまり使えない、ということですかね……忍者強化に期待しましょう。

では次回、「見せてくれ、未来へのファンタジー」でお会いしましょう。


第百六回 「奇跡の絆で結ばれた」

2007-04-04 | 考察:デッキ構築
こんばんは、KIROです。私は記事を書く前にコメントへのレスをすることが多いので、コメント付けていただいた肩は一つ前の記事のチェックしてみてください。

では今回は、今度の日曜日にトレカショー会場で繰り広げられるレンスト公式大会春の陣について書きたいと思います。

正直な話、私はガンスリンガー形式に疎いものでして、何をどうアドバイスしていいものかという感じなのですが、やはり大事なのは、どのようなデッキを組んでいくか、という事かと思います。
一般的にガンスリンガー=速攻という認識があると思うのですが、ここはあえて、速攻デッキにメタを張ったデッキで挑んでみるのはどうでしょう?
今回の大会は、去年の夏のように勝ち抜け形式ではなく、勝利数で景品が出る方式です。故に、速さではなく確実性に重点を置いて、ロックデッキなどというのも面白いと感じます。勿論、手に馴染んだデッキで出るもよし、ファンデッキで楽しむもよし、並んでる間に他の参加者の方と雑談するもよしです。楽しみ方は人それぞれ。

とまあ、簡単に思ったことを書いてみました。お粗末。

では次回、「輝く明日へ爆発パワー!」でお会いしましょう。

第百五回 「何かを言う前に」

2007-04-02 | 考察:カード能力
こんばんは、KIROです。昨日、仙台でボウケンジャーショーがあったせいか、駅前でサージェス隊員のちびっこをよくみかけました。

前置き終了。では、今回は今更ながら五弾のスーパーレアのレビューをお送りします。

ドラゴンレンジャー

いるだけで恐竜が強化され、更に仕返しストライクも可能。ただし、ゲーム終盤は原作どおり退場するので過信は禁物。手早い勝負を心がけたいところです。

デカマスター

ピンチのときしか変身しない、これまた原作再現。変身前のドギーがけっこう優秀なので、保険に入れておいてもいいかも。

フラッシュキング

パーツが優秀。合体後は今ひとつパンチに欠ける能力。いっそ合体しないほうがいいかも……? マジキングの如くです。もしや、○○キングは呪われているのでは。○○オーは強いのに。


マジレジェンド

スーパーダイボウケンの浪漫、再び。しかし、今回は補助カードがありませんぜ旦那。それでも浪漫を追う貴方、是非ラッシュに挑戦してみてください。私は止めません。

キバレンジャー

相手に選択権のある効果は今ひとつトーナメントシーンに現れません。しかしながら、この二択は、やられる方にとってはたまったものじゃないはず。気伝獣ウォンタイガーとセットならなおさらです。

マジシャイン

今回、もっとも注目されているSRではないでしょうか。黄色といえばカウンターなのですが、ガオソウルやオーラパワーを使いまわされるだけでも十分嫌です。マジシャインでカウンターを使う場合、カーナビックなどは防げますがその他のカウンター対策はそのまま影響を受けるので過信は禁物です。コマンド除去にも注意。

気伝武人龍星王

闇のヤイバとのコンボは強いですが、BP7000はやはり心許ない。環境が変わっても、パトアーマーやランドライオンがいなくなるわけじゃないのです。

といったところで今回は終了。次回、「奇跡の絆で結ばれた」でお会いしましょう。