バルシャークのこの技、めちゃめちゃ鮫ですね……こんばんは、管理人KIROです。
本日は前回のロックデッキ考察を引っ張りまして、デッキを紹介しつつランデスロックについて解説していきます。
では、まずデッキを披露。
<赤黄緑ランデスロックデッキ>
WBユニット 12枚
マンモスレンジャー 3
プテラレンジャー 3
アバレブルー 3
守護獣プレラノドン 3
MAユニット 15枚
マジブルー 3
マジグリーン 3
マジレッド 2
マジピンク 2
ハリケンブルー 2
ハリケンレオン 3
ETユニット 10枚
ボウケンブルー 3
ボウケンピンク 3
ボウケンイエロー 1
ゴーゴードーザー 3
オペレーション 3枚
地球と宇宙のエネルギー 3
といった感じです。お気づきかと思いますが、このデッキにはレア以上のレアリティのカードは使っていません。使う必要が無いのです。(強いて挙げるならばボウケンピンクをボウケンレッドに変えてもいい、くらいです)カード資産の足りない方も組めるようなデッキを目指した結果です。
問題の動かし方ですが、まず序盤はユニットとコマンド、パワーをためていきます。その三つの比率に注意しましょう。そして中盤、ロックの開始です。ハリケンレオンとボウケンブルーがキーカードとなります。相手のコマンドがリリースされた状態で、ハリケンレオンをバトルエリアに出した上でボウケンブルーのブロウナックルを打ちます。すると、相手のSユニットの半分以上(場に出るSユニットはストライク可能ユニットの場合が多いです。特に気力デッキは)が出撃できない状況に陥るのです。後はこの状態をなるべく維持するだけです。
この様に、相手の状態に呼応して仕掛け、相手の自由を奪うことがロックデッキの真髄です。ロックデッキを動かす際は、自分の展開よりも相手の妨害を意識してプレイするとよいです。
……しかし、このデッキにも弱点があります。それはMユニット。ストライク不可能なサイズの大きいMユニットにハリケンレオンがやられてしまうとデッキコンセプト自体が破綻しかねません。その場合は三色でストライクしていくしかなくなってしまうのです。
前回触れたロックデッキの種類、相手を妨害しつつ展開する軽いロックデッキというのは、コンセプトを突き詰める代わりに対応策を盛り込んだデッキな訳です。どちらが有効かは、そのときの環境次第、といったところでしょう。
今回はここまで。次回、「誰が呼んだか俺達は」にご期待ください。
本日は前回のロックデッキ考察を引っ張りまして、デッキを紹介しつつランデスロックについて解説していきます。
では、まずデッキを披露。
<赤黄緑ランデスロックデッキ>
WBユニット 12枚
マンモスレンジャー 3
プテラレンジャー 3
アバレブルー 3
守護獣プレラノドン 3
MAユニット 15枚
マジブルー 3
マジグリーン 3
マジレッド 2
マジピンク 2
ハリケンブルー 2
ハリケンレオン 3
ETユニット 10枚
ボウケンブルー 3
ボウケンピンク 3
ボウケンイエロー 1
ゴーゴードーザー 3
オペレーション 3枚
地球と宇宙のエネルギー 3
といった感じです。お気づきかと思いますが、このデッキにはレア以上のレアリティのカードは使っていません。使う必要が無いのです。(強いて挙げるならばボウケンピンクをボウケンレッドに変えてもいい、くらいです)カード資産の足りない方も組めるようなデッキを目指した結果です。
問題の動かし方ですが、まず序盤はユニットとコマンド、パワーをためていきます。その三つの比率に注意しましょう。そして中盤、ロックの開始です。ハリケンレオンとボウケンブルーがキーカードとなります。相手のコマンドがリリースされた状態で、ハリケンレオンをバトルエリアに出した上でボウケンブルーのブロウナックルを打ちます。すると、相手のSユニットの半分以上(場に出るSユニットはストライク可能ユニットの場合が多いです。特に気力デッキは)が出撃できない状況に陥るのです。後はこの状態をなるべく維持するだけです。
この様に、相手の状態に呼応して仕掛け、相手の自由を奪うことがロックデッキの真髄です。ロックデッキを動かす際は、自分の展開よりも相手の妨害を意識してプレイするとよいです。
……しかし、このデッキにも弱点があります。それはMユニット。ストライク不可能なサイズの大きいMユニットにハリケンレオンがやられてしまうとデッキコンセプト自体が破綻しかねません。その場合は三色でストライクしていくしかなくなってしまうのです。
前回触れたロックデッキの種類、相手を妨害しつつ展開する軽いロックデッキというのは、コンセプトを突き詰める代わりに対応策を盛り込んだデッキな訳です。どちらが有効かは、そのときの環境次第、といったところでしょう。
今回はここまで。次回、「誰が呼んだか俺達は」にご期待ください。