第二百五回 「四角三角とにかくまったく」

こんばんは、ＫＩＲＯです。
今回は動画の紹介です。しかも二本。



【ゲスト】KIROと麗のレンスト動画vol.3【襲来】


自分らの動画に、汚部屋でレンジャーズストライクをやってみたのうｐ主さんであり、気長にレンストブログの管理人さんでもあるＡＢＳさんにゲストとしてお越しいただきました。
緑黒ＲＣデッキＶＳ黄黒アギトデッキの戦いの行方は？

そしてもう一本。

汚部屋でレンジャーズストライクをやってみた Vol.40


こちらは自分が汚部屋でレンジャーズストライクをやってみたにお邪魔した動画になってます。
イエローがいっぱい入ったカレーデッキとレッドがいっぱい入ったスーパー戦隊魂デッキの対戦です。


質問はブログへ、感想はコメントとして直接動画のほうにお願いします。
ではまた次回。
次回は公式で紹介されたデッキのレシピ化でしょうかねぇ。

第二百四回 「人が何かを目指すときには」

こんばんは、ＫＩＲＯです。
最近は何を書いたら需要があるのか、と迷うのですが、今回は思い出したかのように公式のデッキ紹介に便乗してみることにします。
題して、『サンプルデッキ・レシピ化計画』
これは公式で紹介されたデッキのレシピを完成させてみようというそのまんまの目論見です。

今回のデッキは、赤黒ビートダウンデッキ。早速レシピから公開していきます。


レッドル　３
トリケラレンジャー2nd　３
ゲキバイオレッド　３
仮面ライダーＷ・ＨＭ　３
仮面ライダーグレイブ　２
黒騎士ブルブラック　３
破邪百獣剣　２
ブライアン　３
ユガンテ　３
マッドガルボ　３
シャドームーン1st　３
魔導騎士ウルザード　３
ガライ　３
ブラックビート　３

計４０枚

では解説していきます。

と言っても大雑把な解説は公式さんがやってくれているので、カードチョイスの説明を。
とりあえず初心者さんが組みやすいように、ということで比較的入手しやすいレア以下のカードをメインに選んでみました。（シャドームーンは公式が推しているので、頑張ってプロモ版を集めてください）
相手のユニットをホールドしてレジストやウイングなどの能力を抑制し、ユガンテあたりで撃破していきつつストライクを叩き込んでいく、というのがメイン戦法になります。
このデッキは兎に角ストライク！　ユニットは使い捨てでＯＫ！　でもこっそりスクラムがついているグレイブが守れるかもしれない！
ガライは使い捨てでＯＫ！　ホールドしてストライクしよう！
とまあハイテンションはこの辺にして。
マッドガルボは凄くいい味出してます。ロボコン、ウィンスペクターの面々といった緑のデッキの常連や、レッドル等赤の優秀ストライカーも対象です。（このデッキもマッドガルボのカモですが）隙あらばストライクして相手にプレッシャーをかけましょう。
破邪百獣剣はシンケンゴールドやウルフオルフェノクが怖くないなら必要ありません。ストライカーと代えてしまいましょう。

細かい注意点としましては、コマンドにレッドル、ブライアン、マッドガルボなどをチャージするプレイングが必要です。ヒートメタルを死に札にしないためにも心がけてください。ただブラックビートをチャージするのは時と場合によります。相手のデッキを加速させてしまう恐れもあるので。それが計れるようになったら初心者卒業かも？

その他、解らないことがあったらコメントまでどうぞ。
ただし、今回は○○を持ってないんですけど代わりに何を入れたらいいですか？　といった質問は受け付けません。ご了承ください。

ではまた次回。

第二百三回 「欲しいものが解らなくても」

こんばんは、ＫＩＲＯです。
今回はＫＩＲＯと麗のレンスト動画Vol.2の解説をお送りします。

ＫＩＲＯの使用デッキはこちら。


青黒戒律


デカピンク　３
電王ＳＦ　３
電王ＲＦ　２
ＮＥＷ電王ＳＦ　１
ダイアナレディ　３
スピルバン　２

カブトエクステンダー　２
アイアンウルフ　２

デンジマシーン　２

怒りの魔人ガイ　３
グリフォーザ　２
シャドームーン　３
ガンギブソン　３
ブライアン　１
冥府神ドレイク　２
冥府神スレイプニル　３

闇の戒律　３


クロスギャザーハリケーン特撮ヒーロー大会に持っていったデッキそのままとなっております。

このデッキはパワー３、コマンド各１あたりから動き出すのですが、こちらがその状況になったとき、相手は既にパワー６、コマンド各１の状態に。
加えてニンジャブラックを一枚ラッシュされてしまっています。
場を制圧してナンボの青黒戒律にあって、この状況は落ち着いていられる状況ではありません。なので早めに戒律を貼って、ニンジャブラックを除去する動きをとっています。

中盤以降はユニットの潰しあいになっています。
しかし、こちらはただ除去しているだけなのに対し、相手は除去しながら確実に打点を増やしています。こちらは戒律からのドローで手札を減らさないようにプレイしているのがわかってもらえるかと思います。
ラッシュエリアにユニットを溜めさせてもらえないというのが戒律にとって何よりもつらいです。
エクシードギルスとＤＧＢＫＦを除去するに当たって、こちらの手札も尽きてしまっています。が、このとき戒律から引いたデンジマシーンで手札を補充し、次のターンでデカピンクを五番目に並べることが出来ているわけです。
このとき返しでＳＰ１のユニットを引かれていると、最後の一点を食らって負けてしまっていたのですね。
デカピンクを温存しては？　とのコメントもありましたが、コマンドを増やさないとデカピンクを五番目に並べるためのユニットを展開できません。戒律で回収するか、手札にあるデンジマシーンで引いてくればいいや、と考えていたのですが、追加ドローで引いてきたので問題なし、といった具合です。たまにはこういう綱渡りのプレイングも大事かもしれません。

まあ、こうして結果論を語るのは簡単ですが、実際は色々考えてプレイしているんですよ、と。デンオウベルト三枚連続ドローには触れず、今回はこの辺りでお別れです。ではまた。

第二百二回 「たとえリスクがあるとしても後悔はしない」

こんばんは、ＫＩＲＯです。
今回は自分らの動画の第二弾を紹介させていただきます。



【白黒】KIROと麗のレンスト動画vol.2【プレイマット】


内容は、私の使う青黒戒律デッキと麗君が使う青黄強化態デッキも対戦です。
お互い夏のクロスギャザーハリケーンに持っていったデッキということで、看板デッキ同士の対戦。
戒律デッキの展開力と、強化態のパワーのぶつかり合い。勝つのはどちらか？
解説は次回に詳しくしていきますので、とりあえずご覧になってお待ちくださいませ。

ではまた次回お会いしましょう。

第二百一回 「不味い飯屋と、悪の栄えた例はない」

こんばんは、ＫＩＲＯです。
動画効果なのか、昨日の閲覧者数が凄いことになっています。皆様、毎度足を運んでいただきありがとうございます。

ということで、今回はデッキレシピを交えての動画解説といきましょう。

赤黄激気デッキ

ゲキレッド（ＸＧ１）　３
ゲキバイオレッド　３
ゲキチョッパー　２
ゲキタイガー（ＸＧ２）　２
ゲキチーター　３
ゲキジャガー　２
ゲキウルフ　３
マスターシャーフー　３
ドラゴンレンジャー　２
マジブルー　３
レジェンドマジブルー　３
ニンジャレッド　３
ニンジャブラック　３
シンケンピンク　２
激気　３
ダイノガッツ　２

ということで、＠ＷＩＫＩさんに投稿させていただいたものとほぼ同じレシピになっています。変更点は、ゲキタイガーがバージョン違いになったくらい。
ゲキビーストを使ってアドバンテージを取り、マジブルーなどで手札を補充しながら戦うデッキとなっています。

早速動画の解説と参りましょう。今回は青黄ＣＦデッキとの対戦でした。

激気が手札にないという事故を起こしつつも、ゲキウルフやニンジャブラックを使って一進一退の攻防を繰り広げ、一時ユニット数でのアドバンテージを取れているのが解っていただけると思います。
しかしこのとき、手札にあったのはゲキジャガーとゲキチーターのみだったのですね。
これでは完全に攻撃の手が止まってしまいます。
事実、パワー７溜めてラッシュされたＤＧＢＫフォームを足がかりにして、逆転を許してしまっているのです。
ちなみに、中盤五分の勝負が出来ているのは、ディケイドにモーフをさせなかったから、と考えることが出来ると思います。シャーフーにはニンジャブラックなどに特徴激気を追加することともう一つ、モーフを封じるという仕事があるのです。
ＣＦをラッシュされた後は、何とかして残り三点を叩き込むの場を構築したいと考えていたのですが、それも適わず。
ゲキウルフとゲキレッドの場になったときに、ゲキチョッパーorドラゴンレンジャー＋二番ストライカーor三番ストライカーをラッシュできていたら、三点入ったのです。それのみを勝ち筋としたプレイングだったため、つまりゲキレッドを除去されないように、ゲキウルフをラッシュしたときにディエンドを撃破しているのですね。さらにゲキレッドはバトルエリアに出さず、温存しているのです。

まあ、ＣＦは強いということで一つ、何かしらの参考にしていただけたら幸いです。
ではまた次回。

第二百回 「さあ、お前の罪を数えろ！」

こんばんは、ＫＩＲＯです。
ブログを初めて三年とちょっと経つわけなんですが、やっと二百回です。
これからもレンスト解体新書をよろしくお願いいたします。


今回は、以前から画策していたレンスト対戦動画のご紹介。


【オンドゥル】KIROと麗のレンスト動画Vol.1【お茶漬け】



私と、リンク先のBlue Splashの管理人、麗君との対戦動画です。
向かって右が私、使用デッキは‘ＷＩＫＩさんにも投稿させていただいた赤黄激気デッキ、対する左側は何かと話題のディケイドＣＦを使った青黄デッキ。
ＣＦ対策にシャーフーは有効に働くのか！？
世界の破壊者の実力は！？
そして激気デッキ最大の弱点とは！？

以上を踏まえてご覧ください。

といった感じで、短いですがここまで。次回は使用したデッキのレシピと対戦の解説をやっていきたいと思います。

第百九十九回 「他にないさonly つまり相乗り」

こんばんは、ＫＩＲＯです。
青黒戒律がコンプリートフォームにボコボコにされヘコんでいる最中です。


ということで、今回は発売したばかりのＸＧ二弾の所感を書き連ねて行きます。

まず最初に触れておきたいのが、スターター同根のプレイシートの裏にあるコマンダーカードの説明の部分。

コマンダーカードとは、コマンダー大会などのレギュレーションで使用できる新カードです。

の一文が書いてあるのです。
つまり、普通の公認大会、現在開催されているクロスギャザー公認大会などでは使用できないことになりますね。
実は私、この点が気になって仕方なかったのです。
通常の公認大会でコマンダーを使えるとなると、今まで培ってきたデッキ構築技術が否定されるような、そんな不安があったのですが、どうやら通常大会ではコマンダーは使えないみたいなので一安心。逆に、コマンダー大会というレギュレーションがあるのが嬉しくなってきました。限定大会は嫌いじゃないので。（三か月目には飽きますけど）

ということで、新カードを使って、使われての感想を。
冒頭にも書きましたが、青黒戒律ではコンプリートフォーム（以下ＣＦ。クライマックスフォームじゃないよ）デッキに勝てないことが判明しました。結局ディケイドでのパワー加速を止められず、止めようと思ってもＣＦへモーフされてしまってその後の除去が困難になるパターンが大筋の負けパターンでした。そしてＣＦ効果でラッシュされる装甲響鬼が厄介すぎる。
早めのストライクでパワーゾーンをダメージで埋めていくしかないんでしょうか。対策考え中です。

ＣＦにしてもそうですが、今回は専用デッキを組んで使うコンボパーツが多いようにも感じます。別な言い方をすれば、デッキの主役になり得るカードが多いということかもしれません。
逆に汎用性の高いカードは少ないかな、といった印象。従来のデッキを強化するもの、例えばボウケンシルバー2ndのようなカードは少ないかもですね。
メタカードはそれなリにあるんで、うまくメタを読んでいきたいかな、と思います。
とりあえずＣＦ何とかしないと……！
ここはやっぱりオルゴールだろうか。

では次回、またお会いしましょう。次回は第二百回になりますが、特に何もありません……