こんばんは、KIROです。最近涼しいを通り越して寒くなってきました。
まあ、そんなことはおいといて、今回は前回予告したデンジマンです。といっても全員を詳しく書いてしまうと長くなるので、今回はレッド、イエロー、ピンクの三人について書いていきます。
デンジレッドはSRの割りに地味な能力。NC3は協力カードデカグリーンと被るため、いまいち使いづらいというのが第一印象。
しかし、能力は実は案外有用なものです。といっても万能、ではなく局地的なメタでの意味。
一時期アバレンジャーのアバレモード、特にアバレッドAMが流行った時期がありましたが、それらのカードを撃破、ではなくパワーに送って除去できるというのは、相手が序盤に出した強化ユニットのアドバンテージをひっくり返すことになるわけです。強化前のユニットが捨て札から戻ってこないためです。つまり、現状ではほぼ強化ユニット対策カードというわけです。
しかし、下記で紹介するデンジイエローでロックするデッキなどは強化ユニットが弱点な部分があるので、いつか活躍の日が来るかもしれません。……くるかなぁ。
続いてデンジイエロー。
巷ではデンジイエローを使ったロックデッキが流行っているようです。これは早い段階でデンジイエローのNC能力を発動させ、安全に序盤のダメージを与えてそのまま押し切る、というもの。
このタイプのデッキは対策が出来ていないデッキに大いに有効で、対策を施されると以外にもろい、といったデッキの典型だと思います。メタの一旦として機能するまでに流行しているようなので、対策を講じておくと良いかもしれません。
デンジイエローの能力は必要パワー4以上のユニットに効かないわけですが、だからといって必要パワー4以上のユニットばかりを入れたデッキが有効、という訳でもありません。一番有効なのは、最速2ターン目にラッシュされる必要パワー7のユニット、つまり強化ユニットです。
最後にデンジピンク。
NC1でアイテノユニットをバトルエリアに引きずり出す効果は、序盤で使えればかなり有効です。特に、上記のデンジイエローでロックするデッキには早い段階でラッシュできるナンバー稼ぎとしても使えます。デカレッドとはナンバーが被って相性が悪いので、併用は避けたほうが無難でしょう。
そろそろ千文字なので、今回はこのへんで。次回、「銀河魔境の女隊長」はリクエストいただきましたバルイーグル2ndを考察します。
まあ、そんなことはおいといて、今回は前回予告したデンジマンです。といっても全員を詳しく書いてしまうと長くなるので、今回はレッド、イエロー、ピンクの三人について書いていきます。
デンジレッドはSRの割りに地味な能力。NC3は協力カードデカグリーンと被るため、いまいち使いづらいというのが第一印象。
しかし、能力は実は案外有用なものです。といっても万能、ではなく局地的なメタでの意味。
一時期アバレンジャーのアバレモード、特にアバレッドAMが流行った時期がありましたが、それらのカードを撃破、ではなくパワーに送って除去できるというのは、相手が序盤に出した強化ユニットのアドバンテージをひっくり返すことになるわけです。強化前のユニットが捨て札から戻ってこないためです。つまり、現状ではほぼ強化ユニット対策カードというわけです。
しかし、下記で紹介するデンジイエローでロックするデッキなどは強化ユニットが弱点な部分があるので、いつか活躍の日が来るかもしれません。……くるかなぁ。
続いてデンジイエロー。
巷ではデンジイエローを使ったロックデッキが流行っているようです。これは早い段階でデンジイエローのNC能力を発動させ、安全に序盤のダメージを与えてそのまま押し切る、というもの。
このタイプのデッキは対策が出来ていないデッキに大いに有効で、対策を施されると以外にもろい、といったデッキの典型だと思います。メタの一旦として機能するまでに流行しているようなので、対策を講じておくと良いかもしれません。
デンジイエローの能力は必要パワー4以上のユニットに効かないわけですが、だからといって必要パワー4以上のユニットばかりを入れたデッキが有効、という訳でもありません。一番有効なのは、最速2ターン目にラッシュされる必要パワー7のユニット、つまり強化ユニットです。
最後にデンジピンク。
NC1でアイテノユニットをバトルエリアに引きずり出す効果は、序盤で使えればかなり有効です。特に、上記のデンジイエローでロックするデッキには早い段階でラッシュできるナンバー稼ぎとしても使えます。デカレッドとはナンバーが被って相性が悪いので、併用は避けたほうが無難でしょう。
そろそろ千文字なので、今回はこのへんで。次回、「銀河魔境の女隊長」はリクエストいただきましたバルイーグル2ndを考察します。