お気楽 Oh! My Way

勝手気ままな日々。散らかり気味な趣味はインドア派。

江國香織の良さがわからない・・・

2004年12月03日 | 小説と創作
なんだかとても話題遅れな気がするが、直木賞受賞作の「号泣する準備はできていた」を読んだ。
「冷静と情熱のあいだ」もそうだったけど、彼女の良さがわからない。
受賞作は短編集なのだが、ものすごく何となくな小説なのだ。
文学賞をメッタ斬りしている大森氏も「山なしオチなし意味なし」と発言しているが、わたしも同感。
ただし、大森氏はそう言いながら、べた褒めなのだけど。

まぁ、それはそれでいいとして、東野圭吾さんの「トキオ」でも読むとしよう。
この前、NHKでドラマ化されていた小説だ。
シャレなのかTOKIOの国分くんが主人公。
ただし、トキオ役は嵐の桜井くんだったが・・・
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1 コメント

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ああ (JOHNY)
2004-12-21 16:58:54
ダメですか江国香織。そういわれてしまうとそうかも、意味なしか・・・。

 私はそこが好きかな。澄んだ空気が冷たいのではなくあたたかいとかんじるのです。

 昨日は「冷たいよるに」短編集 を読んでいました。
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