笑う門には…サクラ咲く♪

高齢妊婦をめざす46歳。ナチュラルがテーマです。

治療日記その2

2007-03-11 10:52:49 | 治療日記'07.03以前
昨日の続きです。

流産したのが4月。
ちょうど1ヶ月で生理がきて5月。
3周期は何もせず様子をみている間に
左左、右と一つずつ卵ちゃんが育っていました。
そのあと夏にかけて、仕事のストレスなども重なりホルモンバランスが崩れたのか
卵ちゃんが育たなくなりました。
毎月なんとか排卵していたのに、ついに排卵さえもしなくなり排卵誘発をする目的で9月にカウフマンをすることに。

次の周期でIVFチャレンジで点鼻薬をはじめ、3日目に念のため卵胞チェックすると、たった3日で巨大卵胞!
Drは、まれに点鼻薬で刺激されて急に大きくなることがある、とのこと。
それで、点鼻薬中止でIVF中止。
次の周期も同じことが起こり結局点鼻薬を使っての刺激は合わなくなってきているのか、ということで自然周期に戻すことになりました。

ホルモンバランスが戻ってきてやっと自然に卵ちゃんができるようになったのが、2月。
前回の妊娠は刺激周期だったので急に点鼻薬や、注射が合わなくなったのは、歳にせいもあるかもしれないけど、カウフマンが大きかったのかなぁ、
って自分の中での印象があるので、薬を使うのは極力やめることにしました。
治療を長続きさせるには、自然に細々と続ける方がいいのでは、と身体にいいこと、をできるだけがんばることにしました。

冷えに気をつけ、身体を温める食べ物を心がけたり、身につけるものを気をつけたり、ヨガをはじめたり、最近はそれが逆に楽しみになってきたりもしています

という訳で、また明日

本日の体温  36,56(周期4日目)



治療日記その1

2007-03-10 19:18:00 | 治療日記'07.03以前
赤ちゃん待ち治療をはじめて1年と2ヶ月。
去年の1月に42歳で受診した時には
Dr「体外しましょうね」
sa 「そのつもりできました~」
という訳で最低限の検査を終え、次の周期で点鼻を開始。
HMGで卵ちゃんを育てたった一つですが採卵、4分割を移植。
それがなんと着床しました。7週まで順調に育ち不妊センターを卒業して
病院を替わって受診したら心拍が止まっていて、8週で妊娠生活は終わってしまいました。
流産ははじめてだったのですが、年齢のこともあるので不育症の検査をすることに。
自費の検査も含めて5万円位の血液検査をしたところ、
一つだけ数値が8倍位あるものがあり、6週間後再検査するもやはり数値は高く、
それが原因の一つかも、ということがわかりました。
でも赤ちゃんの染色体検査はしていないので、本当のところはなんともわかりません。
ここが微妙なところです。
抗カルジオリピンIgAというのだったと思います。
このIgAというのあまり調べても載ってなくて、ご存知の方がいらっしゃたら助けてください。
もしも次に陽性が出たら、ヘパリンを使うかどうか、悩みどころです。


実は結婚は2回目で、1回目の結婚生活11年間ありましたが、不妊治療しても一度も妊娠したことがなかったのです。
今回最初に妊娠することができ、相性ってあるのだなぁ
とひしひしと感じています。

流産後の続きはまた。

今日の体調。
生理の量もぐっと減りいよいよ卵ちゃんを育てる時期へ


本日の体温  36,31(周期3日目)