前田五月 Maeda Satsuki 〜幸工房〜

〜 水彩画・アクリル画・デジタル画・イラスト 〜
創作中の呟きや、展覧会などへの出展情報などを掲載しています。

命名画〜男の子(令和二年生)

2020年09月07日 |  ├ 命名画
今年は、普通の日常のありがたさを感じて過ごすことが多い年となっています。
そんな中で、この令和二年に誕生された男の子の、命名画を描かせて頂きました。

誕生されたのは、ちょうど6ヶ月ほど前です。
それからずっと、ピンとくる絵の着想に出会えず今になってしまいました。


先日やっとご両親にお渡しすることができた命名画を、皆さまにも紹介させて頂きます

命名画 穂高くん ( 令和二年生・男の子 )
HP"幸工房 前田五月"にもアップさせて頂きました)



誕生されてからの6ヶ月は、世の中がコロナ禍で大変な時でした。
でも、穂高くんはご家族の愛と喜びに囲まれてスクスクと成長されていたようです

ご両親が、色々な写真を送ってくださいました。
見ているだけで幸せになる写真なので、合わせて皆さまに紹介させて頂きます
( お写真掲載の許可は頂いています )



穂高くんにはお姉ちゃんがおられます。
お姉ちゃんが、弟である穂高くんを可愛がられている姿は、とても微笑ましいです

穂高くんの笑顔を見ているとお幸せなご家族の様子が浮かんできて、私まで嬉しくなります



私が、命名画を描けないでいる間に、もうこんなに大きくなられていました。
今年の夏は、プール遊びもされたようです

腹這いになられている姿には、逞しさも感じますね。
ご自分の行きたい方へ、何とか動いて行こうとしてハイハイも始められているそうです




令和二年という年にも、たくさんの赤ちゃんが誕生されているのでしょうね
どんな時代においても、新しい命の誕生は、周囲の人に喜びとともに生きる力を与えてきたと思います。

生きていると様々なことに遭遇します。
今年のような、世界を揺るがすようなことにも....。

でも、子供達のため〜と思うと、頑張っていける方も多いと思います。
( 様々な事情で、そうでない方は “ごめんなさい!” )
子供達の未来が少しでも住みやすい世界になっているようにという願いを多くの方と共有できたら幸せです


私は今回穂高くんに、い〜っぱい幸せにしてもらいました。
この幸せを力に、皆さんの幸せを少しでも増やしたいと始めた 幸工房 絵描きとして、描いていきます













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