講談社
発売日:2009-01-15
最高でした!!「わかる、わかる」・・・・って何度も心の中でうなずいた。女心をここまで描けるのもすごい。映画・・・やっぱり見とけばよかったかなぁ。
どれもわかる、わかる・・・っていう内容。
想像していたよりもよかった。
「女子」っていう言葉がよく使われるけど・・・
いくつまで「女子」」っていわれるんだろうって思うと・・・
場合によってはその言葉が痛いっ!なって感じることもあるんだろうな。
っていうわかる、わかるを実感しながら読んだのが『ガール』。
働いてる女性だったら『ヒロくん』とか『ひと回り』も読んで納得の作品。
『マンション』は自立しようとしてる女性の気持ちが描かれていて、これも納得。
不思議なのは・・・
これを描いたのは男性だってこと!
奥田さん、すごいっ!
今回は表紙が二重になってました。
従来パージョンはこれ。
その上に、映画バージョン。
裏は映画宣伝コーナーになってたけど(笑)
記念なので、これはこれでよいかなぁと思いました。
すごいよかった~。
年代がちょうどうちらと同じくらいだからか、
めっちゃ共感しながら読んだよ。
しかし、なんでこんなに女心がわかるんかねぇ~。
このシリーズで「マドンナ」っていうのもあるよ。読んでたかも?
これは、男の人が主人公だけど、面白い!
思った以上におもしろかったわ。
一気に読んでしまった。
そうそう年代が一緒くらいだから、共感部分が多かったね。
オンもオフも、状況とか環境とか。
「いつまで女子でいられるか」って自分に言われてる気がしたもん。
『マドンナ』ってあるのは知ってるけど、読んだことないよぉ。
探してみるね~。