ようやく見にいきました。
ボスも待ちに待った!的な感じで。
行く前から大興奮・・・。
マイケルはプロでした。
最高のエンターティナーでした。
もぉ、この世に存在しないこと自体が信じられない。
それが率直な感想・・・かな。
ステージをつくること、つくりあげることに貪欲で。
妥協を許さないその姿勢は本当にすごかった。
だから・・・
ステージを見れなくなってしまった世界中のファンよりも。
ステージを演ることができなくなった彼のほうが。
よっぽど悔しいんじゃないかと・・・・
そぉ思いました。
50歳・・・
それでもダンスのキレも、声のハリも、若者には負けてません。
過酷なオーディションをクリアして、合格したダンサー人達も、
マイケルと同じステージにたてることに感激していて。
それはそうですよね・・
まさに夢のよう・・・だったんだろうから。
本番をむかえることはできなかったけど、彼らにとってもおっきな経験になったことは間違いないと思います。
プロのエンターティナーなんだけど。
リハのところどころで垣間見せるちょっとしたマイケルの素顔は、
ものすごく人間くさい一面だったりもして。
この撮影をしながら・・・
まさか自分が・・・なんてことは思ってないだろうし。
その一生懸命さに涙がでました。
「この完成品は見れないんだ」
目の前にマイケルがいる感覚で映像に見入ってしまったんですけど。
完成したステージを見ることはできない。
そこにマイケルの永遠性っていうか。
本当に伝説になっちゃったな・・・って。
あっという間に公開延長になりましたね。
評判に反響にすっごいですね。
DVDになるとは思うけど・・・
やはり見てよかったと思いました