熊谷三郎徒然日記(gooブログ版)

シーサーブログから引越したばかりでいいね、応援などをいただいてもリアクションが出来ませんので、悪しからずご了承願います。

我が人生最良の日

2008-12-09 05:31:00 | 日記
 皆さんそれぞれ最良の日があると思いますが、こればっかりは締めくくりが訪れてみないと本当にこの日が最良の日だかは分かりません。現時点でのというお断りをしておきます。
 
 12月7日(日)快晴、長男夫婦が暮らし始めた茅ヶ崎の汐見台から、早起きをして江ノ島を望む。
画像

 
 昨日の日の出は6:44ちょうど江ノ島の展望灯台付近から昇ります。
ここは箱根駅伝で第3区(戸塚~平塚間)海沿いのコースに出てくる交差点の直ぐ近くにあります。選手は左に相模湾、右手前方に富士山を望み、たまに海風の洗礼も受けながら力走します。来春2日が楽しみです。

 相模湾には早起きサーファーも。
画像


 9時に初孫を乗せて鶴岡八幡宮へ向かうと鵠沼辺りではもう渋滞中。
 鎌倉ではまだ10時前だったので、観光客は少なめでしたが大銀杏の写真を撮っている人は多かったですね。
画像



 快晴で風も無く穏やかな日でしたのでお宮参りには絶好の条件でした。これで諒太も一人前。
画像

 お宮参りで思い出すことは29年前初孫の父の時です。当時は当然、銀塩(フィルム)カメラで記念写真を撮ったのですが、大失敗をして1枚も写っていませんでした。そうですフィルムが良く巻き上がっていなかったのです。事情を話して後日もう一度写真撮影だけのお宮参りをしました。今では撮ってすぐ確認が出来るデジタル時代ですので、こんな失敗談は聞けなくなりましたね。
記念写真を撮っていると声を掛けてくれた方が・・・ 会社の知り合いの方でやはりお孫さんを連れていらっしゃいました。

 茅ヶ崎に戻るルートも渋滞していたので江ノ島の手前のファーストキッチンで休憩。そこからの富士山です。
画像


 爺は15時から西本智実指揮の第九を川口リリアで聴く予定が先に入っていましたので、昼食もそこそこに川口へ。このコンサートも良かったですね。まさに歓喜の日に歓喜の歌でした。
 雄ちゃんとCDも買って記念にサインもしていただきました。
 
 「我が人生最良の日」でした。