熊谷三郎徒然日記(gooブログ版)

シーサーブログから引越したばかりでいいね、応援などをいただいてもリアクションが出来ませんので、悪しからずご了承願います。

第10回太平洋クラブチャレンジトーナメント初日

2024-05-30 11:53:41 | 日記
昨日は友達に誘われて、太平洋クラブ江南コースで行われている第10回太平洋クラブチャレンジトーナメント初日を観戦して来ました。
IMG_2662.jpeg
小生はゴルフは卒業したので、タダでお昼を食べるのが目的でした(笑)

アマチュアで元プロ野球選手の松坂大輔選手が出場しているのにはビックリしました。
IMG_2660.jpeg
以下ネットからの引用です。
元メジャーリーガーで日米通算170勝を誇る松坂大輔氏が、29日開幕の下部ABEMAツアー「太平洋クラブチャレンジ」に主催者推薦で出場する。
埼玉西武ライオンズやボストン・レッドソックスなどで活躍し、2021年に現役を引退した松坂氏は22年、プロアマ形式のレギュラーツアー「ゴルフパートナー PRO-AM」のアマチュア部門に出場。2日間ともに「79」でプレーして50人中27位でフィニッシュしたが、プロと同じリーダーボードで競うのは今回が初めてとなる。
国内ツアー(下部を含む)に出場した元プロ野球選手は2001年に1次QTを突破してプロ資格を得た大久保博元(デーブ大久保)氏のほか、桑田真澄氏、立浪和義氏、真弓明信氏らがいる。
初日の結果は+9で147位ブービーでした。

同じ球技でも野球のようにはいかないようです。



追悼 八代亜紀さん

2024-05-27 07:16:41 | 日記
八代亜紀さんがお亡くなりになってからもう5ヶ月になろうとしています。
彼女の唄を生で聴いた事が一度だけあります。
今から15年前にNHKのふれあい広場で渋谷らいぶステージという公開収録番組がありました。
この番組はワンマンショー形式で司会は水前寺清子(チーター)さんでした。
この日は2本録りで最初が神野美伽さん、次が八代亜紀さんでした。
IMG_2996.jpeg
ご存知のように水前寺さんと八代さんは同郷の熊本県出身ですから話しも盛り上がります。
そこにもう一人のゲストとしてクラリネット奏者の北村英治さんも登場しました。
ここでJAZZを一曲唄うのですがこの曲の紹介を水前寺さんがするのか八代さんがするのかで揉めました。
曲はYou’d be so nice to come home to(帰ってくれたら嬉しいわ)
本番前には曲紹介は本人がする事になっていたそうですが、本番になったら司会の水前寺さんにと言い出したのです。
結局、北村英治さんが紹介したのですが年寄りをいじめないでと水前寺さんが笑っていたのを思い出します。
北村英治カルテットとはもう一曲私の大好きな「誰よりも君を愛す」を唄いましたが松尾和子さんとまた違った雰囲気で楽しめました。
流石にクラブ歌手をスタートに歌謡界のトップスターとして、演歌からJAZZまで幅広く活躍され、油絵までお描きになった八代亜紀さん。チョットお亡くなりになるのが早過ぎたと思います。

謹んでご冥福をお祈り致します。



早すぎる「あついぞ!熊谷」

2024-05-25 10:14:21 | 日記
昨日の熊谷は32.5℃もう真夏日の到来です。ちょっと早すぎませんか?まだ5月なのに。
ガスストーブをしまって、慌てて扇風機を出しエアコンのフィルターも掃除しました。そんな話をしていたら川越の友人からLINEが届きました。
今年からこんな企画が始まったのだそうです。
IMG_2637.jpeg
暑さを逆手に取る商戦を、川越の丸広と秩父の矢尾でも展開するとのこと。大温度計は本家熊谷の八木橋が貸し出すそうです。
丸広は5月22日に設置、矢尾は6月11日に設置の予定とのこと。
IMG_2638.jpeg
長期予報では今年の夏の気温は高目だそうですが、電気料金などの政府の補助は6月で打ち切り、図書館やデパートに退避する日が増えそうです(笑)


東芝REGZAポータブルプレーヤーの活用

2024-05-21 10:59:23 | 音楽
 28年前に¥198,000(別売りのCDを含めると¥218,000)で購入したソニーのCD電蓄セレブリティ、CDプレーヤー部分が故障していつ廃棄しようかと悩んでいたのですが、メルカリで3年前に¥16,666で手に入れたポータブルプレーヤーを接続すれば、DVDや BDも高音質で聴けるのではと思い接続してみました。結果はバッチリでした。
 これなら録画した歌番組も快適に聴く事が出来ます。
 グッドデザイン賞を受賞した製品ですが、この当時の日本の技術は素晴らしいですね。

IMG_2625.jpeg


お母さんは宇宙人

2024-05-17 17:04:26 | 病気予防
読売新聞連載中の「時代の証言者」は橋幸夫さんです。団塊の世代で御三家の歌を知らない方はいらっしゃら無いでしょう。その御三家も西郷輝彦さんが亡くなって一人欠けてしまいました。
橋さんのお母さんが認知症になって当地の介護施設に入院されていた事は多くの方がご存知だと思います。
大変な介護生活を送られて、その事を本にされたのは知っていましたが、今まで読む機会がありませんでした。
最近物忘れも多くなり、運転免許の更新でも認知度検査を受けなければならなくなって、周りの友達でも認知症になった方を聞くようになって来ました。
あまり読みたくは無かったのですが、図書館本を検索すると閉架資料に有りましたので借りて来ました。
IMG_2612.jpeg

有名人でここまでさらけ出すのには勇気が必要だったと思います。
橋さんの兄弟は男6人、女3人の9人で橋さんが末っ子の6男とは初めて知りました。今の時代ではとても考えられません。
お母さんの徘徊には奥さんの凡子(なみこ)さんが大変ご苦労されたそうです。そこで早速、娘にiPhoneを探す機能を使って小生がいる場所が特定出来るかテストして貰いました。
その結果がこれです。
IMG_2613.jpeg
GPS機能はここまで正確に位置情報を把握出来るんですね。少し安心しました(笑)
まだ10%読んだところですが平成元年に発行された本なので35年も前だったんですね。現在では医療も進んだのでここまで苦労することは無かったのかもしれません。