肝炎Sabavian:風になる日記

《優 し く 吹 く 風 に な る》
やさしく吹く、そよ風のような人になるために・・

傘といっても

2010年06月13日 | Weblog
梅雨入りがニュースで伝えられる季節になってきたね。
おしゃれな傘を持って歩く人に目が向く季節だ。

傘といってもいろいろある。
色、形、大きさ、開き方、材質が違うよね。
傘は人に似ている。

開く部分の大きさが感受性の強さなら、芯の太さは心の強さか。
開くスムーズさは対応適応能力だ。

風が吹けば骨が折れることもある。曲がってしまうこともある。

買い替えのきかない人生の傘。
自分の傘は何色?
大きさは?強さは?

どうやら台風の中で使ってみるしかそれを知る方法はないようだね。
挑むしかないのだろうなぁ。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今日は雨~ (ぷ~)
2010-06-14 09:08:18
を見ながら、私の傘の色は~?なんて思ってます。七変化かしら(^O^)
きっと病気を抱える私たちの傘は、暴風雨に耐え、どんどん大きくなっているのかも。人生の出来事も加わって、見た目弱そうでも、実は・・・。
壊れそうになったら、ちょっとたたんで抵抗を少なくすればいいのかも。立ち向かうことないのかな~。
そうすれば、周りで傘を差し伸べてくれて、抵抗を和らげてくれる人がいるのだなって感じてます。
sabavianさんもその一人ですよ~。
柔らかい優しい風に変えてくれてます。

いよいよ梅雨ですねー
返信する
どんより空 (sabavian)
2010-06-14 21:45:38
プーさん、こんばんは。いよいよ梅雨入りみたいですね。このどんよりがないと夏の緑と青い空がやってこないのかな?
しばらくの辛抱です。

そっかぁ、傘を閉じてしまう手があったとは?!
そういった思考回路があれば楽に生きられます。雨宿りしたり、人から傘を差し出されたり。
この病気になると、どうも一人で頑張っちゃう人が多いみたいです。
矢が三本なら折れないというなら、傘が三本の方がもっと折れないですもんね。

プーさんも私の大きな傘になっていてくれていますよ。感謝
返信する