穏やかに凪いだような日があります。
風が吹かない日。
時計が止まる日。
心が動かないように感じる日。
実際に風が吹かない日や時計が止まる日はない。
なのに心が動かない、凍りついたような日があるのはなぜだろう。
心は不思議だ。
雨が降ったり凍りついたりするかと思えば、光を放ち輝いたり恋に焼きついてしまったりする。
身体は付属品なのか。心を護るための大切な容器なのか。
病気になると容器にヒビが入って気持ちが流れ出してしまいます。
そのヒビをふさぐのもやはり心。自分の心ではない誰かの心。
だとしたら心の強さっていうのはそうした誰かとのつながりの厚さを指しているのかもしれません。
私の身体はヒビだらけだけど、ちゃんと全部ふさいでもらっています。
恥ずかしながらそれに気づいたのは最近のことです。
私はまだまだ未熟者なのですね。
風が吹かない日。
時計が止まる日。
心が動かないように感じる日。
実際に風が吹かない日や時計が止まる日はない。
なのに心が動かない、凍りついたような日があるのはなぜだろう。
心は不思議だ。
雨が降ったり凍りついたりするかと思えば、光を放ち輝いたり恋に焼きついてしまったりする。
身体は付属品なのか。心を護るための大切な容器なのか。
病気になると容器にヒビが入って気持ちが流れ出してしまいます。
そのヒビをふさぐのもやはり心。自分の心ではない誰かの心。
だとしたら心の強さっていうのはそうした誰かとのつながりの厚さを指しているのかもしれません。
私の身体はヒビだらけだけど、ちゃんと全部ふさいでもらっています。
恥ずかしながらそれに気づいたのは最近のことです。
私はまだまだ未熟者なのですね。