肝炎Sabavian:風になる日記

《優 し く 吹 く 風 に な る》
やさしく吹く、そよ風のような人になるために・・

IT部門の人たち

2009年11月18日 | Weblog
今日はIT部門を担当している人たちと一緒に昼食を食べました。
彼らはWeb、システム、ネットワークを担っていて、その守備範囲は果てしないんだ。

近頃彼らと一緒に会議に出ることが多いので、昼一緒にどう?と声をかけてくれたんだろうね。

たまには外で食べるのも良いかなと、喜んでご一緒させていただいた。
彼らもたくさんの仕事を(部門以外のこともね)背負っているので、最近私が何かと背負わされているのを見て、自分たちと同じだと感じていたのだという。
私とも席が近いし、お互い相談することが多いだけに、親近感はあったんだよね。

楽しい食事タイムになりました。

私は秘かに、彼らにTHE仕事人という称号をつけている。
ケリをつけることを知っているからだ。
尊敬している人たちと食事ができるなんて、しあわせだわ。

注射と名前

2009年11月18日 | Weblog

今日の注射は混んでいた。

毎朝のことだから慣れてはいるのだけど、それでも混んでいると

感じるくらいだから、すごく混んでいたということだね。

まぁ、寝坊して遅めに病院に行ったから尚更なのだけど。自業自得。


毎日顔を合わせる人たちは皆さん、とっても親切。

名前を呼ばれても聞こえなくて動かないでいると、誰かが声をかけてくれる。

「sabavianさん、呼ばれてるよ」って。ハッ!「すみません。有難うございます。」

ということが結構あるんです。日記とか書いていると特に聞こえない。

呼ばれてちゃんと行っても、どこの席に座ればいいかわからない時が

あってね。そんな時も「sabavianさん、あそこだよ」と教えてくれます。


なんかさ、うれしいんだよねぇ。みんな待っているのだから、一人の反応が

悪ければ自分の呼ばれる時間も遅くなるのにさ。嫌な顔ひとつせず、親切

にしてくれるんだもん。


お互い自己紹介したことがあるわけでもないけど、呼ばれる名前で覚えて

くれているんだね。ありがたや。


こんな小さな待合でも、大きく広がるネット環境でも、仲間意識はあるものなん

だなぁって思います。

名前は、呼ばれて初めて成立つでしょ。知らない間に各々が名前をインプットし

てくれて、呼んでくれている。しあわせなことですよね。


名前があってよかったと思えるような、たくさんの人に呼ばれたなぁって思える

ような、そんな人生を送りたいですねぇ。


おばさんパワー

2009年11月18日 | Weblog

混んでいる電車内。

そんな中空席がひとつあったのね。

どこかのお年寄りが座ってくれたらいいなって思っていたんだ。


そしたらお年寄りをけちらし、まわりの人を突飛

ばしてその席にすわったおばさんがいた。

あまりの勢いにまわりの人も「な、なんだ?」ってかんじ。

そのおばさんの前にお年寄りが立っているのにおばさんは知らんぷり。

具合が悪いというワケでもなさそう。


私は放っておけない性分。一言物申すか、と思っていたら・・。

近くにいたおばさんが、そのおばさんにお年寄りに席を譲るようにしむけたんだ。


諭したおばさんにみんな拍手をしたかったに違いない。

同じくらいの年齢なのに、こんなにも開きがあるのはなんでだろう?

やっぱり育ちなのかな?こんなおばさんになってまで育ちが影響するの

だと思うと、しっかりした躾を娘にせねばと思ったよ。


と言っている私は娘に諭されていることが多い(笑)


会社の行く手

2009年11月18日 | Weblog

今日もすんごいスピードで1日が終わった。 これがまぁ楽しいこと楽しいこと。

自分のスタイルができてきた。

会社での自分の位置がわかってきたからだね。

現場より分析。分析より予測。どちらも経験がものをいう。

今は経験タイムだ。

みんなが数年かかってやっとたどり着く位置に、
私は数日でたどり着かなければならない。

まるで夢の中の出来事。じゃあ、夢を叶えてしまおうという気分。

もしかしたら今私は、人生初というくらい夢の中におぼれているのかも。

一通りできるようになったら、久しぶりに成長を自覚できるかもしれない。

間違えてはいけない仕事、投資家に提出する仕事。

私の資料が会社の行く手に少しでも明るい(厳しくても)材料になることを祈る。

良し悪しは別として、その判断に私の資料が使われるというのは光栄なことだ。