肝炎Sabavian:風になる日記

《優 し く 吹 く 風 に な る》
やさしく吹く、そよ風のような人になるために・・

便利な不便

2009年11月17日 | Weblog
世の中が便利になると、総じて不便も増えてくる。

都合が悪くなるものだ。

携帯などはそのよい例だね。

いつでも連絡できる分、いつでも連絡されてしまう。

電車もそうだ。

なんとか線が止まっても、なんだかんだ乗り継いで行けてしまう。


肝炎もそんなふうに不便と思うくらい認知されて便利になるといいな。

具合が悪いと言えば横になれたり帰宅できたり。

その分、調子が良いときはどんな仕事でも頼まれていい、みたいな。

そんな社会は、思っているゆり早くやってくるのかもしれないね。

是非来てほしいもんだ。

ありのまま

2009年11月17日 | Weblog
なかなかありのままの自分でいることは難しいね。

いつも作られた自分を演じている。

作られたというより変化した自分なのかな。

幼虫からサナギ、成虫へと変態しているんだね。

いっそ変身できたらいいのに。

会社では病気ではない自分。

家では少しだけ病気の自分。

睡眠している時だけ病気の自分。

夢みたいだね。

その差が小さなものになればなるほどありのままということだ。

ありのままよりなすがまま。

こちらが今のところ多いのはご愛嬌かしら?

結果は後から?

2009年11月17日 | Weblog
結果はあとから付いてくる。

ウンウン、そうだよね。

と思ったのは学生までかな。

思わなくなったのは、社会人になって、付いて
こない結果にこてんぱんにノサレたからかなぁ?

結果をつけなきゃという気持ちが強すぎて、
付いてくるのを待てないのかもしれない

肝炎の治療も同じだ。

治りたいという気持ちが強すぎて、ちょっとうまくいかないだけでガックリしちゃう

難しいところだね

結果オーライ

結果がすべてじゃない。

どちらを選ぶかは自分だ。