くじとゲームを組み合わせた催しで、1等賞を取ったのは・・・ . . . 本文を読む
5%offを目指して出かけたスーパーで、
「キユーピーあえるパスタソースたらこ」のCMソングがなり続けていた。
ずんずんずんずんと体に流れ込んできて、同調しないではいられない。
とうとう、意識なく一緒に口ずさんでいた。
前を行く人は居なかった。
ずんずんずんずんとリズムに乗って棚を物色しつつ、ついそこの角を曲がったところで、目が合ったのはお嬢さん。
息を呑んで口ずさむのを止めた。
お嬢さんのこ . . . 本文を読む
黒ですから、すっかりつぶれていますが、見事な腹だし。おっさん風です。
暗くてわかりにくい・・・いいえ、明るくするともっと黒くつぶれて何だかわかりません。じっとじっと見つめると、どうも胸にあげた前足が見えますが、やっぱり海苔の佃煮のように真っ黒です。可愛く撮ってやりたいけどこの携帯じゃむりねぇ。
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31℃65%
ジョビジョバァとは聞こえなかったがジョ~ジョジョジョジョ・・・音を立てて
黒がおしっこをしていた。
いい音だ。
ぴりぴりと震える尾も心地良さそうだ。
おしっこに砂が出て肝を冷やしたこともあった。
音も無く、気持ち悪そうに、何度も座りなおしていた。
血の混じったこともあった。
小さな小さなおしっこの丸とポツリポツリとしたたったピンクのあと。
それが、今日のおしっこの音ときたら、 . . . 本文を読む
32℃62%
もう3週間毎日毎日、情け無いような献立を記録し続けている。
この献立は、知り合いの糖尿病対策で手助けしているものだ。
お料理としては・・・どうかと思うし、こんなに貧しい朝ごはんでいいのか?とも思われるだろう。
だがしかし、この献立の味を決めるのは、料理人だ。。。
わはは、私は腕のいい料理人ではない。きっとあなたなら・・・あなたの奥様なら・・・きっとしょうもない献立を味良くしあ . . . 本文を読む
30℃68% 最高28℃(ベランダ)
黒猫はいつだって簡単にクロと呼ばれる。
闇にとければただ印象的な目だけになる。
寝ている姿もなんだか影がぽとりと落ちているようだ。
そばに来るのが当たり前になり、そっと心に忍び込んでくる。
そばに居るのが当たり前になり、密かに心が盗まれる。
見詰め合う目が心を通わせると思い暮らすうちに、あるときふうっと居なくなる。
例えばまだぬくもりが残ったような座布団の . . . 本文を読む
お昼前の外出が、曇り空のおかげで楽だ。
昨夜の雨でママの庭も潤ったことだろう。
今日のぼんやりと湿った空気と、隙間を奪い合って茂った枝葉からの蒸散で、ママの庭は水底の様。
すでに熱を蓄えたアスファルトの道路からのむっとするような空気から、ママの留守宅を守っている。
庭に守られてママの留守宅はひんやりと優しい空気に満たされている。
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リンクも張ってありますが、うちの猫が黒い肉球でぷちぷちとキーボードを叩き、「窓」を通じて運営するHPを紹介します。
最近はブログが主流かと、こちらへも随分転載しておりますので、目新しくもないでしょうけど、子猫のような龍の絵のページへ先ずはお招きいたします。 . . . 本文を読む
鯖トラの猫の63%は度胸で出来ています
鯖トラの猫の17%は知識で出来ています
鯖トラの猫の9%は心の壁で出来ています
鯖トラの猫の8%はマイナスイオンで出来ています
鯖トラの猫の3%は気の迷いで出来ています
鯖トラの猫の同居人の52%は電力で出来ています
鯖トラの猫の同居人の32%は白インクで出来ています
鯖トラの猫の同居人の9%は気の迷いで出来ています
鯖トラの猫の同居人の5%は濃硫酸で出 . . . 本文を読む
17日に寄った蕎麦屋のこと。
この蕎麦屋はもう長いこと離れていたがママの気に入りの店だった。しゃきしゃきと心地よい更科蕎麦。
縁あって勤め始めた職場からちょっと寄り道をすれば沿線にこの蕎麦屋と実家のある地方鉄道を利用して帰宅できる。時には実家により、時には妹の職場近くで待ち合わせをして、ママの愛した庭の世話などする。
そして、月に一度は献血ルームに足を運ぶ。
献血前には必ず、そうでなくとも時々、私 . . . 本文を読む
ナルニアが結構楽しめたので、ハズレを覚悟で楽しんできました。
ワンちゃんたちが可愛いばかりの映画でどう頑張っても感動できませんでしたが、ワンちゃんが可愛ければいいや。楽しければいいや。気の合う二人で見てるのだからいいや。で存分に楽しみました。
突っ込みどころ満載の、すばらしいワンちゃんの演技。
演技をつけた人間の責任の臭すぎる人間っぽい演出、大自然の厳しさ無視の演出。
そしてそれを忠実に演じ、 . . . 本文を読む
温泉のスーパー銭湯といったところにいった。
深夜までの営業で、残業のあとでも行けるのがいい。
お風呂場の湿気の心配をしないで帰って寝ればいいところがいい。
味をしめた残業の知り合いが、「行こう」と言い出したので、声枯れの風邪ひきにも声を掛けて、迎えにまわり深夜のお風呂ツアー。
ぬくぬくのほかほかのツアーは今のところ好評。 . . . 本文を読む
新快速を待つ列で私は二番目についた。
前の人にぴったりつくでなし、列から離れたところに坊やが売店のほうを向いて居たのは知っていたが、それがさっきまで並んでいたとかそうでないとか判別などできなかった。それどころか気にも留めず並んだのだ。
ところが、売店から戻ってきた母親がお説教を始めた。
あんたがちゃんと並んでおかないから後ろになっちゃったじゃない。
ここに居なさいって言ったでしょ。
ちゃんとい . . . 本文を読む
若者の頃、ちょっとしたボランティア気分で、毎月献血をしていたときがあった。
時にはその善意には関わらず、問診では通っても赤沈(赤血球沈降速度)でひっかかり献血に参加できない人もいたが、一度も参加できないと言われたことは無かった。私は(私が管理すべき)体力には自身がまるで無かったが、(母が手をかけ培ってくれた)健康には自身があり、毎回献血できる体をひそかに誇りに思っていた。
ある雨の日に、たまたま . . . 本文を読む
我が家にある電化製品
どれが手放せないかを考える前に思い浮かべてみた。
灯り(他に灯油ランプあり。)
扇風機(空気の拡販に便利です。でもほとんど使わない。)
除湿機(6月頃には大活躍。でもそれだけほとんど使わない。)
エアコン(夏場は必需品とも思えます。)
洗濯機(便利です。脱水機はいまや無しでは困ります!)
湯沸し制御(これがだめになるとお風呂に入れません。)
エスプレッソマシーン(毎日使いま . . . 本文を読む