>自分で拾っておいて里親探しのグループに預けるのも責任放棄してるみたいで。積極的に（なんだか探してまでとか捕獲してまで・・・）拾っておいてというのは、そんな気になってしまいますね。
>里親が見つからない時野良は、勝手に拾わないで放っていて欲しかったなんて思うかなとか。
くにゃくにゃの親から引き離された子猫たちがそんなこと思うはず無いでしょ。毎日を生き延びて生を楽しみ、苦しみと果 . . . 本文を読む
ベッドを降りて行くおっさんの後をいそいそとついて行く。
気づきもせずに廊下を行く足元にまとわり着いて、邪魔だと怒鳴られる。
洗面台のふちに座って、鏡を覗き込みひげをそるその手の動きを見つめている。
足を通すパンツの裾に身を擦り付けては払いのけられる。
にゃがにゃがとひっきりなしに声をあげる。
男は愛に気づきもしない。
男は囁きに耳もかさない。
寄り添う温かさをただ当たり前のものと思っている。
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携帯電話にカメラの機能がつきました。
早速待ち受けの画像に鯖トラのアップをとってみました。
ああ・・・恥ずかしい。
あまりにもがっしりと抱きしめたおっさんの両手。バックにはおっさんの明らかなU首のアンダーウェア。
鯖トラはとってものほほんと丸い目と円い顔をこちらに向けていると言うのに・・・
誰にも見せられたものじゃない。あぁぁ
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3cmぐらいで正常なら、安心できました。
3cmぐらいでは、ぐずぐずちびちびやっとるのではないかと心配していたものですから。
実はいっとき膀胱炎を患ったらしく、頻繁にトイレに出入りし、3cmぐらいのをしたり、その後すぐ1滴ぐらい滴らせたり、ちょっとピンクに湿らせたりしていたので、一旦受診したのですが、投薬を受けず、食餌の工夫だけで様子を見ていたので、たっぷり出ているのかどなたかと比べてみたか . . . 本文を読む
昨夜も今朝も食餌が無かったので、今夜の食餌は、猫らしからぬ盛況だった。
普段は、
私は何にも食べないのに～
と嘘ばっかりの雉トラも、皿の前を動きもせず、一匙一匙を待っている。
鯖トラと黒はもう待ちきれないといった速さで皿を舐めている。
もう無いの？そっちのお皿はどうなん？
と自分の皿を空にしたら、隣の皿まで調査に余念が無い。
三匹で一缶をぺろりと平らげたところで、少しスピードが落ちてきたのでおし . . . 本文を読む
猫の尿量一回分ってどれくらいでしょう？
一回分かどうかわからないけど、ぐー二つ分のかたまりもある中。指三本をまるけたぐらいのもあります。
指三本のを比べて計ってみると、15mLから20mLのようです。
みなさんちの猫ちゃんはどんなですか？
とくに膀胱炎を患ったことのある猫ちゃんのご経験を聞かせていただければ心強い限りです。
うちのは、いっときトイレを触ればやってくるほど頻繁でしたが、今は座れば . . . 本文を読む
猫の尿量一回分ってどれくらいでしょう？
一回分かどうかわからないけど、ぐー二つ分のかたまりもある中。指三本をまるけたぐらいのもあります。
指三本のを比べて計ってみると、15mLから20mLのようです。
みなさんちの猫ちゃんはどんなですか？
とくに膀胱炎を患ったことのある猫ちゃんのご経験を聞かせていただければ心強い限りです。
うちのは、いっときトイレを触ればやってくるほど頻繁でしたが、今は座れば . . . 本文を読む
玄関をぴかぴかにして二日目。
早速デス。
玄関ドアを猫が通るときあける15cmの隙間のドア際ぎりぎりあたりに、誰だかわからんけど猫の表札をかけてくれます。
人間が出入りするには、そう問題ないのよね。踏みつける場所じゃないし。
でもね、
くさい！！
入ったとたんに、めっちゃくさい！！
この家の表札は私が掲げます。人間流に掲げます。
だからお願い、猫の表札はもうかけないでね。
いい！マーキングはし . . . 本文を読む
昨日はたんまりと食べずに過ごしたから、今朝うんちがなかった。
ショック！
文句も言わずに側に寝ていた。
私の寝っぷりが良くなかったのだろうか・・・
「ごは～ん」
の声も立てずに、神妙にこちらを見ている。
態度は神妙だが、鯖トラも黒も私の胸と腹の上だ。
とことん重い・・・
「おはよう。ご飯にしようか。」
黒がなんだかうるんと嬉しそうな目をむけ、鯖トラはもう目も向けずに腰を上げは . . . 本文を読む
台所の棚の上に煮干の袋を上げてあった。
もちろん猫にいいようにされないようにと場所を選んで置いたのだ。
ガスレンジの上のほうにあるステンレスの棚である。
右にも左にもまるでガードするように鍋が伏せてある。
ところが背中の台所になにやら不穏な気配を感じ、振り返ってみると・・・
左から鯖トラが体を伸ばし前足を伸ばして、煮干の袋に爪をかけようとしていた。
右から黒が冷蔵庫に登り、ガードの鍋を押し分 . . . 本文を読む
3匹が3匹とも今は熟睡しています。
雉トラは耳を震わせたり、まぶたをピクリと動かしたり、なんだか夢でも見ているようです。
ほら今、突然目を開けて頭をあげて・・・そしてまたすぐ寝てしまった。夢では活動的なもよう。
その向こうでは鯖トラが静かに静かに寝息だけをたてています。
黒はどういうわけだか、昨夜脱いで半分にたたんで置いたままのわたしのブラジャーを枕にしています。
微かにフヨヨヨヨオ、フヨヨヨヨ . . . 本文を読む
春になり、猫たちの毛が抜け始めている。
放っておけばぽわぽわと毛が舞いあがる。
黒が掌の水をたっぷりと飲んだら、今度は濡れた手で黒の毛を逆立てるようにもみもみなでなでを始める。
しっとりと湿らせて今度は頭の方から尻尾の方へぐいぐいごしごし。黒は嫌がりもせず、足を踏ん張ってお尻を上げて額を私の胸に押し付けている。
湿った掌の摩擦で抜け毛が引っ張りあげられてお尻へお尻へと集まってくる。
それを尻尾の . . . 本文を読む
久しぶりに早い時間に帰宅し、餅を焼くフライパンの片隅でキビナゴを数尾焼き、餅を齧りながらキビナゴを冷ましてさいて、今か今かと待つ黒と鯖トラに分けてやった。
近寄りもしないでいた雉トラが、そのあといすに座ってPCを開いた私の膝にそろっとあがってきた。組んだ足の座り心地の悪そうなのにもじもじと丸くなって、ふと見ると目を細めてじっと私を見上げている。
そういえば最近遊んでやる暇も無く、抱き寄せること . . . 本文を読む
久しぶりに猫とお風呂に入った。
鯖トラは腹までゆったりと使ってゆうゆうとしている。
十分に温まって上がっていった。
黒にもくるくると血行を良くしてもらいたくて、ゆっくり湯につけようとした。
ぶら下げられて長々と伸び、体をかたくしていた黒は、足の下を探ろうとするように床に降り立とうとするようにピンと後足を伸ばしていた。
その後足の指先があたたかく柔らかい湯に浸かったとたん！
今まで細かった尻尾が . . . 本文を読む
2005-04-12 22:51:00
でも、お電話で聞くときは、心のどっかで連れて行こうと思ってるときですねえ・・・
あらためて考えてみると難しいです。
食欲が無くって元気が無いだけ。それが一日目なら行かない。
ほかに本当に何も症状が無いか見つめる かな。
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