皆様に楽しい事のたくさんある年でありますように . . . 本文を読む
いつだっけ?
今日です。
昨夜もお天気はすぐれず、今夜はどうなる?
昨夜の天気予報では、雨とやら。
今のところは、今日明日はくもりとやら。。。
お月見団子を買った頃には、空中雲でしたけど、いただいた後でふと見ると鏡のような月でした。 . . . 本文を読む
私たちは、週一ぐらいは会っていて、つい最近も一旅行してきた。
お楽しみつきで強行した旅行だったけど、辛い思いもした。
仕事の忙しさに、落胆を紛らしていることも知っていたし、年を重ねることが今は取り返しの付かない経過(自分にとってではなく)であると感じていることもわかっている。
だから、やせっぽっちの妹の誕生日をタイムリーなメールで祝ったり、そのために会ったりしようと思えなかった。
二日過ぎて、 . . . 本文を読む
七夕の記憶がいつからのものか、はっきりとはわからない。
織姫と彦星のことは幼稚園で教わったのかもしれない。先に幼稚園に通った近所のお姉ちゃんに教わったのかもしれない。
その晩、天を仰いで、恋人どおしが無事にカササギの橋を渡って会えることを祈っりながら、星を探していた。
織姫星も彦星も動かぬ星があることも知らなかったが、その二つの星があることは知っていたので、2つ並んで輝く星がその二人の星であろう . . . 本文を読む
誕生日を祝うメールをもらった。
バタバタとした日で、朝からその日が何曜日であるかしか考えず仕事場に向かった。
たまたま日付スタンプを押すことがあり、
(ああ今日は誕生日であった)
と思い出した。
それだけのこと何年もその日を特に考えたことも無い。
ただ去年もその人からは誕生日を祝うメールをもらった。
「ありがとう。忙しくしていて、忘れていた。」
そんな返事に、
「そんなはずは無いでしょ . . . 本文を読む
自分がばら撒いたチョコのお返しに過ぎない、バレンタインを楽しんだ私からのチョコに思いっきりの義理お菓子だけど、包みを開けるのはなんてわくわくするのだろう。
親指の先強の小さな焼き菓子が、ひとつひとつ違ったケーキが、個別包装で並んでいる。そんな可愛いわくわくするお菓子をバレンタインのお返しに選んだのは、きっと奥様であろうと思った。
義理お菓子にこんな素敵な包みを選んだのがもしも本人なら、こいつ魅 . . . 本文を読む
ガナッシュやクリームを用いた、細工のきいたチョコを嫌いな方にも、無垢の粒チョコの小さいのを選び、
お酒好きには、ボンボンの中から売り場のお姉さんの特にお薦めの「おいしいの」を選び、
。。。
本命には、チョコ好きだからと、もう何週間も前からうきうきとあれこれ選んでは予行演習に買いあさって、一緒に試食し。
当日は、真剣に告白のアイテムとしてチョコの包みを握り締めていた若き日の緊張を亢奮にちょっ . . . 本文を読む
おっさんの誕生日だから、おっさんの好きなローヌのチーズケーキを買った。
何と!今日は、広告の品とやらで、ホール1400円が900円だった。
美味しい紅茶を入れて、ろうそくを年齢分立てて、深夜に祝おう。
紅茶はイングリッシュアフタヌーン。
2006.1.10 . . . 本文を読む
毎年、年末の大バタバタを過ぎて、済ませたことも、残して一段落つけたつもりのものも、全部いったん去年袋に押し込んで口を閉じ、深呼吸してほんのこの数日だけの新年気分を大切に、寿ぎの気持ちでプリンターを使う。
どちら様へも遅れた年賀状としてしか届かない。失礼な年賀状。
明けて書くはがきは元旦到着の年賀状を見てから、書き忘れに気づいて出すものが届くのと同じときに遅ればせながらと先方に到着する。
今年 . . . 本文を読む