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猫の同居人のつぶやき

猫との日常をつぶやいています。

小さな怪我10

2006年05月12日 | 体のこと、あれこれ
小さな怪我とは面白いものだ。 小さいながら、治るために四六時中嫌な思いをする。 逃れようとあがくことで、治っていく体に、身勝手な私が協力させられる。 いやでもその傷を意識する。 なんでもないときは、それが私然としている我侭な脳みそは、こんなとき何も知らない。 たかが小さな傷に、脳みそは右往左往する。 体は、黙々と傷を修復し異物を放り出す。そしてそれに邪魔する私の身勝手は、許さない。 いずれ傷は . . . 本文を読む

小さな怪我9

2006年05月10日 | 体のこと、あれこれ
刃に当たったそれをつかんだまま引き抜いた。 小さな陶器の欠片だった。 傷をつけたそのままの数㎜。陶器の欠片の切っ先となった上薬の薄い割れ口がそのまま折れて残っていたのだろう。 膿んだときには柔らかい組織の中に隠れて逃げて見つからなかった欠片を、厚くなった皮膚でつかみこんで、いずれはがれ落ちるであろうところまで押さえ込んでいたのだろう。 踏み込めば鋭い欠片はなおさら肉を傷つけもぐりこむ。痛めばそれ . . . 本文を読む

小さな怪我8

2006年05月08日 | 体のこと、あれこれ
魚の目のはずはないよね? 魚の目なら・・・引き抜いてやる! 強気なうちにと、ちきちきと厚くなった皮膚を切り取った。 やっぱり爪切りでいっちゃったよ。 すると、厚くなった皮膚の中でカチリ爪きりの刃に当たるものがあった。 有ったよ! 始まりは「小さな怪我1」 続きは「小さな怪我9」 . . . 本文を読む

小さな怪我7

2006年05月06日 | 体のこと、あれこれ
暇ができるまで、あと10日も我慢するのが嫌になってきた。 ほんの時々降りかかるチクリにも、我慢がならない。 不安が怒りに変わってきた。 もう一度サックリやっちゃおうか。 やるなら、安全かみそりかな?今度は爪切りは止めたほうがいいだろうな。 気の強くなったときに、もう一度まじまじと傷跡を見てみた。 きれいに治っていたはずが、ほんの3㎜ばかり白く固くなっている。 え?! 魚の目か? この傷の真上 . . . 本文を読む

小さな怪我6

2006年05月04日 | 体のこと、あれこれ
庇っていれば痛まなくとも、気になる傷とは嫌なものだ。 痛んでいても無意識でいられる方がよっぽど楽だ。 痛むときだけ気づいていたのが、四六時中気になりだし、妙に足指に力を入れていることが辛くなる。 庇い続ける日が重なると膝や腰まで凝り詰めてくる。 散歩に出るのも通勤すらも重い気持ちをどこかに抱いたままだった。 自分で開けられなきゃ、やっぱり誰かにサックリやってもらうしかないよね。 局所麻酔つきな . . . 本文を読む

小さな怪我5

2006年05月02日 | 体のこと、あれこれ
傷を庇う事をすっかり忘れたころ、突然チクリと鋭い痛みがきた。 驚いて思わず傷を庇うと、歩き方はちょっぴり不自然ながら痛みは嘘のように無い。 そんな歩き方ももうなれたもの、無意識に庇う。 日が経つと、何の違和感も無い足裏。無意識に庇わなくなる。 すると、どうしたことか、突然チクリとくる。 その痛みは、最初に欠片を踏んだ時の痛みに似た鋭さだ。 もちろん大した痛みではない。とはいえ、注射でばっちり . . . 本文を読む

小さな怪我4

2006年04月30日 | 体のこと、あれこれ
小さな小さな傷口なんか、すぐ塞がる。ちくちくした表面の違和感は、すぐに忘れた。 その後は膿みもせず、炎症も消えた。 すっかり傷が塞がって、小さすぎて瘡蓋も痒くならず小さな違和感も無くなった。 はずだった・・・ 始まりは「小さな怪我1」 続きは「小さな怪我5」 . . . 本文を読む

小さな怪我3

2006年04月28日 | 体のこと、あれこれ
ちきちきと爪切りで、閉じた傷を切り開くとほんのちょっぴり膿が出たきりで、ちっともすっきりしないじゃないか。 押さえてみるとずきずきの奥からちくちくと何だか痛む。 何か入ってるかな? 刺を抜くときのように、大きくつまんでぎゅっと押さえ、傷口をぷっくり開いて、じっと見る。見てもわからないから、もう少しちきちきとほじくってみる。 すると。中から細い細い猫の毛が1本出てきた。 まだなんだかちくちくす . . . 本文を読む

小さな怪我2

2006年04月26日 | 体のこと、あれこれ
少しながらずきずきと押してくるような痛みが気になって、見てみた。 傷は塞がっており、傷跡を中心に直径4cmばかりぼんやり灰白色の円ができていた。 真ん中は白く透けて周辺は赤く熱い。 膿んでるやん(-"-;) さっそく爪切りでほじくることにした。いててててて・・・ 始まりは「小さな怪我1」 続きは「小さな怪我3」 . . . 本文を読む

小さな怪我1

2006年04月24日 | 体のこと、あれこれ
一ヶ月半程前、陶器の欠片を踏んで小さな怪我をした。 数mmの小さな傷がサクリと口を開けただけの何でもない怪我だ。 すぐに傷は塞がったが、どうもちくちく違和感があった。その不快を避けて無意識に足指に力を入れて、庇って歩いていた。 そしてそのことも忘れた。 そんなある時、再びその傷が痛み始めた。 続きは「小さな怪我2」 . . . 本文を読む