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猫の同居人のつぶやき

猫との日常をつぶやいています。

集会所に書き込んでくださったことから

2003年12月04日 | 漢法(猫の日記から転載)
葛根湯はいい風邪薬です。 ゾクゾクが背中のほうでして、肩から背中から凝っているならそれがほぐれていくような感じで心地好くなります。 汗が止まっていたのが出てくるようなら、汗で冷え込まないように下着を替えてね。 そんな風に葛根湯がよく合っているなら、一日3回キチンと飲まなくても大丈夫。むしろほぐれた背中が再度凝り詰めてきたらさっそく次の葛根湯をあったかくして飲みましょう。3回をこえて明日の分まで飲ん . . . 本文を読む

おしっこはとても大事なのに

2003年12月01日 | 漢法(猫の日記から転載)
おしっこはとても大事なのに、今日おしっこがどれだけ出たかいえる人は少ないと思う。 何回ぐらいいったっけと数えることはできるけれど、たっぷりスッキリ出たかどうかを知っている人はあまりいないように思える。 何回も行くからちゃんと出てます・・・ 何回もいくからちゃんと出ているとはいえない。 ちゃんと出ていないから何回も行きたくなるのだ。 寒いと行きたくなるよね、汗かかないもんその分出るよね・・・ だ . . . 本文を読む

パニック障害を扱ったHPにお邪魔して

2003年11月15日 | 漢法(猫の日記から転載)
その症状を読み、思い出したことを書いてきました。重複しますが下に写します。 猫は黒猫だった頃、職場の人猫関係が悪く、多分互いに相当のストレスがかかっていたときがあります。喧嘩になるのは抑えたような状態で、互いを攻撃しあったりのとき、いわばパニックににた状態に陥ります。 漢方薬ではパニックという言葉では捉えませんが、あらわれる症候、それも自覚的な部分を大切にして処方決定します。他に異常が無いからと . . . 本文を読む

流行り病にかかった時のこと

2003年11月13日 | 漢法(猫の日記から転載)
ずっと前、あたしがまだ黒猫だった頃。 ちっちゃなアパートで同居人と暮らしていたときのこと・・・ その年の春生まれた若い野良猫たちがしょっちゅうやってきては、あたしのご飯を横取りしたり、同居人のちっちゃい庭を荒らしたりしていました。 ひどい雨の日、おなじみの若猫たちは、換気扇を破ってあたしたちの部屋に勝手に上がりこみ雨宿りをし始めました。 そしてそのまま、どこかで貰った流行り病に倒れ、ひどい下痢 . . . 本文を読む

プチOFF会

2003年11月09日 | 漢法(猫の日記から転載)
今日は、机の上の小さな窓を通しておしゃべりしてきた友達の一人とプチOFF会しました。 とはいえ、あたしは猫だから・・・同居人に代わりに出かけてもらっちゃった。 (せっかくのOFF会にまさか本物の猫が現れて、「にゃーんにゃおーん」じゃ、がっかりだかびっくりだかでしょうよね?) 『若々しい、濁りの無い、わずかに鼻にかかったような、力のある声』の方でした。 『丁寧につまんでこしらえたような端正な鼻』 . . . 本文を読む

加味逍遥散

2003年10月18日 | 漢法(猫の日記から転載)
猫の飲んだお薬は加味逍遥散でした。わがままな猫はお薬もそこそこ美味しくないと飲みたくありません。同居人は猫に引っかかれたり蹴飛ばされたりしながら猫が考えたお薬を作っては飲ませようとしてくれました。そして最後におとなしくあたしが飲んだのがこのお薬。抗生物質もよく効いたのでしょう。でもいやでいやでしかたのなかった抗生物質を飲むのをやめてから、しばらくの漢方薬でびっくりするぐらいの激しい排膿がありみるみ . . . 本文を読む

闘病

2003年06月14日 | 漢法(猫の日記から転載)
あたしは、猫としては大変な病気になっていました。 手術すればよくなるけど、放っておいたら死ぬ と言われ、子宮と卵巣をとってしまわれそうになっていました。 同居人とよくよくニャゴニャゴ相談し、抗生物質をお医者様に出してもらいながら、漢方薬をのみ続け、とうとう不調から3ヶ月少々で治りました。 人間だったら、 盲腸炎になったら悪くしたら死ぬから元気なうちに切っとけ なんて言われないのに、猫っ . . . 本文を読む