ナナと一緒に

母の残してくれたもの…それはねこのナナ。
愛猫ナナに癒され一緒に頑張る日々の記録

離縁

2008-12-26 | 母の事故
母を亡くして2度目のお正月が来る
早いものだ・・・。

母の死後別居していた義理父が戻ったあの日全ての歯車は狂った。
私は住む所を失い、実の弟との仲は壊れた。

母と私の親子ローンで建てた小さなビルと
母が障害者になった私を思い残してくれた生命保険の存在が父に知れ
その遺産をめぐり今もまだ弁護士を通し協議中

今日弁護士の先生からの電話で義理父がまた何やら逆上をして
吠えている事を知った
もういい加減抵抗する事に疲れた私は殆ど向こうの要求をのむ形で
この遺産協議を終わらせようとしているのに
また義理父はそれを良いことにがめつく要求をしてきたのだ

それなのに義理父はたった一つの私の願い「離縁」をネタに
今度は「離縁」しないとも言いだした。
しかも「全てを白紙に戻すぞ」とも言ってきたらしい

はっきり言って白紙にしたければ白紙にすればいい。
と言いたいがもう私が疲れてしまっているのだ
母が亡くなって2年。ずっとだ。ずっと苦しめられて嫌な思いをさせられて
いつ義理父に町で会うかもしれないとびくびくしながらの生活。
いつここに乗り込んで来るかと恐怖の日々。
もう終りにしたい。

こんな状態なのに「離縁」しない理由の一つに
私を義理父は親として娘が可愛い。寂しい等と言っているとは呆れる

私はもうこの2年の受けた仕打ちでとてもじゃないが義理父の戸籍に
残っているなどとてもじゃないが耐えられない。

母方の親戚も離婚できなかった母の変わりに私だけでも籍を抜いて
戻って来いと言ってくれている。
(それもまた法で色々あるのだが・・・)

とにかくもう疲れた。
どうして母の死を悲しんでいるだけではいけないのか・・・

義理父はお金に汚い最悪な人間。
平気で人に嘘をつき平気で人を裏切る。

私を殺人者呼ばわりして実家を出て行くように仕向け
それだけでは飽き足らずなおも私を精神的に追い詰める父。

全て、何もかも義理父とは無関係な世界で生きて行きたい
神様お願い。私を義理父から解放して下さい


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