ナナと一緒に

母の残してくれたもの…それはねこのナナ。
愛猫ナナに癒され一緒に頑張る日々の記録

誤飲

2008-05-23 | ナナとごん太との日々
事件はこの一枚の写真から始まった・・・
水曜日の昼、何気なく遊んでいるナナを写真にズームで撮ると
写った写真は一生懸命に何かをかじっているでは・・・

慌てて側に行き取り上げるとそこには半分かじりとられた綿棒が・・・
泣きそうになりながらかじり取られ無くなった綿棒の片割を慎重に捜索

しかしどこにも無い

やばい。食べちゃった・・・?

そこからはパニックです。
色んな事が頭を駆け巡りもしかしたら手術・・・ナナは12歳・・・
そんな負担かけたら死んじゃうかも

私のせいだ。私が油断しすぎたから。どうしよう。

すぐにかかりつけの動物病院に電話
(本当ならすぐにでも病院に連れて行きたいが車椅子の私が一人で連れていけない。
こんな時が一番自分の動かない脚を恨む瞬間だ。)

結局おろおろする私に医師は綿棒くらいなら●と一緒に出て来るから大丈夫と明るく言われ様子を見ることに。

今回は完全に飼い主である私の責任
うちの子に限って誤飲はしない。そうどこかで飼っているうちに慣れから思っていた自分に深く反省しました。

ナナちゃんごめんね


最新の画像もっと見る