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「つくる会」の教科書採択に反対する杉並・親の会

子どもたちを戦争に向かわせる「つくる会」教科書の採択撤回!使用を中止させよう!

文部科学省が八重山の教科書採択に不当介入

2011年10月01日 | 教科書
 沖縄・八重山地区(石垣市・与那国町・竹富町)の全教育委員の協議で、採択協議会が選定・答申した原発推進・戦争賛美の「つくる会」育鵬社版公民教科書を不採択にしたことに対し、民主党野田政権の文部科学相・中川は「採択は無効」として、9月20日、「教科書採択に関する法律に基づき国としての判断を示す」と、教科書採択に不当介入する見解を示しました。野田政権の正体見たりです。
 ことの起こりは、昨年3月。自民党系極右・中山義隆が石垣市長当選したことに始まります。同年9月の市議選で自民党が与党となり、10月には市議会で日本共産党を含む満場一致で「尖閣諸島」(中国領・釣魚台)上陸決議を採択し、上陸許可を菅政権に要請しました。また、中山市長は新防衛大綱に基づき、宮古島、石垣島などに自衛隊の実戦部隊を配備を先頭で進めてきました。そして、「つくる会」推進の玉津氏を石垣市教育長に据えたのです。玉津教育長は、現場の教員らが調査員となって推薦図書を「順位付け」して協議会に報告する従来の方法を廃止し、玉津教育長本人が調査員を任命するという違法・不当な独裁で、沖縄、否日本全国の労働者民衆の激しい反対の声を踏みにじり、やっと採択協議会で「つくる会」育鵬社版公民の選定にこぎ着けました。ところが、これがひっくり返されるな否や今度は、自民党や野田政権に泣きついたのです。
 9月23日、野田首相はニューヨークで「普天間基地の辺野古移設を確認した日米合意の履行」を言明する記者会見を行いました。八重山の教科書採択攻撃は、沖縄の軍事基地強化と一体の攻撃なのです。
 こんなデタラメを認める訳にはいかないと、沖縄では非和解の闘いが始まっています。同時に「基地反対と原発反対は根っこは同じ」とフクシマとの合流も始まっています。戦争反対、原発いらないの声をあげ、野田政権を揺るがす闘いで、八重山の教科書闘争に連帯しましょう。

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