本
2010年12月03日 | 本
楽しんでチビチビ今読んでいるミステリーです。
久しぶりに、図書館にも行って
梨木香歩「からくりからくさ」、芹沢光治良のアルバム・年表の本を借りました。
大好きな「赤毛のアン」を父の闘病中に読み返しました。
男の子と間違って孤児院から送り届けられたアンを、孤児院へ送り返さずに
孤児の境遇から救ってくれたマシューとの別れ場面では涙がポロポロこぼれました。
「もし、あたしが男の子だったら今とても役に立って、
色々なことでマシュウ小父さんに楽させてあげられたのにね」と悲しそうに言うアンに、
マシュウは
「そうさな、わしには12人の男の子よりもお前一人のほうがいいよ」
「いいかい?12人の男の子よりいいんだからね。
そうさな、エイブリー奨学金をとったのは男の子じゃなくて女の子だったじゃないか、
わしの自慢の娘じゃないか」という場面、
その何日か後に急な死が訪れる、それがマシュウとの最後のおだやかであたたかな会話だったのです。
マシューと二人暮らしだった妹のマリラは
アンを置いておきたいそぶりの兄に「あの子が私たちに何の役に立つというんです?」 ととがめると
「わしらのほうで、あの子に何か役にたつかもしれんよ」と言うマシューに仰天するのですが、
アンの存在は、やがて二人の大きな喜びとなったのです。
マシュウをおくったあとの、アンとマリラの悲しみが、
初めてリアルに胸にせまりました。
そしておだやかな日が流れ、、
巻末の言葉
「神は天にあり、世はすべてよし」アンはそっとささやいた。
私のブックマークは猫さんがいるブログがほとんどで、
大好きな手芸のブログにもたまたま可愛い飼い猫さんがいるのですが、
唯一猫さんとは関係のなかった「7人家族の真ん中で」というブログ主のファッジさんが、猫さんを保護されました。
名前はにゃる美ちゃん、女の子ですが、うちの保護猫だった金太郎ちゃんとちょっと面差しが似ているように思えて、、(*^_^*)
ますます楽しみです。
今日の金太郎ちゃんママのブログに、金ちゃんのヘソ天の写真が載っていました。
わぁ~もうそんな
まだ決まった場所でしか撫でられないそうですが、どんどんご家族に懐いている様子が
うかがえて嬉しい私です。
あんまり可愛くてうれしくて、ママのブログから写真パクってきちゃいました~
ぜひ金ちゃんを見に行ってくださいね
アドバイスありがとうございます。
ママにメールでお伝えしました。
金ちゃん、皆さんに可愛がってもらいたいです(*^_^*)
超甘えん坊な猫さんは、一緒に暮らすと楽しいですよね
いいご縁があればよいですね。
長文でも全然大丈夫ですので、、(*^_^*)お気遣いなく、、
活発な猫さんの場合、遊びのつもりで人間の足や手に飛びかかることがありますが、そのときは「コラッ!」と大きな声で叱ったほうがいいです。
何度叱ってもやめないなら、しばらくのあいだはほかの部屋(トイレを置いてある)に閉じ込めてみるとか。
猫は寂しがりやなので、家族団らんの場所から追い出すのはかわいそうです。でも、しつけはしたほうがいいでしょう。
もし悪いことをしても頭を叩いたり、鼻ピンはしないでください。体罰をすると信頼関係が崩れてしまいます。
猫は賢いので、工夫すれば「していけないこと」を教えることはできます。
ご家族と金ちゃんがこれからも仲良く暮らせますように。
うちの預りっ子ちゃんはどんどん成長してます。もう子猫には見えません。超甘えたさんなのですが、天真爛漫すぎるので、「ほかのおうちでやっていけるだろうか?」と気をもんでいます。タフで気の長ーい猫好きな方からの問い合わせを待っているんですが。
長文になってしまったので読んだ後は削除してくださいね。
赤毛のアンは、何度読み返しても
その都度感動しますね。
マリラの年ごろになって気持ちが分かるようなったりと、、
あしながおじさん、挿絵が楽しかったですよね(^^♪
サラリーマン猫ニャンタの母さま
金太郎ちゃんを見てくださったんですね
ありがとうございます!
今お兄ちゃんのあんよにちょっかいを出すのが金ちゃんのマイブームらしくて、、(汗)
爪だけは出すなよ~って気持ちです。
金太郎君慣れてきたんですね~
よかったです
うしさんっておもしろいママさんですね♪
私の年代の女子は一度は通る道って感じがします。
ちなみに「あしながおじさん」も「キャンディキャンディ」もはまりました...