縄文人の反乱 日本を大事に

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●エビス様

2013年04月12日 17時01分35秒 | 色んな情報
●エビス様
★エビス http://p.tl/JWRw
・未開の民や東国の武士をさし、または外国人に対する蔑称については「蝦夷」http://p.tl/S2xW(えぞ、えみし)を参照。
・日本の神であるエビス神については「えびす」http://p.tl/eUOb を参照。
・ジーンズのブランドについてはエヴィスジーンズを参照。
・日本のビールの銘柄については「ヱビスビール」を参照。
・日本の足袋メーカーについては「エビス (足袋メーカー)」を参照。


★蝦夷(えみし、えびす、えぞ)http://p.tl/S2xW
大和朝廷から続く歴代の中央政権から見て、日本列島の東方(現在の東北地方)や北方(現在の北海道地方)に住む人々を異端視・異族視した呼称である。

中央政権の征服地域が広がるにつれ、この言葉が指し示す人々や地理的範囲は変化した。近世以降は、北海道・樺太・千島の先住民族で、アイヌ語を母語とするアイヌを指す。

★えびす(ゑびす)http://p.tl/eUOb
1.日本の神。七福神の一柱。狩衣姿で、右手に釣り竿を持ち、左脇に鯛を抱える姿が一般的。本項で詳述。
2.外来の神や渡来の神。客神や門客神や蕃神といわれる神の一柱。本項で詳述。
3.神格化された漁業の神としてのクジラのこと。古くは勇魚(いさな)ともいい、クジラを含む大きな魚全般をさした。本項で詳述。
4.寄り神。海からたどり着いたクジラを含む、漂着物を信仰したもの。寄り神信仰や漂着神ともいう。本項で詳述。
5.蝦夷(えぞ、えみし)の別称。中華思想では、未開の民や東国の民をさし、外国人の蔑称として使っていたこともある。

★狩衣(かりぎぬ)http://p.tl/h0Tk
平安時代以降の公家の普段着。もともとは狩の時に着用したのでこの名前がついたが、活動的であることから次第に普段着として定着した。その後、時代を経るに従って公服としての色彩を増し、直垂に継ぐ武家(従四位下侍従・所司代クラス)の礼服ともなった。ただし、狩衣姿での参内(御所への出入り)は一切認められなかった。現在では、神職の常装となっている。

狩衣装束の構成は、下着を着て指貫(あるいは差袴)をはき、狩衣を着るだけである。また、立烏帽子をかぶる。

普段着という性質上、狩衣の色目・紋様は全くの自由である。ただし、禁色は避けられた。

なお、白色の無紋狩衣・無紋指貫の形を「浄衣(じょうえ)」といい、専ら神事に用いられた。

★指貫  http://p.tl/mYHR
1.指貫(ゆびぬき)とは、裁縫に使用する道具。シンブル。この項で論じる。
2.指貫(さしぬき)とは、古代から中世にかけて着用されていた男性用の袴。指子。指袴。
3.指貫(ゆびぬき)とは、指の部分のないグローブ。

★烏帽子(えぼし)http://p.tl/XqWE
平安時代から近代にかけて和装での礼服着装の際に成人男性が被った帽子のこと。

★禁色(きんじき)には2種類ある。http://p.tl/gaYv
1.「色を禁ずる」と書くように、特定の色の使用を禁じたものだが、転じて色以外でも着用を禁じられた衣装や織物なども含んだ。
これらの禁止は、天皇の許しを得た場合は使用可能となる。逆に誰でも使用できる色のことを「ゆるし色」と言った。
2.律令制の「衣服令」で定められた、自身の当色(とうじき、位階に相当する色)以上の色を用いては成らないという規則を指す・


★恵比寿
読み方:エビス
七福神の一
   ・・・・・・・・・・
・蛭子
読み方:エビス
いざなぎ、いざなみの間に生まれた第一子
   ・・・・・・・・・・
・夷
読み方:エビス
所在 京都府福知山市


★夷舁
読み方:エビスカキ
傀儡師。

★傀儡師(くぐつし、かいらいし) http://p.tl/aupL
当初は流浪の民や旅芸人のうち狩猟と芸能を生業とした集団、後代になると旅回りの芸人の一座を指した語。傀儡師とも書く。また女性の場合は傀儡女(くぐつ め)ともいう。
★『傀儡師』(かいらいし)は、歌舞伎舞踊の演目 http://p.tl/hzn1 →『傀儡師 (歌舞伎)』http://p.tl/1Za9


★えびす神社(えびすじんじゃ)http://p.tl/zT5S
えびす或いはヒルコ或いは事代主を祭神とする神社。
えびす神社は全国に点在し、夷神社、戎神社、胡神社、蛭子神社、恵比須神社、恵比寿神社、恵美須神社、恵毘須神社などと表記する。また正式名では「えびす」の語を含まない神社であっても、祭神がえびすである場合「○○えびす神社」と通称されることもある。またおもに関西地域では、えびっさん、えべっさん、おべっさんなどとも呼称される。

蛭子神社の中には、読みが「えびすじんじゃ」ではなく「ひるこじんじゃ」のものがある。これはヒルコ(蛭子神)を祭祀しているからであるが、祭神がヒルコであっても読みを「えびすじんじゃ」とする神社もあり、これはヒルコとえびすが習合・同一視されるようになったためである。また逆に祭神がヒルコではなく事代主であっても蛭子神社とする神社もある。
 
・西宮神社(兵庫県西宮市) ヒルコ神系のえびす神社の総本社。


★今宮えびす、今宮戎、今宮エビスhttp://p.tl/2vB9(いまみやえびす)※歴史的仮名遣いで、ゑびす(ヱビス)とも表記
大阪市浪速区にある神社。今宮えびすと略称されることがある。→今宮戎神社

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