縄文人の反乱 日本を大事に

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●2010年10月と11月 初めてのミクシーでの日記 コレで文字総数 一万文字も無かった

2012年04月20日 13時29分12秒 | 色んな情報
●2010年10月と11月 初めてのミクシーでの日記 コレで文字総数 一万文字も無かった
★不思議にのめり込む切っ掛けが一冊の書物から(2010年10月18日)
読書が大好きでタマタマ立ち寄った本屋で有る本を手にした。
後援会などで売られていた何年か前の本で古本屋でもないのに
数ある本の中で目に止まり何と無く勝ったのが最初。
光道園 創設者 故中道益平氏による
「手さぐりで、この子らの手をひいて」 昭和44年3月発行
で有った。
盲人で有りながら日本一の盲人専用の施設を創設した人である。
何度か会いに行きボランティアにのめり込み色んな人と会う内に
心の問題にぶち当たり身障者に対しての自分や命に対しての
自分を見つめ直していく内に霊能者等や宗教団体の教会師などから
受けた色んな事象から日本を少し勉強した方が良いと思い
UFOやUMA学などにのめり込んだ。
日月神示(ひつきしんじ)に出会い
アカシックレコードに出会い
神代文字(じんだいもじ、かみよもじ)に行き当たった。
漢字が伝来する以前に古代日本で使用されていたと称される
日本固有の文字が現代の国学では無かったと完全否定している。
神社の神示は口伝だけで漢字が渡来するまであれだけのモノが
伝えられるとは到底考えられなかった。
自分なりに手に入る書や眼に出来るモノは出来るだけ眼を
通してもこの答は出ていない。
勉強を通して得た答は日本は不思議で楽しい国。
基礎と言われる平仮名 和歌などから色んな派生文化が出て
横の繋がりも大いに深い。
八百万の神と昔から言い色んなモノに名前持たせて意味持たせ
感謝して来た事が世界一の苗字の種類を産んだと思う。
十五万種類の苗字が有り名前はどのくらい有るか検討も
付かないほど有る膨大なモノになっている。
聞くところによると外国では名前は単に一人一人を区別する
だけで付けて居ると聞く。
人は不思議に引かれるモノ。
そして楽しくなる。
モットモット不思議な旅をしたいモノ。

★信じた瞬間、呪(シュ)にかかる(2010年10月24日)
陰陽道とは陰陽説と五行説という二つの哲学的な思想が合体したもので、その一つに「呪(シュ)にかける」という方法がある。
占いや呪いなどに天文・暦法・占術などの学問的なものから天人相関思想による祥瑞災異などの思想を加えたモノのようだ。
漢字や仏教などと相まって渡来して来た陰陽に古来よりある日本独特のモノが加わり発展したようだ。
呪いを掛ける人の名前を知り呪いを掛けて操る事が出来た。
恋に落ちるとイウ事が此に絡んできて日本では古くから芝居などにこの思想が深く入り込んだようだ。
信ずるモノは救われる。
鰯の頭も信心から。
こんな言葉も生まれてきた。
自分の行動は認めて信じた時点から始まる。
昔ある製薬会社で土を混ぜ合わせた薬を売っていたと聞く。
凄くよく効く薬だと言う事で評判だった。
土の中にも薬としての効用が入って居たのかも知れないけれども信じて買い服用することで効いたのだと思う。
昔の薬は服を着る事から始まったと聞く。
服用とは此が起源だと言う事だ。
内服は飲み薬として外服は貼り薬として今に至っている。
シャワーも入浴も元は薬の効用として始まった。

★古い言葉で「陰」とかいて「ホト」と読む(2010年10月28日)
Wikipediaなどに
ほとは古い日本語で女性器を意味する単語。御陰、陰所、女陰の字を宛てることが多い。現在では死語になっているが、転じて女性器のような形状の地形をさすため地名として残っている。

事例として
畝傍西南御陰井上陵(うねびやまひつじさる「みほと」のいのうえのみささぎ):安寧天皇陵
美保登(みほと):安寧天皇陵の名前の由来となった地名
御陰井(ほとのい):同上
保土ヶ谷:横浜市の地名。柳田國男は「ほどがや」の「ほど」は「ほと」に由来するいう説をとる。保土ヶ谷の地形が「ほと」の形状と似ている為である。

と書かれている。

 天宇受売(アメノウズメノ)命、(中略)、神懸かりして、胸乳(ムナヂ)をかき出で裳緒(モヒモ)を陰(ホト)に押し垂れき。ここに高天の原動(トヨ)みて、八百萬の神共に咲(ワラ)ひき。(天の岩戸開き)

昔の言葉は何とも言えない味がある。
現代は余りにもストレートに表現しすぎてトラブルが多いのでは無いかな。

★花魁は源氏物語を読んで居た(2010年11月09日)
最近は女と言うと差別用語に当たるけれども此も一つの文化。
何にでも手かせ足かせしているのが現代。
昔の日本は自由奔放で女は教養の高い人が多かった。
かかあ天下に代表される女が男を踏みつけて家の中を切り盛りしている様に思える表現が多いけれども男を支えて縁の下の力持ちとしてこの2本の歴史や文化を創ってきた。
女が表面に出てくると余り良い事が無くてシャーマンとしての卑弥呼や統率者としての法条政子などは別にして淀君などは悪女の典型として扱われる。
「呪(シュ)にかかる」で名前を知らせない方が良いと言う事を書いたけれども女は男に無闇にやたらに自分の名前を教える習慣は無かった。
相手に教えると身も心も捧げる事になるから。
江戸時代の人別帳には女の名前は殆ど書かれていない。
家長の名前と男が何人 女が何人と書かれているだけ。
女房の名前は記載せずに女何人と書くだけであった。
女は凄く大事された国である。
男尊女卑の国と言われているけれども女尊男卑の国が正解で女を守ってきた。

江戸時代には女が少なくて長屋住まいのモノにはナカナカ嫁に来る人がいなくて来てくれた。
女の人にはなるべく新しい着物を与えて大事にし男は継ぎだらけの着物着て仕事に出掛けた。

★神代文字(じんだいもじ、かみよもじ)とは、漢字が伝来する以前に古代日本で使用されていたと称される日本固有の文字の総称である。(2010年11月14日)
ネット百科事典のウイッキーペティアからの抜粋である。 http://bit.ly/rCPWcr

国学では完全に否定されて相手にされていないけれども
漢字が渡来するまでこの2本に固有の文字が無かったと
言う事は到底信じがたい。
いくつか発表されているが角文字も有るが相対的に丸文字が多い。
漢字のような角張った感じではなくて平仮名のように
滑らかな曲線を描き円そのモノも文字として使っているものも有る。
円の中に点を打てば日の丸の日に見えなくもない。

否定するのは簡単だけれども夢がないし我々のこの日本が
文字一つ持てなかった野蛮民族とは思いたくない。
古文書の中には荒唐無稽な事も書かれているからと言って
総て偽書だと断定する我が国の国学者には付いていけそうもない。
万葉人やその前の幾世代の日本人が夢のある楽しい生活を
送っていたと今の日本人として胸晴れる文化が有ったと
私は思いたい。
この夢も希望も無くなりつつ有る現代だから。

★白川文字学について(2010年11月20日)
福井県立こども歴史文化館「漢字ファンタジア」
http://bit.ly/J8nXzm
生誕100年.wmv
http://bit.ly/HXEIeG
【東方手描き】漢字る東方・甲
http://bit.ly/Is5gCZ
ありえない漢字 おんな漢字集
http://bit.ly/HX7gqy
2010/05/03 福井県立こども歴史文化館の漢字のなりたち
http://bit.ly/JqR26J

 白川静は日本と中国とが東アジア地域において文化的類型性をもつという広い視野に立ち、中国最古の文字資料である殷・周の甲骨文や金文に対して体系的な研究を行い、中国および日本の古代文化について独創的な研究を築き上げた。その学説は世に「白川文字学」と称され、内外の学界から高い評価を得た。数万片の甲骨資料をすべてトレースして書き写すという、余人にはなしがたい基礎作業を通して、漢字の原義を字形学的に体系化、甲骨文字や金文といった草創期の漢字の成り立ちにおける宗教的、呪術的背景を字形分析から明らかにした。
 その真意を解明した独自の学説は、1900年もの長い間、字源研究の聖典として権威をもった後漢の許慎『説文解字』の誤りを指摘した。六十余年におよぶ漢字研究の成果を、独力で大冊3部の辞書(『字統』『字訓』『字通』)に編纂し、漢字文化の豊かな世界を広く世人に理解せしめ、今後の文字表現のあるべき道を示唆した。
 白川の研究は、もともと日本の古代を考察することに端を発しているが、比較研究の必要性から中国の古代に広がり、漢字文化圏全体に亘る壮大な研究になっている。その結果、その結果、広く東アジアの漢字文化圏の文化に対して多大の研究成果を挙げた。1998(平成10)年11月、文化功労者として顕彰され、2004(平成16)年11月文化勲章が授与された。2006(平成18)年10月死去。


立命館大学 白川静記念 東洋文字文化研究所の公式ホームページ。http://bit.ly/AC80AK
に面白い事が沢山記載されている。
 
福井県の県立図書館等には色んなコーナーが設けられている。http://bit.ly/HVe3LY
県として学校教育に取り入れだして子供達の評判も良い。
本場中国よりも漢字のは研究は上では無いかな。
ここに掲載したいけれども元の文字が今は一般ではないので表示されないために断念した。

生前彼は勲章くれるならその前に日本の正規の教育に取り入れて欲しいと言っていた。
海外でも彼の業績は高く評価されている。
 
★語源・由来について(2010年11月20日)

語源・由来辞典 http://bit.ly/Jm31Qa
一番最初に(阿弥陀くじ)と言う言葉が出てくる。
●あみだくじ(阿弥陀くじ)
<意味>
 線を引いた片端にあたりやはずれ、金額などを記載して、それぞれの線を選択したものがひきあてる遊び
<語源>
 くじは昔から存在したようで、室町時代に「阿弥陀の光」と呼ばれたくじが存在した
 この形状は放射線状に線がひかれ、阿弥陀様の後光に似ていることから呼ばれたという

http://gogen-allguide.com/
にはその数倍は出ているけれども言葉とは不思議モノなのだと感じた。

「ふける」と言う言葉が有る。
1 逃げる。姿を隠す。「やつめ、ふけやがった」

2 花札で、「ふけ」で終了する。「親がふける」
 
★水について(2010年11月23日)

ロシアのある水博士の著書に水の種類は地球上に百種類余りあり実験室でも何種類か作られていると書かれていた
軟水 硬水 軽水 重水 など
漢方薬は煎じて飲むと昔からされている
土瓶一杯の水が半分になるまで煮沸すると軽水は軽いので先に蒸発して重水が残る
この重水が薬効成分と結びついてヨリ大きな薬効を発揮する
昔からタダ沸騰させるだけではなく理由があった
今は即効性と称して楽な感じに煮沸するだけで終わっている

有る蛇口を発明した人と以前はなしたことがある
その頃私は人のカラダを触る仕事に付いて居たので色々と健康について説教された
最近ミネラルウオーターが人気が有りその土地で取れた水ではなくてよそから持ってきた水を飲む人がドンドン増えているけどその土地に住んでいるバクテリアがいる
その土地に生息するとは私達と馴染みがある
馴染みのない他の土地 例えば米国でその他の国で取れた水をワザワザ買い飲むのはカラダに合わないと
地産地消と最近よく言われているけれども水にも当てはまる

昔は邪魔くさいことをワザとしたり
都合の悪いことではあえてしたりした
便利だから早くできるからと現代人は目先ばかり気にしている

★風力発電について(2010年11月23日)

俗に「風車病」とも呼ばれる頭痛やめまいなどの自律神経失調症に似た不定愁訴や、不眠などを引き起こす被害が報告されており、各地で被害が問題になっている。
有る街で夜寝られないと言って離れた隣町に寝るためだけに部屋を借りている人がいるとニュースで聞いた事が有る。
色々研究されているようだけども結局見切り発車をした結果が今問い直されている。
有る記事で携帯電話も十分な検証せずにメリット有るのを判っていて見切り発車した結果今沢山の問題が出て来ている。
現在は便利だからとか生活に都合が良いと発明したらスグに商品として出している。
結果我々専門家で無い人間が被害を被っている。
風力発電は今や海の上にまで出て行こうとしている。
人にこれだけの被害が出ていると言う事は海の上に設置すれば海洋資源やヒョットスルト水の構成要素にまで何らかの影響が出るのでは無いかな。

製品を一つ世に出すのにメイカーは十分な検証をして出して欲しいモノ。
消費者の我々一人が十分に目を光らせていないと飛んでも無いものが出てくる可能性がある。
こんな考えが比喩に終わる良心的な人で構成される世の中になって欲しいモノ。
こんな考えが取り越し苦労で在れば良いけど。

★日本の文化は庶民文化 西欧 ロシア 米国 中国は略奪文化(2010年11月26日)

ミケランジェロもダビンチも人を殺したり略奪された金品で雇われて絵画などを描いている。
初めから現在の価格で何百万や何千万円の価格が付いて居る。
北斎や歌麿の浮世絵や美人画などは現在価格で三百円くらい。
庶民が手に入れるのに手頃だった。
其れが今では何千万円で取引されている。
一説には白人がこの二千年余りの歴史の中でこの世から抹殺した人の数は何十億にもなると言われている。
この世から彼らの手によりこの世から消えた民族はどのくらいか判らない。
何百なのか。
庶民が作り出した文化だから勿体ないと言う思想が生まれたのかも知れない。
祇園祭は何百年も存在しているけれど何度か戦乱に巻き込まれて灰になり跡形も無くなっても京都に住む庶民が再興してきた。
だから外国では日本の文化を別扱いして第三文明国と別格に扱われている。
諸外国は自分達の思想に合わないモノは排除されるが日本は来るモノは拒まずで取り入れてきた。
和の精神の究極になる。
中国で生まれて日本で完成されたと言われている。
カタカムナやホツマツタエなど色んなモノが残っているけれども総て漢字渡来以前のモノ。
漢字は凄く良いモノだけど日本はヤハリ平仮名文化ではないかな。
色んな理屈はあるだろうけれども平仮名の柔らかさ易しさが底辺にあると思う。
総てのものを包含すると言う意味で。

★義務と権利について(2010年11月27日)

義務(ぎむ)とは、従うべきとされることを意味する。

義務の根拠としては、理性、道徳・倫理、宗教、法制度(法令・契約など)、慣習などが挙げられる。
義務に反した場合には、制裁があるとされる。制裁には、内面的・物理的・社会的なものがある。

義務の根拠に応じて、 義務の性質は異なる。
宗教的義務、道徳的・倫理的義務、社会的義務、法的義務に分けられる。
ただし、ある義務は、分類上区別される複数の根拠を持つことが多く、大勢として求められる根拠が、年代・地域によって異なる側面もあるため、義務の分類は、あくまで便宜的である。

以上が義務の定義である。
私自身も時々踏み外す事も有る。
物事何をするにも権利と義務が付いて来る。
現代は権利だけが先行して義務を置き去りにしている。
今は何をしても許される時代。
何処かに勘違いが生じてこうなった。
テレビを見れば何しても笑いで誤魔化しお笑いタレントが画面で知りだしても笑って澄ましてあたかもそれが良い事の証になって居る。

ネットではマスコミと言わずにマズゴミと言われている。
何でも人の揚げ足取ったり肝心な事をボカしたり流しているから。
良い例が今回の政権交代。
甘いことばかりニュースで流し肝心な事は何も流さないから知らない国民は騙された。

今回の流出ビデオも犯人捜しにウツツ抜かしてナゼ流したかの本質をぼかすことバカリしている。

この事件の前に外字警察から秘密書類が流出した事件の続報は殆ど流れて来ていない。
裏に何が有って流したのか両方ともウヤムヤで終わってしまいそう。

ニコニコ動画ではこの問題の本質を堀江モンや国会議員が何度も集まり討論会をしている。

今やメディアにソースを流すよりもネットで流す事を考える人が多くなるのでは懸念されている。

彼ら国会議員もメディアも自分達の対面ばかり繕うだけで肝心は義務と権利を忘れて居る。

いつからか一般大衆もそれは忘れて居るけれども、

犯罪を犯しても自分の権利ばかりの主張でしてはいけない事の本質は総て忘れ去っている。
自分達の犯した罪を反省して懺悔する人達がいつ現れるかな。

何をしても義務が先で権利はアトから付いて来ることを。
 
★お稲荷さんの「お狐さん」(2010年11月28日)

http://homepage2.nifty.com/osiete/s420.htm
のページに細かく解説されている。
その他沢山他のページでもあるけれども
昔 私が聞いた事で
この狐は元々中国では九尾の狐と言って
妖怪狐で悪魔に当たるモノを
日本に来てドウイウ謂われかは
知らないけれども神様として祀っていると。

私はここに和の精神が働いて悪いモノを
善にしているのでは思う。

七福神も元は西洋の悪魔だったモノが
日本へ来て神になったと聞いた事が有る。

どこまでは本当の事でドウイウ謂われが有り
どうしてそうなったかは定かでは無いけれども
和の精神がここに働きそうなって言ったのでは無いかと思っている。

勿体ないと言う思想が他国には無くて
日本へ来て始めて知った南アフリカの女の外務大臣が
そのままを国連に持って行ってローマ字でそのまま
持ったいてない運動として発信している。

ここにも和の精神が働きモノを炊いて切にする
日本の思想が役立っているのでは無いかと思う。

現代では忘れ去られようとしている思想では無いかな。

大切にすると言う事はみんな仲良くする事では無いかな。
 
★大和民族とアイヌ民族と琉球民族(2010年11月29日)
アイヌ民族
http://bit.ly/Jm4K84
イヨマンテの夜 伊藤久男
http://bit.ly/Jm4HZL
大和民族の習慣と聖書(スライド)
http://bit.ly/HXi6wU
大和魂の復活・民族意識の再生 民族意識の喪失が日本没落の根本原因だ
http://bit.ly/HX80vF
琉球時代の面影 ( Old days of Okinawa )
http://bit.ly/JqTkm7

世界のお産・お産の歴史:babycomお産の民族学
http://bit.ly/HRsal2


民俗学ではいつを境だったか忘れたけれども先住民族としてアイヌと琉球とが本州に住んでいた。
大陸系のヤマト民族が渡来し縦書き時に本州に居座り北へ言ったものがアイヌとなり南へ行ったものが琉球民族になった。
此は民族学会で色んな資料を検討して得た答らしい。
血の交わりを当時は嫌っていたと解説されていた。
その頃キット和の精神も入って来たのでは無かろうか。
アイヌ人と琉球人はそれから代蓋ってこの思想を認めたので無いのか。
認めても受け入れるのは別だから明治前後に一つの日本に強制されて同族になった。
元々先住民族と言っても日本民族そのものは大陸からの渡来人。
この日本には人は住んでいなかったようだ。
住んで居ても入れ替わり立ち替わりで交代していたようだ。
こんなにごった煮のような日本民族なのに和の精神は凄いと思う。
余り今はまとまりが良いとは言えない乍らも単一民族のようになっている。
日本人として何とか一つにまとまろうとしているのは確か。
文化も色んなモノが流れ込んできたし今も来ているのにそれが一つの方向で文化として形づくられている。

神道有り仏教有り儒教もありキリスト教もある。

文字に至っては カタカナ 平仮名 漢字 ローマ字 世界中をしょってるように有りとあらゆるモノを飲み込んで自分達のモノにしている。
そこから生まれ出る文化もある。

恐らく世界中でこんなに何でも飲み込んで自分のモノにして文化を発展している国は他に無いのでは内観と思う。

この日本に産まれて色んなモノに恵まれてこんなに幸せでよいのかと怖くなる事が有る。
反面幸せも感じる。
今はしたい事なら殆ど何しても良い時代になって居る。

義務と権利という言葉が有る。
権利ばかり主張して義務を果たさない人が多いけれども彼らは何を思っているのかな。
 
★宇宙ステーション補給機「こうのとり」と小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」(2010年11月29日)

宇宙の謎に挑む~ ISAS in Space ~ (はやぶさ)
http://bit.ly/HUmFHw
金星大気の謎に挑む~金星探査機あかつき(PLANET-C)~
http://bit.ly/Ib8GuV
「かぐや」HDTVによるスミス海
http://bit.ly/Ib8GLb
水星の謎に挑む BepiColombo(ベピコロンボ)計画
http://bit.ly/HXG0q2
「きぼう」日本実験棟の窓から撮影した日本
http://bit.ly/HUmDiG
見上げれば宇宙から照らす道しるべ~準天頂衛星初号機「みちびき」
http://bit.ly/JT6oh9
わかったよ!天文観測衛星 (赤外線天文衛星「あかり」とX線天文衛星「すざく」)
http://bit.ly/Jm55HC
見守るのは地球~宇宙で活躍する人工衛星たち~
http://bit.ly/HY9zsj
宇宙から見守る地球の息づかい-いぶきプロモーションムービー-
http://bit.ly/HRsfWa
「だいち」~宇宙から地球の未来を拓く~
http://bit.ly/HWMiVh
宇宙機分離変形シーン集(だいち・きく8・きずな・いぶき)
http://bit.ly/Is6FK3
【小惑星探査ローバー  ミネルバ】「遠く離れた君に」
http://bit.ly/HMIdC0
日本の宇宙航行の技術は世界でもズハ抜けたモノが有るようだ。
コウノトリは将来有人飛行をさせる計画とか。
宇宙ステーションのゴミを地球に持ち帰り再利用する。

イカロス帆は髪の毛の十分の一の薄さで対角線の長さが20mもある正方形で、厚さはわずか0.0075mmのポリイミド樹脂です。
宇宙空間は砂粒大から何キロもある大きな岩石が飛び交っている。
その中を飛び回りこんな幕が破れない強度を持っている。
こんな技術のモノを地球上で利用できれば色んなモノの軽量化になるし省エネにも繋がっていく。

暮れには火星探査機「アカツキ」も到着して探査を始めるという。


準天頂衛星初号機「みちびき」 GPSとして活用できるし

なのに一部の人達の思惑で予算削減されると言われている。

ハヤブサ二号は何とかプロジェクトは立ち上がったけれど。

何かを履き違えて間違えたまま年越すのかな。
 

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