縄文人の反乱 日本を大事に

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

●鞍馬天狗 第1回(天狗参上) .

2014年02月19日 16時40分54秒 | 色んな情報

●鞍馬天狗 第1回(天狗参上) .
◆http://www.youtube.com/watch?v=20PUv9c-5kA&list=PLEB9E83DF4F5EDBFE
 
◆くらま-てんぐ  【鞍馬天狗】
(1)鞍馬山の僧正ヶ谷に住んでいたと伝えられる天狗。牛若丸に兵法を教えたという。
(2)能の曲名(別項参照)。
(3)書名(別項参照)。
--------------------------------------------------------------------------------
・くらまてんぐ 【鞍馬天狗】
(1)能の一。宮増(みやます)作。五番目物。鞍馬山の大天狗が牛若丸に兵法を授け、将来の守護を約束するという筋。
(2)小説。大仏次郎作。1924年(大正13)から四十数編を連作。主人公鞍馬天狗が幕末の京都で、勤王の志士として新撰組を相手に活躍する。
 
◆鞍馬天狗  短編小説作品名辞典
作者大仏次郎
収載図書少年小説体系 第4巻 大佛次郎集
出版社三一書房
刊行年月1986.2
収載図書少年小説大系 4 大仏次郎集
出版社三一書房
刊行年月1986.2
収載図書ちくま日本文学全集 038 大仏次郎
出版社筑摩書房
刊行年月1992.8
収載図書くらしっく時代小説―大きな活字で読みやすい本 オールルビ版
出版社リブリオ出版
刊行年月1998.3
 
◆鞍馬天狗(くらまてんぐ)http://p.tl/I8ME
鞍馬山の奥の僧正が谷に住むと伝えられる大天狗である。別名、鞍馬山僧正坊
牛若丸に剣術を教えたという伝説で知られる。鬼一法眼と同一視されることがある
 
◆鞍馬山(くらまやま)http://p.tl/JhDc
京都府京都市左京区にある山である。標高584m。東を鞍馬川、西を貴船川に挟まれた尾根が南北に連なる。
 
◆大天狗(おおてんぐ、だいてんぐ)http://p.tl/yK57
より強力な神通力を持つとされる天狗である。
善悪の両面を持つ妖怪もしくは神とされ、優れた力を持った仏僧、修験者などが死後大天狗になるといわれる。
そのため他の天狗に比べ強大な力を持つという。
 
◆「牛若丸」、「源義経」、「遮那王」http://p.tl/Oh5Q
源 義経(みなもと の よしつね、源義經)は、平安時代末期の武将。鎌倉幕府を開いた源頼朝の異母弟。仮名は九郎、実名は義經(義経)である。
河内源氏の源義朝の九男として生まれ、幼名を牛若丸(うしわかまる)と呼ばれた。平治の乱で父が敗死したことにより鞍馬寺に預けられるが、後に奥州平泉へ下り、奥州藤原氏の当主・藤原秀衡の庇護を受ける。兄・頼朝が平氏打倒の兵を挙げる(治承・寿永の乱)とそれに馳せ参じ、一ノ谷、屋島、壇ノ浦の合戦を経て平氏を滅ぼし、その最大の功労者となった。その後、頼朝の許可を得ることなく官位を受けたことや、平氏との戦いにおける独断専行によってその怒りを買い、それに対し自立の動きを見せたため、頼朝と対立し朝敵とされた。全国に捕縛の命が伝わると難を逃れ再び藤原秀衡を頼ったが秀衡の死後、頼朝の追及を受けた当主・藤原泰衡に攻められ衣川館で自刃し果てた。
その最期は世上多くの人の同情を引き、判官贔屓(ほうがんびいき[注釈 1])という言葉、多くの伝説、物語を産んだ。
 
◆鬼一法眼(きいちほうげん、おにいちほうげん)http://p.tl/a4ul
室町時代初期に書かれた『義経記』巻2に登場する伝説上の人物。

京の一条堀川に住んだ陰陽師。『六韜』という兵法の大家でもあり、文武の達人とされる。源義経がその娘と通じて伝家の兵書『六韜』を盗み学んだという伝説で有名。また剣術においても、京八流の祖として、また剣術の神として崇められている。

京都市左京区鞍馬本町鞍馬小学校横には、「鬼一法眼之古跡」という石碑があり、鬼一法眼の屋敷跡とも墓とも伝えられている。なお、石碑の建立は大正4年11月10日、鞍馬校職員生徒によるもの。
 
◆鞍馬天狗 (能)  http://p.tl/_14Y
「鞍馬天狗」(くらまてんぐ)は、能の演目の一つ。五番目物、天狗物、太鼓物に分類される。牛若丸伝承に題を採った曲で、大天狗と牛若丸との間の少年愛的な仄かな愛情を、華やかな前場と、山中での兵法相伝を行う後場の対比の中に描く。

作者は「能本作者註文」が宮増とするが、宮増についてはその実像がはっきりとは解っておらず、不明な点も多い。「自家伝抄」は世阿弥作と記すが、考えにくい。
 
◆『鞍馬天狗』(くらまてんぐ)http://p.tl/lDtp
大佛次郎の時代小説シリーズであり、作中で主人公が名乗る剣士の名である。

幾度も映画化・テレビ化がされ、特に46本にのぼる嵐寛寿郎主演の映画は、鞍馬天狗像を決定づけるものとなった。本項では小説に加え、映画化・テレビドラマ化された作品についても解説する。
 
◆嵐 寛壽郎 http://p.tl/GEdg(あらし かんじゅうろう、新字体:寛寿郎、1902年(明治35年)12月8日 - 1980年(昭和55年)10月21日)
日本の映画俳優、映画プロデューサーである。本名高橋 照一(たかはし てるいち)。

300本以上の映画に出演した、戦前映画界の大衆のヒーロー。剣戟王・阪東妻三郎には三歩下がって道を空けていたものの、押しも押されもせぬ「時代劇」の大剣戟スターである。

日本映画の巨匠の一人・山中貞雄に活躍の場所を与えた点でも記憶される。通称「アラカン」、「葉村屋」、「天狗のおじさん」。
 

 
◆鞍馬寺(くらまでら)http://p.tl/bJb4
京都府京都市左京区鞍馬本町にある寺。1949年まで天台宗に属したが以降独立して鞍馬弘教総本山となっている。山号は鞍馬山。開基(創立者)は鑑真の高弟鑑禎(がんてい)とされている。本尊は寺では「尊天」と称している。「尊天」とは毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるという。

京都盆地の北に位置し、豊かな自然環境を残す鞍馬山の南斜面に位置する。鞍馬は牛若丸(源義経)が修行をした地として著名であり、能の『鞍馬天狗』でも知られる。新西国十九番札所である。

なお、鞍馬寺への輸送機関としてケーブルカー(鞍馬山鋼索鉄道)を運営しており、宗教法人としては唯一の鉄道事業者ともなっている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿