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●ゆきだるま

2012年12月08日 23時45分11秒 | 色んな情報
●ゆきだるま
★ゆきだるま【雪▽達磨】
雪を固めて達磨の形にこしらえたもの。[季]冬。

★雪達磨 隠語大辞典
読み方:ゆきだるま
1.売春を目的とする芸者のことをいふ。単に達磨ともいふ。達磨のやうにころぶといふ意味から起つたのである。〔情事語〕
2.売春を目的とする芸妓のことをいふ。単に達磨ともいふ。達磨のやうにころぶといふ意味から起つたのである。
3.芸事は看板だけで淫売を目的とする芸者のことをいふ。
分類  俗語、情事語
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・雪達磨
読み方:ゆきだるま
  払込みをすればするほど安くなる株のことをいふ。〔相場語〕
分類  相場語

★雪だるま(ゆきだるま、雪達磨) http://p.tl/D-YK
雪を固めて作られる「だるま」の(ような)形をした雪像。日本以外にも同様のものはあり、「雪人」または「雪男」(英・独・仏など)、「雪人形」(伊・蘭[1]など)などと呼ばれている(日本語で「雪男」というときは、いわゆる「インドやアメリカの雪山に棲む未確認生物の巨人」を指すのが一般的である。これについては、イエティの項も参照されたい)。
この項目では、西洋のものであっても、便宜上「雪だるま」と呼称を統一する。
雪でなんらかの形を作ることは、雪の降る土地で慣例的に行われてきたと考えられるが、その始まりは明らかではない。
古代から粘土や木や骨で(呪術目的だけでなく、遊具としての)人形が作られていたことを考えれば、雪の人形が早い時期から作られていたと想像するのは無理なことでない。
しかし、雪という一過的な材料や、人形という遊戯的性格から、いつごろから作られていたのか知るのは困難である。

★雪(ゆき、英: snow) http://p.tl/u5ow
大気中の水蒸気から生成される氷の結晶が空から落下してくる天気のこと。
また、その氷晶単体である雪片(せっぺん、snowflake)、および降り積もった状態である積雪(せきせつ、snowpack等)のことを指す場合もある。
後者と区別するために、はじめの用法に限って降雪(こうせつ、snowfall)と呼び分ける場合がある
★雪にちなむ名  http://p.tl/vqLX
・“雪のような”生物 - ユキヤナギ、雪虫。
・大根おろし - 雪鍋など「雪」にたとえられることがある。
・雪国 (カクテル)

★ユキヤナギ http://p.tl/Ho-L(雪柳、学名:Spiraea thunbergii)は、バラ科の落葉低木。別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。
春に小さい白い花を咲かせる。中国原産という説もあるが、日本原産であると考えられている。

★雪虫(ゆきむし) http://p.tl/SSI_
アブラムシ(カメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科)のうち、白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称。体全体が綿で包まれたようになる。雪虫という呼び方は主に北国での呼び名で、他に、綿虫・オオワタ・シーラッコ・シロコババ・オナツコジョロ・オユキコジョロ・ユキンコ・しろばんばといった俗称がある。体長5mm前後。

★みぞれ鍋(雪鍋から転送) http://p.tl/h2Ta
鍋料理の一種。大量の大根おろしを用い、火が通って半透明になった姿がみぞれに似ていることからそのように呼ばれる。雪鍋、あわ雪鍋とも。
通常の卸金よりは、鬼おろしと呼ばれる竹製の卸器をつかって粗くおろしたほうが早く、かつ食感が良いとされる。土鍋に卸した大根を入れ、少量の塩を加えて火にかける。沸いてきたら一口大に切った豆腐を入れ、温まったところでポン酢などで食べる。大根おろしの中で豆腐を煮るとなぜかスがはいらないという(同じ理由で湯豆腐に刻んだ大根を入れるとよい、と作家の池波正太郎は記している)。
また他の種類の鍋、例えば寄せ鍋などの最後に大根おろしを加えて食べるものをみぞれ鍋と呼ぶ場合もある。栄養的にはこちらの方がビタミンの破壊が少なくてすむ。
なお、卸した大根はそのまま火にかけると「たくあん」のような匂いが部屋中に充満する場合があるため、いったん絞ってから水にさらし、大根に含まれる硫黄成分を抜いてから使ったほうがよい。
大根は消化を助ける酵素を含むため、飲み過ぎなどで胃腸が弱り目のときにもおいしく食べることができる。

★雪国 (カクテル)  http://p.tl/3uyP
雪国(ゆきぐに)は、ウォッカをベースとするカクテルであり、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。

★50音順のカクテル一覧 http://p.tl/Mndf

★雪国 (小説)  http://p.tl/Vb-A
『雪国』(ゆきぐに)は、川端康成の長編小説で代表作の一つ。1935年以降、『文藝春秋』『改造』などに分載された。
雪国を舞台に主人公・島村と2人の女性、駒子・葉子の人間関係を描く。枕草子や和歌などの系譜にある日本的な美意識を発現しているとされ、情景や心情の描写が特に高く評価されている。作品のストーリーはそのクライマックスに突然に終わるような印象であるが、作品の展開が美の頂点に達しその低下を予想させる直前を狙って話を終了させていると考えられている。

★だるま 【達磨】
(1)〔梵 Bodhi-dharma 菩提達磨と訳す〕中国禅宗の祖。南インドの王子として生まれ、般若多羅から教えを受け、中国に渡って禅宗を伝えた。少林寺に九年面壁したといわれる。五世紀末から六世紀末の人とされる。なお、「達摩」と表記して、歴史上の人物として扱うことを示し、宗門上の伝説と区別することがある。円覚大師。達磨大師。生没年未詳。
(2) (1) の座禅姿を模して作った張り子の玩具。赤く塗り、全体を丸くかたどり、底を重くして倒してもすぐ起き上がるようにしてある。開運の縁起物とされ、最初片目だけを書き、願いのかなった時にもう一方の目を書き込んで祝う。起き上がり小法師。不倒翁。
(3)形が丸いものや、全体の色が赤いものをいう。
「―ストーブ」「血―」「火―」
(4)〔仏〕〔梵 Dharma〕「法二」に同じ。
(5)〔すぐにころぶことから〕売春婦のこと。

★だるま  ビーズ用語集 http://p.tl/G3Ku
see. ボールチップ

★だるま
  煙草ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・京都府〕
分類  京都府
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・だるま
  将校万套ノ類。〔第二類 人物風俗〕
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・だるま
  戒護者ノコトヲ云フ。〔第五類 官吏及官舎之部・山梨県〕
分類  山梨県
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・ダルマ
読み方:だるま
  腰ヨリ上部ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・石川県〕
分類  石川県
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・達摩
読み方:たるま,だるま
1.豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・京都府〕
2.豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・大阪府〕
3.豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・山口県〕
4.豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・和歌山県〕
5.〓豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・岐阜県〕
6.大豆ヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・岐阜県〕
7.豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・宮城県〕
8.空豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・福島県〕
9.大豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・石川県〕
10.大豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・富山県〕
11.夏豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・島根県〕
12.空豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・岡山県〕
13.豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・岡山県〕
14.豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・徳島県〕
15.大豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・熊本県〕
16.豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・福岡県〕
17.大豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・大分県〕
18.豆類ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・大分県〕
19.豆ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・滋賀県〕
20.豆。〔第六類 器具食物〕
分類  京都府、和歌山県、大分県、大阪府、宮城県、富山県、山口県、岐阜県、岡山県、島根県、徳島県、滋賀県、熊本県、石川県、福岡県、福島県
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・達摩
読み方:だるま
  赤毛布。〔第七類 雑纂〕
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・達磨
読み方:だるま
1.(一)売淫婦をいふ。東北地方の語。(二)明治以来行はるる西洋式の大伝馬船をいふ。(三)北海道産の豆をいふ。東京の囚徒の語。
2.1 淫売婦をいふ。2 殺人をいふ。盗賊の用ふる隠語。血達磨より来る。
3.金の無いお客のことをいふ。達磨はお足がないからといつたものである。又淫売婦の事をいふ。転ぶからいつたもの。
4.〔隠〕ア.金のないお客の事。達磨はお足がないをお銭(あし)がないにかけたもの。イ.淫売婦のこと。淫を売るために転ぶから。
5.羽織、マント、半纏などの類。或は蚕。大豆のことを云ふ。
6.金銭のないこと。お銭を「足」に通はせて云つたもの。或は殺人。「血達磨」の語より。又は密淫売婦のことを云ふ。
7.⑴〔花〕金のないお客のこと、達磨には足がないのをおあし(銭)がないのにかけたもの。⑵淫売婦のこと、よく転ぶの意。
8.金のない客のこと。淫売婦のこともいう。〔花柳界〕
9.殺人、羽織。〔香具師・不良〕
10.ア.羽織。売淫するいわゆる達磨芸妓は羽織芸妓とも言い転じて単に羽織をいう。〔す〕イ.金のない客。おあし(金)がないから達磨。〔花〕ウ.殺人。動かなくなる形容。〔香〕エ.底の丸いアンプル。座りがよいところから形容して。〔覚〕
11.ア.羽織、マント、半てんなど。イ.金銭のないことをいう。お銭を足に通わせたもの。
分類  す/花/香/覚/風俗/犯罪、東北地方/東京の囚徒、盗賊、花柳界、香具師/不良
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・達磨
読み方:だるま
1.羽織ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・東京府〕
2.羽織ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・茨城県〕
3.羽織ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・長野県〕
4.叩織(※「羽織」か)ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・石川県〕
5.羽織ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・岡山県〕
6.半纏ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・岐阜県〕
7.半纏ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・高知県〕
8.半纏ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・福岡県〕
9.短衣ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・岩手県〕
10.短衣ノコトヲ云フ。〔第四類 衣服之部・福岡県〕
11.羽織のことをいふ。〔役者語〕
12.羽織。〔掏〕
13.羽織を云ふ。
14.羽織。名古屋。
15.羽織。〔芸能(寄席・落語)〕
16.羽織のこと。〔芸能(俳優)〕
17.〔隠語〕羽織。
18.羽織。
分類  俳優、寄席、寄席/落語、岐阜県、岡山県、岩手県、役者、役者語、掏摸、東京府、石川県、福岡県、芸能、茨城県、長野県、高知県
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・達磨
読み方:だるま
1.同上(※「だんご」参照)。〔第二類 人物風俗〕
2.淫売婦の事をいふ。転ぶからいつたもの。〔花柳語〕
3.淫売婦。
4.埼玉地方の方言。酌婦のこと。淫を売るため転がるの意。
分類  ルンペン/大阪、埼玉地方、花柳語
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・達磨
読み方:だるま
1.殺人-血達磨ノ略〔京阪地方〕。〔第三類 犯罪行為〕
2.殺人。萩 不良仲間。
分類  不良仲間、京阪地方
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・達磨
読み方:だるま
1.金の無いお客のことをいふ。達磨はお足がないからいつたものである。〔花柳語〕
2.達磨はお足がないから、金のないお客のこと。〔花柳界〕
3.達磨に手足のない所から金のない客のことをいふ。
4.金の無い客。おあしがないから。
5.金のない客。
分類  花柳界、花柳語


★〓豆  歴史民俗用語辞典 http://p.tl/0hg6
読み方:ソイマメ
  エンドウの古名。

★達磨(だるま、ボーディダルマ) http://p.tl/Od-l
禅宗の開祖とされている人物である。菩提達磨(ぼだいだるま、梵: बोधिधर्म、ピンイン:Pútídámó)、達磨祖師、達磨大師ともいう。「ダルマ」というのは、サンスクリット語で「法」を表す言葉。達摩との表記もあるがいわゆる中国禅の典籍には達磨、古い写本は達摩と表記する。画像では、眼光鋭く髭を生やし耳輪を付けた姿で描かれているものが多い。
曇林が伝えるところによると、南インドのタミル系パッラヴァ朝において国王の第三王子として生まれ、中国で活躍した仏教の僧侶。5世紀後半から6世紀前半の人で、道宣の伝えるところによれば宋_(南朝)の時代(遅くとも479年の斉_(南朝)の成立以前)に中国にやって来たとされている。中国禅の開祖。『景傳燈錄』によれば釈迦から数えて28代目とされている。インドから中国南方へ渡海し、洛陽郊外の嵩山少林寺にて面壁を行う。確認されているだけで曇林、慧可の弟子がいる。彼の宗派は当初楞伽宗と呼ばれた。彼の事績、言行を記録した語録とされるものに『二入四行論』などがある。

★だるま(達磨) http://p.tl/rOw0
仏教の1派である禅宗開祖の達磨の坐禅姿を模した置物、または玩具。現在では禅宗のみならず宗教、宗派を越え縁起物として広く親しまれている。
多くは赤色の張子(はりこ)で製作され、目の部分は書き入れずに空白のままに残す。そして何らかの祈願を行い、祈願が叶うと目を書き入れるという習慣がある。

★達磨寺(だるまじ)http://p.tl/dG8a  日本各地の仏教寺院である。


★聖徳太子 http://p.tl/IH4n(しょうとくたいし、敏達天皇3年1月1日(574年2月7日) - 推古天皇30年2月22日(622年4月8日))は、飛鳥時代の皇族、政治家。厩戸皇子、厩戸王。用明天皇の第二皇子。母は欽明天皇の皇女・穴穂部間人皇女。
推古天皇のもと、摂政として蘇我馬子と協調して政治を行い、国際的緊張のなかで遣隋使を派遣するなど大陸の進んだ文化や制度をとりいれて、冠位十二階や十七条憲法を定めるなど天皇を中心とした中央集権国家体制の確立を図った。また、仏教を厚く信仰し興隆につとめた。
※なお、日本書紀等の聖徳太子像を虚構とする説については虚構説の節を参照。
★虚構説  http://p.tl/yYyG

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