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●国防軍●防衛●自衛●集団安全保障

2012年12月08日 23時00分56秒 | 色んな情報
●国防軍●防衛●自衛●集団安全保障
★国防軍  実用日本語表現辞典 http://p.tl/V-9z
読み方:こくぼうぐん
国防を主な任務として活動する軍隊。国家が配備し、他国の軍事上の脅威から国土や国家・国民を防衛するための部隊。2012年4月現在、日本国憲法の改正案において自衛隊を国防軍と呼称する事が検討されている。
★国防軍(こくぼうぐん) http://p.tl/pEmN
軍隊の名称の一つ。しばしばDefence ForceやNational Defense Forceなる英語名称を持つ組織の訳語として用いられ、前者は防衛軍と訳される場合もある。
ただし、積極的に周辺国への軍事行動を行うか戦略守勢(専守防衛)に徹するかはその国の政治的事情や国防方針によって決まるものであり、「国防軍」という名前だけで戦略守勢(専守防衛)に徹していることを意味するものではない。例えば周辺国への積極的な軍事侵攻を行ったナチス・ドイツ時代のドイツ軍Wehrmachtはドイツ国防軍と訳されているし、アパルトヘイト政策をとっていたころの南アフリカ防衛軍(South African Defence Force)[1]も当時南アフリカの統治下にあったナミビアと国境を接するアンゴラへの武力侵攻(South African Border War)を幾度となく行っていた。イスラエル国防軍も最低でも1978年のリタニ作戦(1978 South Lebanon conflict)と1982年のガリラヤの平和作戦(1982 Lebanon War)、2006年のレバノン侵攻の合計3回に渡ってレバノン南部に地上部隊を侵攻させ、1982年には同国首都のベイルートにまで兵を進めた[2]。
日本の自衛隊もJapan Self-Defense Forcesなる英語名称を持つ。また、自由民主党が2012年4月27日に決定した日本国憲法改正草案では自衛隊を国防軍にすると明記された[3]ほか、同年12月に施行される第46回衆議院議員総選挙の政権公約においても国防軍と位置づけると明記している[4]。

★国防費  実用日本語表現辞典
読み方:こくぼうひ
国家の防衛のために投じられる軍事費。防衛軍の維持や武器調達などに用いられる。

★こくぼう ―ばう【国防】
外敵の侵略から国を守ること。国の防衛。

★国防
出典:『Wiktionary』Wiktionary日本語版 http://p.tl/6Mfg
名詞
 国 防(こくぼう)
  外国からの攻撃や侵略に対する国家の軍事力による防衛。
翻訳
  英語: national defense,defense
関連語
  安全保障、自衛
  国防会議、国防相(国防大臣)、国防省、国防色、国防総省、国防婦人会

★国防(こくぼう) http://p.tl/ForZ
外敵の侵略から国家を防衛することである。往々にして「軍事」「軍需」のダブルスピークに用いられる。

★ふせ・ぐ【防ぐ】
(動ガ五[四])
〔室町頃まで「ふせく」と清音〕
(1)外部から侵入しようとするのを、くいとめる。
「敵の猛攻を―・ぐ」「外敵の侵入を―・ぐ」
(2)風雨や寒さなどが内に入らないようにする。
「冷たい北風を―・ぐ」「西日を―・ぐ」
(3)悪いことが起ころうとするのを、あらかじめ手段を講じてくいとめる。防止する。
「病害虫の発生を―・ぐ」「事故を未然に―・ぐ」
(4)対抗して戦う。
「―・く者あらば討取れ/平治(上)」
[可能] ふせげる

★まぶ・る【▽守る】
(動ラ四)
(1)「まぼる(守)」の転。
「女一人―・つてゐる男とてはなけれども/浄瑠璃・大経師(上)」
(2)じっと見る。
「面を―・られ生き恥かく/浄瑠璃・天の網島(中)」
********
・まぼ・る【▽守る】
(動ラ四)
「まもる(守)」に同じ。
「死したる父が顔をつくづくと―・りて/曾我 1」
********
・まも・る【守る】
(動ラ五[四])
〔「目(ま)守(も)る」の意〕
(1)大切な物が失われたり、侵されたりしないように防ぐ。
「国境を―・る」「外敵から身を―・る」「チャンピオンの座を―・る」「留守を―・る」
(2)決めたことに背かないようにする。
「約束を―・る」「制限速度を―・る」「沈黙を―・る」
(3)目を離さないでじっと見る。見守る。
「省吾の顔を―・り乍(なが)ら尋ねた/破戒(藤村)」「月の顔のみ―・られ給ふ/源氏(須磨)」
(4)大事にする。世話をする。
「明け暮れ―・りてなでかしづく事限りなし/源氏(東屋)」
(5)状況を見定める。
「足速(あばや)の小舟風―・り/万葉 1400」
[可能] まもれる
********
・も・る 【守る】
(動ラ四)
(1)注意して見張る。番をする。まもる。
「山田―・る秋のかりいほに置く露はいなおほせどりの涙なりけり/古今(秋下)」
(2)いつもそばにいて守る。保護する。
「しらとほふ小新田山の―・る山のうらがれせなな常葉にもがも/万葉 3436」
(3)いつも見ていてすきをうかがう。
「心なき雨にもあるか人目―・りともしき妹に今日だに逢はむを/万葉 3122」

★ぼうえい ばうゑい 【防衛】
(名)スル
(他からの攻撃を)ふせぎまもること。
「祖国を―する」

★防衛
出典:『Wiktionary』
名詞
・防 衛(ぼうえい)
1.防ぎ守ること。
2.外国の侵略から国を守ること。
関連語
語義1
  類義語:防御、防護
  熟語:正当防衛
語義2
  類義語:国防
翻訳
  英語: defense、defence
動詞
 活用
  サ行変格活用
   防衛-する

★防衛(ぼうえい、defence) http://p.tl/qou0
国家が侵略を受けた際に自衛権を行使し、軍事力などを以ってこれを拒否・抵抗することである。日本では軍事産業ではなく防衛産業と呼称するなど、「軍事」のダブルスピークとしても使われる。

★じえい ―ゑい 【自衛】
(名)スル
自分の力で自らをまもること。

★自衛権(じえいけん) http://p.tl/3Sih
急迫不正の侵害を排除するために、武力をもって必要な行為を行う国際法上の権利[1]であり、自己保存の本能を基礎に置く合理的な権利である[2]。国内法上の正当防衛権に対比されることもあるが[3]、社会的条件の違いから国内法上の正当防衛権と自衛権が完全に対応しているわけでもない[4]。他国に対する侵害を排除するための行為を行う権利を集団的自衛権といい、自国に対する侵害を排除するための行為を行う権利である個別的自衛権と区別する

★正当防衛(せいとうぼうえい) http://p.tl/aXYr
急迫不正の侵害に対し、自分または他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為をいう。正当防衛は、それが犯罪にあたっても刑が減免され(刑法上の正当防衛)、他人の権利を侵害しても損害賠償責任を負わない(民法上の正当防衛)。本頁では法律用語としての正当防衛について記述する。

★集団的自衛権  http://p.tl/b-9D
(英語:right of collective self-defense、フランス語:droit de légitime défense)
他の国家が武力攻撃を受けた場合に、直接に攻撃を受けていない第三国がこれを援助し、攻撃に対して共同で防衛を行う国際法上の権利である。
集団的自衛権の本質は、自衛権を行使している他国を援助して、これと共同で武力攻撃に対処するというところにある

★先制的自衛権  http://p.tl/74Q2
(英語:right of anticipatory self-defense、フランス語:droit de légitime défense préventive)
他国からの武力攻撃が発生していない段階ですでに自国に差し迫った危険が存在するとして、そのような危険をあらかじめ予防するために自衛措置を行うことができるとされる国家の権利であるが、後述するように国際法上国家にそのような権利が認められているかについては未だ学説上も争いがある

★集団安全保障 http://p.tl/fMU9(しゅうだんあんぜんほしょう、英: collective security)
潜在的な敵国も含めた国際的な集団を構築し、不当に平和を破壊した国に対しては、その他の国々が集団で制裁するという国際安全保障体制の一種である。

★日本国憲法 第9条  http://p.tl/4wv-
日本国憲法の条文の一つで、憲法前文とともに三大原則の1つである平和主義を規定しており、この条文だけで憲法の第2章(章名「戦争の放棄」)を構成する。この条文は、憲法第9条第1項の内容である「戦争の放棄」、憲法第9条第2項前段の内容である「戦力の不保持」、憲法第9条第2項後段の内容である「交戦権の否認」の3つの規範的要素から構成されている[1]。日本国憲法を「平和憲法」と呼ぶのは憲法前文の記述およびこの第9条の存在に由来している。
1928年(昭和3年)に締結された戦争放棄に関する条約、いわゆるパリ不戦条約の第1条と、日本国憲法第9条第1項は文言が類似しているが、これをどのように捉えるかは本条の解釈において問題となる。この条文の政府見解によれば、自衛隊は憲法第9条第2項にいう「戦力」にはあたらない組織とされている

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