江戸は世界一の町
池間 哲郎
徳川幕府時代の江戸は世界一の人口はもちろんの事、住み心地の快適さも異国の都会を圧倒していた。
子供の頃、時代劇の中で長屋の井戸で母ちゃん達が集まり洗濯しながらおしゃべりをする姿を見て「昔から井戸が有って水道が完備」されていたのだと感心していた。江戸の水道設備は世界唯一と言われるぐらい整っていた。神田川などから高低差を利用し木管で水を引っ張って来て処々に穴を開けて井戸を造り水を汲み上げていた様です。当時の江戸住民の殆どは水に困る事無く暮らす。ロンドンにも水道施設は有ったのだが、週3日、それも一日7時間の給水だった。いかに日本が優れていたかが解る。
水を大事に使う当時の暮らしは現在の日本人が学ばねばと思う。米のとぎ汁、洗濯した水は拭き掃除に使い、最後は畑や植木かけ、打ち水となる。暮らしの中で使う水の量は現代よりも遥かに少なかったと言われている。
本川 京子さん
江戸時代は日本に最も適したシステムを構築していたと思います…。
士農工商は、実はそれぞれの職種にプロフェッショナルを育て上げる、優れた技術を担うものでした。
身分制度により虐げられた階級…、などというのは捏造。達人を育てる区別です。
日本は神道の国。この地に在る、生きることに全てが平等なのです。皆、イザナギとイザナミから生まれた子。民によりそう天皇家のおわしますことに、十分わかることでしょう。
当時の和算は町民の娯楽。現代の数学者が頭を抱える問題を愉しんでいた町民。
和算、日本人に復活させたいです(*^^*)
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