●ずし
◆ずし づし 【厨子】
(1)仏像・舎利・経巻などを安置する戸棚形の仏具。扉が両開きで、漆や箔(はく)を施したものが多い。
(2)古代の貴族住宅における調度の一。両開きの扉をつけた置き戸棚。文具・書物など身の回りの品を収納するためのもの。
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・ずし づし 【図示】
(名)スル
図にかいて示すこと。図で示すこと。
「構造を―する」
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・ずし づし 【図師】
(1)指図すること。また、その人。
(2)古代・中世、国郡・荘園の図帳や田図を作製する国衙の技術者。
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・ずし づし 【図誌】
図面・絵図などを収録した書物。
「水路―」
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・ずし 【呪師】
「じゅし(呪師)」に同じ。
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・ずし づし 【▽途子/図子】
大路と大路を結ぶ小路、または辻。
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・ずし づし 【逗子】
神奈川県、三浦半島基部の西側にある市。相模湾に臨み、別荘地・海水浴場として発展。
「図示」に似た言葉» 図解 例説 例解 例証 絵解き
◆誦し 日本語活用形辞書
読み方:しょうし、じゅし、ずし
サ行変格活用の動詞「誦する」の連用形。
◆ずし 隠語大辞典
摺火ノコトヲ云フ。〔第二類 金銭器具物品之部・和歌山県〕
分類 和歌山県
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・づし
読み方:ずし
津島。名古屋。
◆名字 読み方
図司/圖司 ずし
図子 ずし
図師 ずし
図師/圖師 ずし
都志 ずし
頭師 ずし
◆
◆えとき ゑとき 【絵解き】
(名)スル
(1)絵の意味を説明すること。特に、涅槃図(ねはんず)・曼荼羅(まんだら)・寺社の縁起絵・高僧伝絵などの宗教的絵画について意味を説明すること。また、その言葉やそれを行う人。鎌倉時代より芸能化しはじめ、室町時代には俗人の解説者も現れた。
(2)絵を使って説明を補うこと。
「分かりやすいように―(を)する」
(3)事情や経緯を分かりやすく説明すること。なぞをとくこと。
「事件の―をする」
◆絵解・絵解き(えとき)http://p.tl/-dZ9
変相図を含む説話画等の仏教絵画を物語る行為、およびそれを行う日本の職能、芸能である。
当初は僧職にある者が行ったとされるが、間もなく巷間芸能化・大道芸化した。
女性の「絵解」を絵解比丘尼・絵解き比丘尼(えときびくに)、あるいは歌比丘尼(うたびくに)、勧進比丘尼(かんじんびくに)、熊野比丘尼(くまのびくに)等と呼ぶ。
◆
◆れいしょう 【例証】
(名)スル
(1)証拠として引く例。
「適当な―を見つける」
(2)例を引いて物事の正しさを証明すること。
「対策の必要性を―する」
◆ずかい 【図解】
(名)スル
(1)物事を図をかいて説明すること。また、その説明。
「構造を―する」
(2)絵画につけられた説明。図の解説。
◆図解(ずかい)
図を用いて説明を行うこと。ウィキペディアでも数学・物理分野の記事を中心に、図が記事に挿入され説明に用いられている。
図があることで説明が容易になり、読者が内容を理解しやすくなる。
・図解の手段
ベン図(集合関係)
ツリー図
マインドマップ
◆れいかい 【例解】
(名)スル
具体的な例をあげて解釈や説明をすること。
「むずかしい語句の使い方を―する」
◆
◆安宅の関 http://p.tl/KCVP 厨子を背負っている。
・解説
如意の渡しでのエピソードを元にした、源義経が武蔵坊弁慶らとともに奥州藤原氏の本拠地平泉を目指して通りかかり弁慶が偽りの勧進帳を読み義経だと見破りはしたものの関守・富樫泰家の同情で通過出来たという、歌舞伎の「勧進帳」でも有名。
『兵部式』では安宅駅、『義経記』では安宅の渡、『八雲御抄』では安宅橋と記述があるのみで、安宅関と記載のあるものは謡曲『安宅』のみで、ここに関所があったかどうかの歴史的な実在性は疑問視されている。
現在は安宅住吉神社境内に位置する。
1939年3月18日に「安宅の関跡」として石川県史跡に指定されている。
銅像の武蔵坊弁慶は七代目松本幸四郎が、富樫泰家は二代目市川左團次がモデルとなっている。
●一休●
◆一休
http://p.tl/AFLd
◆いっきゅう いつきう 【一休】
(1394-1481) 室町中期の禅僧。諱(いみな)は宗純。号、狂雲子。後小松天皇の落胤(らくいん)といわれる。京都大徳寺住持となるが同時に退山。禅宗の腐敗を痛罵(つうば)して自由な禅のあり方を主張。詩・狂歌・書画に長じ、また数々の奇行で有名。いわゆる一休頓智(とんち)話の類は後世の仮託。著に詩集「狂雲集」など。
◆いっきゅう 【一休】世界宗教用語大事典
室町中期の臨済宗僧。名は宗純。号は狂雲子。一休は字。後小松天皇の落胤という。詩・画に巧みで奇行多く、晩年、京都大徳寺に住した。頓智和尚としての伝説で有名。詩集『狂雲集』に、浄土宗に改宗したとする漢詩がある。(一三九四~一四八一)
◆一休 歌舞伎・浄瑠璃外題辞典
読み方:イッキュウ
初演 元禄12.1(大坂・荒木座)
◆一休さん(いっきゅうさん)http://p.tl/gmcx
室町時代の臨済宗の僧一休宗純の愛称。主に、その生涯に様々な説話を残した事から江戸時代に説話『一休咄』が作られ、頓知で有名となる。
昭和の中頃まで、絵本の童話の題材、紙芝居の題材として良く用いられた。特に、屏風の虎退治などの話は有名
◆一休宗純(いっきゅうそうじゅん)http://p.tl/nvVX
室町時代の臨済宗大徳寺派の僧、詩人。説話のモデルとしても知られる。
◆いっきゅう【一休】 1394‐1481(応永1‐文明13) 世界大百科事典
室町時代の臨済の禅僧。諱(いみな)は宗純,狂雲子とも号した。父は後小松天皇。この皇胤説には疑問をもつ人もあるが,当時の公家の日記にみえ,今日ではほぼ定説となっている。6歳のとき,臨済五山派の名寺である京都安国寺に入り像外集鑑(ぞうがいしゆうかん)についた。このとき周建(しゆうけん)と名付けられた。一休の初名である。周建は才気鋭く,その詩才は15歳のときすでに都で評判をえた。だが,その翌年,周建は権勢におもねる五山派の禅にあきたらず,安国寺を去り,同じ臨済でも在野の立場に立つ林下(りんか)の禅を求めて謙翁宗為(けんのうそうい),ついで近江堅田(かただ)の華叟宗曇(けそうそうどん)の門に走った。
◆頓智話(とんちばなし)http://p.tl/ElRT
頓智を中心にした話の総称。頓知話、とんち話等とも書く
・頓知話における主人公。→一休さん
◆一休のまとめ検索結果(20件)-NAVERまとめ http://p.tl/tVOo
・【一休さん】一休宗純の逸話・人柄
更新日時:2010年10月22日-42629 view
・一休さんのとんち話をまとめよう
更新日時:2010年10月22日-85496 view
◆
◆『●和尚』 http://amba.to/1c7ry92
一休が子どもの頃、ある大人に小僧呼ばわりされたとき、手近なところに生えていた芽生えたばかりの大根を引き抜き、「これは小根であるか。俺は小さくても坊主である」とやりこめた話が、一休とんち話に出てくる。
◆
代表作とされてきたのは、京都大徳寺山内の塔頭、一休宗純ゆかりの真珠庵に所蔵される「百鬼夜行図」(重要文化財、真珠庵本)である。
◆●あまのじゃく 【天の邪鬼】 http://p.tl/63lw
日本の捕鯨は、油だけとか、毛皮だけとかのためでなく、隅から隅まで、それこそ鯨の皮やヒゲまで
ちゃんと食べたり利用されており、定期的に供養も行っていることは知られてないんでしょうね。
Japanism
アザラシの毛皮だけ取って乱獲するようなことはしてないんです。 十分に鯨に対して敬意を払っています。 私はそれは文化だと思う。
...
ケネディ駐日大使の自民族中心主義
『米国政府はイルカの追い込み漁に反対します。イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています。』
昨日ケネディ駐日大使が公式ツイッターで、上のような意見を表明した。
英語では"Deeply concerned by inhumaneness of drive hunt dolphin killing. USG opposes drive hunt fisheries."と書かれている。
これは大使館ではなく彼女の個人的な見解のようだが、「米国政府がイルカの追い込み漁に反対する」という根拠がはっきりしない。
ネットで調べた限りでは、アメリカの海産哺乳動物保護法で「残虐な漁法による捕獲」を禁じているようだが、この法律は施行された例がないという。
これはアメリカの国内法だから、大使が日本のイルカ漁に干渉する権限はない。東京都知事が「原発再稼動は許さない」というような笑い話だ。
「追い込み漁」とは残虐な漁法ではなく、イルカを湾内に追い込んで生け捕りするものだ。捕獲したイルカは、水族館に売る場合もある。
もちろん殺して食う場合もあるが、アメリカ人が牛を年間3500万頭も殺しているのに比べてイルカを殺すのが残虐だという根拠はない。
動物を殺すのが「非人道的」というのも日本語としておかしい。英語でもinhumaneとなっているが、この背景には「イルカやクジラは人間に近いから殺してはいけないが、家畜は殺してもいい」というキリスト教の規範がある。
これは彼らが西部開拓のとき「インディアンは人間ではないから殺していい」と考えたのと同じだ。
このようにキリスト教=普遍的真理と信じ、世界にすぐれた文明を伝道すると信じる自民族中心主義が、植民地支配やベトナム戦争(それを始めたのは彼女の父親だ)を生んだのだ。
いまだにその罪を自覚していない人物が、日本に内政干渉する資格はない。
http://blogos.com/article/78254/
日本では、捕獲した鯨類は、食料としてだけでなく、工芸品の材料など余すことなく利用しており、石油の利用が始まるまで、鯨油の採取のみを目的として捕鯨を行い、大量に鯨を殺しては、その大部分を海に捨ててきた一部の外国の捕鯨とは一線を画してきました。
捕鯨やイルカ漁は地理的に厳しい環境にある地域の重要な産業・文化であり、漁業者の生業であります。
自然の恵みに感謝しながら、畏敬の念を持って供養祭を行うなどの習慣が今も続いています。 牧畜により大量の家畜を飼い、と殺し、食している人々も同じです。家畜の命を絶つことの罪を感じ、自然に感謝しながら食べています。
この営みを一方的に批判したり、不正確な情報で煽ったりすることは、価値観の一方的な押しつけに過ぎません。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/071500/iruka/ 和歌山県ホームページ (ぜひ見ていただきたい))
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1390282997/-100 和歌山県知事「イルカだけ残虐とするのは違う」ケネディ米大使に反論
http://www.hoshusokuhou.com/archives/35795901.html 「イルカ漁業はわが国の伝統的な漁業の一つであり、法令に基づき適切に実施されている」菅義偉官房長官
http://www.youtube.com/watch?v=IYJPWQ28-iA 字幕【テキサス親父】暴力と金それがシー・シェパードの正体だ
http://www.youtube.com/watch?v=NH62Tq51OPs 字幕【テキサス親父】腰抜けシー・シェパード青ざめて逃げるの巻
http://www.youtube.com/watch?v=D0_phHn2aQM チーム関西 太地町の生態系破壊 シーシェパード狩り
セクハラ男のコンピュータ設定を手伝っていた。
彼女はセクハラ男に、ログインに使用する
パスワードは何にするかと訊いた。
この男は、彼女を困らせてやろうという魂胆で、...
「『penis(ペニス)』と入力しろ」
と言った。
瞬きもせず無言のまま、彼女はこのパスワードを入力した。
彼女は、コンピュータの反応に笑い死にしそうになった。
『パスワードは無効です。短すぎます。』
*Q.プロ野球選手で一番守備範囲が広いのは?
A.オリックスの谷選手
というジョークを聞いた一人の青年がこう言った。
「コレの何が面白いんだい?」
もう一人の青年が言った。
「ヒントは嫁さん。」
青年は言った。
「意味が分からない」
もう一人の青年が言った。
「お前も守備範囲が広いんだな」
*勤勉で知られる男が健康診断に来た
男: 先生、おら長生きできるニカ?
医者: 煙草は吸いますか?
男: 周りで吸われるのもいやニダ
医者: お酒は?
男: 下戸なもんで普段は全く飲まねぇニダ
医者: 食生活はどう? 女遊びは?
男: 粗食に努めてるし、かかぁが怖くてちょっかい出せねぇニダ
医者は嘆息して言った
「何が楽しくてそんなに長生きしたいの?」
*女が薬局に入っていった
女:ヒ素を頂戴。
薬剤師:何に使うのですか?
女:夫を殺したいの。
薬剤師:売れませんよ。
女はハンドバッグから一枚の写真を取り出し、薬剤師に見せた。
その写真には、女の旦那と、薬剤師の妻がベッドにいる姿が写っていた。
薬剤師:処方箋があるなら先に出してくださいよ。
*ブッシュは言った。
「私には大統領に必要な三つの要素を全て兼ね備えている。一つめは、人並み外れた記憶力だ。二つ目は…えーっと…なんだったっけ?」
*女がベッドから出たとき、ちょうど電話が鳴った。女はOKといっただけで電話をすぐ切った。
男:「誰からだい?」
女:「夫よ」
男:「じゃあすぐに帰らなきゃ。彼はどこ?」
女:「急がなくていいのよ。夫はあんたとポーカーしてるって言ってたわ」
アーセン・ベンゲル はイングランド・プレミアリーグのアーセナルFC監督で元名古屋グランパス監督 の言葉に感銘を受けた。
日本人はヨーロッパを美しく誤解している。...
しかし実際のヨーロッパは全然違う。
日本が東京のような大都会とすれば、ヨーロッパはアフリカのサバンナのようなところだ。
治安が悪いのはもちろんのこと、
日本人と比較すればヨーロッパ人の民度は恐ろしく低く、
日本では当たり前に通用する善意や思いやりは全く通じない。
隙あらばだまそうとする奴ばかりだ。
日本と違い階級社会である為、会話の全く通じない無知な愚か者も多い。
私は、時々、欧州事情に疎い日本人が欧州に行ったら、精神に異常を来たしてしまうのではないか?
と心配することがよくある。
欧州について何も知らない日本人が欧州に移り住むというのは、
都会の快適な場所に住んでいる人間を、ライオンがうようよいるアフリカのサバンナに丸裸で放り込むのと変わらないだろう。
悲惨な結果になるのは目に見えている。
日本ほど素晴らしい国は、世界中のどこにもないだろう。
これは私の確信であり事実だ。
問題は、日本の素晴らしさ・突出したレベルの高さについて、日本人自身が全くわかっていない事だ。
おかしな話だが、日本人は本気で、日本はダメな国と思っている。
最初は冗談で言っているのかと思ったが、本気とわかって心底驚いた記憶がある。
信じられるかい?
こんな理想的な素晴らしい国を築いたというのに、誇ることすらしない。
本当に奇妙な人達だ。
しかし我々欧州の人間から見ると、日本の現実は奇跡にしか思えないのである。
だから、私はいつも、欧州に行きたいという選手がいたら、よく考えて決めるべきとアドバイスしている。
日本でレベルアップできるなら、日本より(国の発展が)遅れている欧州諸国に行く必要は全く無い。
欧州では人種差別もあるので、力があっても出場すらさせてもらえないかもしれない。
リスクが大きすぎるのだ。
日本のリーグのレベルを上げる事の方を、安易な欧州進出よりも優先すべきである。
もしどうしても行きたければ、ドイツのような人種差別意識の低い国のリーグか、ビッグリーグよりレベルの少し落ちる国のリーグに行って、実績を積んでから、ビッグリーグに移籍すべきだ。 』
「韓国とは永遠にゼロ」
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韓国人の多くは、今でも日本に行くとひどい差別を受けると信じており、初めて日本に来た韓国人は、日本人が予想に反して「あまりにも親切」なのに驚きます。「日本人は差別する」という先入観が頭に叩き込まれている韓国人にとって、日本人が自分たちに親切に接することが不思議でならないようです。...
私の旧知の韓国人で、ある韓国の鉄鋼会社に勤めていた人物から聞いたことですが、彼が4年間の東京駐在を終えて家族とともに帰国し、彼の小学校5年生の娘が韓国の小学校に転入したところ、クラスメートから「さぞ日本人にいじめられてひどい目にあっただろう」と同情されたそうです。ところが、彼女には何のことかさっぱりわかりません。「みんないい友達だったよ」と答えたところ「お前は親日派だ」とののしられて、生まれて初めていじめにあったそうです。彼女は仕方なく「本当は日本人に差別された」と嘘を言って、ようやく仲間に入れてもらえたとのことです。(松木国俊著『ほんとうは、日韓併合が韓国を救った』)
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竹田恒泰さん、韓に日本が取るべき“秘策”とは
わが国にとって、“厄介極まりない隣人、著者が秘策を伝授する。
──韓国とは
「相手にしないことですよ。韓国の経済や軍事力は中国とは比較にならないほど小さく、どう動こうが日本の将来に大きな影響を与えることはない。
韓国はいわば“当たり屋”のような国です。すでに日韓基本条約で解決済みの請求権問題を持ち出してくるなど、所構わず因縁をつけてくる。こんなとき日本は直接、韓国にクレームをつけるのではなく、世界に向けて、韓国の無法ぶり、ひどさを訴えればいいのです」(2014.1.19 ZAKZAK抜粋)
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韓国人の特性は「過去を絶対に水に流さない」ということです。「日本統治時代に日本はひどいことばかりした」と韓国の人々が信じている限り、韓国が日本を許すことは金輪際あり得ません。将来の日韓関係においても「ひどい目にあわされた過去」を踏まえた上でのお付き合いを韓国は求めているのです。
日本がとるべきは韓国を「相手にしないこと」、「関わらないこと」、「助けないこと」です。歴史を振り返っても韓国と関わると日本はいつもろくな目に遭っていません。
過去を「水に流せる国」と「水に流せない国」は永遠に交わることはないのです。
http://p.tl/Jd11
「竹島は日本領」江戸時代に定着 複数の学者、地図に記載 「日本海」表記も
江戸時代後期に作製された複数の地理学者らによる地図5点に、いずれも竹島が日本領として記載されていることが21日、島根県の竹島問題研究会の調査で分かった。政府は、竹島が記された初期の日本地図「改正日本輿地路程(よちろてい)全図」(1779年初版、長久保赤水作製)などをもとに「遅くとも17世紀半ばには竹島の領有権を確立した」と主張しているが、長久保以外の学者も竹島を日本領としていたことが裏付けられ、当時から認識が広まっていたといえそうだ。...
研究会が、全国の図書館や博物館で確認したのは、寛政2(1790)年作製の「蝦夷風俗人情之沙汰付図(えぞふうぞくにんじょうのさたふず)全図」と「蝦夷草紙(えぞそうし)全図」(2点の内容は同じ)、寛政8(1796)年の「寛政亜細亜(かんせいあじあ)地図」と「日本並北方図(にほんならびほっぽうず)」(同)、文化3(1806)年の「華夷一覧図(かいいちらんず)」の5点。http://sankei.jp.msn.com/life/news/140122/trd14012207330000-n1.htm
研究会によると、「蝦夷」2点は幕府の蝦夷地調査隊に参加した探検家、最上徳内(もがみとくない)(1754~1836年)が作製し、現在の竹島と鬱陵島を日本領として茶色に彩色。「沙汰付図」には紀州徳川家の文庫「南葵(なんき)文庫」の蔵書印があり、地図を入手したことが分かるという。
「寛政」と「日本並」は地理学者、本多利明(としあきら)(1744~1821年)によるサハリンや朝鮮半島などの東アジア地図で、竹島を「松島」、鬱陵島を「竹島」と記し日本領としている。
地理学者の山村才助(1770~1807年)の「華夷」はアジアや欧州が描かれ、竹島を「松シマ」、鬱陵島を「竹シマ」と示し日本領として赤く彩色。同時代の地図には珍しい「日本海」の表記も。
研究会は「当時の著名な地理学者らの地図で共通して竹島を日本領としており、幕府や主要な藩、知識人に認識が広まっていたことが分かる」としている。https://www.facebook.com/
「華夷一覧図」の日本部分。隠岐諸島の上方に「松シマ」「竹シマ」と記された竹島と鬱陵島が日本領として赤く塗られている(島根県提供もっと見る

●みこ
◆●神楽●ひょっとこ●おかめ●おたふく●巫女神楽 http://p.tl/3UWB
◆『●歩き巫女●くの一●女忍者』 http://amba.to/MIuiiW
◆『★アテネの巫女』 http://amba.to/MIulv4
◆出雲歌舞伎 http://p.tl/f-UT
この「かぶき」という語が、現代の「歌舞伎」となったのは、17世紀初頭、出雲大社の巫女『出雲の阿国(いずものおくに)』と呼ばれる女性
◆●かぶき【歌舞伎/歌舞妓】 http://p.tl/uOYp
◆えんぶり(朳)青森県の豊作祈願の祭り http://p.tl/Id2n
この祀りは神楽(かぐら)などの巫女の舞や太神楽などの曲芸や獅子舞などであり、広く親しまれるものとして恵比寿講などがある。
◆みこ 【〈巫女〉/〈神子〉】
(1)神に仕えて神事を行い、また、神意をうかがって神託を告げる者。未婚の女性が多い。かんなぎ。
(2)神がかりの状態になって口寄せなどをする女性。いたこ。ふじょ。《巫女》
★★★★★
・みこ 【御子/〈皇子〉/〈皇女〉/〈親王〉】
(1)天皇の子供を敬っていう語。皇子・皇女。
(2)(父である神に対して)キリストを敬っていう語。
「神の―」「救いの―」
(3)親王。親王宣下を受けた天皇の皇子。
「仁和のみかど、―におましましける時に/古今(春上)」
(4)他人を敬ってその子をいう語。
「主を殺さぬ事、―の君ぞしらせ給へる/読本・春雨(捨石丸)」
◆巫女(みこ) 神道用語
神社に奉仕する女性。古くは神社に属する女神官と神社を離れて村落に定住または漂泊する呪術的祈祷師をいった。
◆巫女 神社用語集
読み方:みこ
神社に仕える女性の神官のことです。巫女になるためには清浄無垢の少女であるということが前提となっています。神饌を供え、神楽を舞い、祈祷をすることなど、神と人との仲立ちをする神職の補助が主な仕事となっています。
◆名古屋弁 共通語 用法
みこ
えこひいき・評判・人気・受け
あのセンセイは いっつも みことるでなあ
(あの先生は いつも エコヒイキをします)
◆姓 読み方
三箇 みこ
神子 みこ
●みこし
◆みこし 【御輿/〈神輿〉】
(1)輿を敬っていう語。《御輿》
(2)神幸の際に神霊が乗る輿。屋根の中央に鳳凰(ほうおう)や葱花(そうか)を置き、台に何本かのかつぎ棒を通し大勢でかつぐ。平安中期に怨霊信仰が盛んになるにつれ広く用いられるようになった。しんよ。おみこし。《神輿》 [季]夏。
(3)(「輿」を「腰」にかけて)腰をいう。おみこし。
» (成句)御輿を上げる
» (成句)御輿を担ぐ
» (成句)御輿を据える
★★★★★
・みこし 【見越し】
(1)隔てている物を越して見ること。
(2)将来を推し測ること。予測すること。思惑(おもわく)。
「見越し」に似た言葉» 類語の一覧を見る予見 予想 予断 見通し 目算
◆みこし 【御輿・神輿】世界宗教用語大事典
(輿の尊敬語)日本で神幸のさい、神体または御霊代が乗るとされる輿。ふつう木製飾り金具つきで四角・六角・八角形などあり、鳳凰を配したりするが、神酒の樽をかつぐ樽御輿もある。おみこし。これを途中で安置する所を御旅所という。
◆神輿 神社用語集
読み方:みこし
神社でおこなわれる祭礼の神幸祭で、ご神体あるいは御霊代が乗るとされている乗り物のことです。ご神体が本社から御旅所(神幸の中継地)へ還幸し、再び本社へ還御することを神幸 (じんこう) といいます。
◆姓 読み方
御子柴 みこし
見城 みこし
◆神輿、御輿(みこし、しんよ)http://p.tl/o3mg
神道の祭の際に、神霊が御旅所などへ渡御するに当たって一時的に鎮まるとされる輿である。
輿であるから通常は担ぎ上げて移動するものを指して言うが、それを台車に乗せて曳くものなど、別形態のものを指すこともある。
祭りによっては、御輿の巡行に、山車(山)、鉾(ほこ)、だんじり、屋台が随行する場合もある
「御輿」は「輿」に「御」を付けたものであるが、通常はさらに「御」をつけて「おみこし」と呼ばれる。神が乗る輿であるので「神輿」とも書かれる。なお、鳳を屋形に頂き神輿の原型とされる輿を特に鳳輦という。
◆
◆御輿を据(す)える
どっかりと座りこんで動かない。腰をすえる。 ゆったり構えること。
「―・えて飲みはじめる」
» 御輿
◆御輿を上げる
腰をあげる。立ち上がる。 ことに取り掛かること。
「店が看板になるころやっと―・げた」
» 御輿
◆御輿を担(かつ)ぐ
人をおだててまつり上げる。また、それに一役買う。
» 御輿
◆御輿を担ぐ 実用日本語表現辞典
読み方:みこしをかつぐ
別表記:御輿をかつぐ
ある人を祭り上げる、おだて上げる、などの意味の表現。または、高い地位についた人の面目を立てるようにあれこれ努力するさま。
●まよう●まよい
◆まよ・う まよふ 【迷う/紕う】
(動ワ五[ハ四])
〔(8)が原義〕
(1)道や方向がわからなくなる。また、わからなくてうろうろする。
「森の中で道に―・う」
(2)決断ができない。どうしたらよいかわからない。
「判断に―・う」「―・わず実行せよ」「去就に―・う」
(3)誘惑に負ける。自制心を失う。
「色香(いろか)に―・う」
(4)死者が成仏(じようぶつ)できずにいる。
「無念さのあまり―・ったか」
(5)まぎれる。区別がつかない。
「置き―・ふ色は山のはの月/新古今(秋下)」
(6)髪などがもつれ乱れる。
「つゆばかりも―・ひたる筋なく/浜松中納言 5」
(7)入り乱れて動く。
「まかで参る車、多く―・ふ/源氏(玉鬘)」
(8)布がすれて、織り糸が乱れる。
「手本(たもと)のくだり―・ひ来にけり/万葉 3453」
(9)(「償(まど)ふ」と「迷(まど)ふ」との混同から)つぐなう。弁償する。
「家賃でも滞つた日にや、俺れ―・はなくつちや成りやすめえし/土(節)」
[慣用] 宙に―・路頭に―
「紕う」に似た言葉» 逡巡 うじうじ 思い迷う 躊躇 尻込み
◆
◆しゅんじゅん 【逡巡】
(名)スル
決断をためらうこと。ぐずぐずすること。
「事ここに至ってまだ―している」
◆
◆うじうじ うぢうぢ
(副)スル
決断力がなく、思いためらうさま。
「―(した)煮えきらない奴だ」
「うじうじ」に似た言葉» 逡巡 思い迷う 躊躇 尻込み 紕う
◆大阪弁 訳語 解説
うじうじ もじもじ
龜毛 ためらう様。
あいつはうじうじしてばっかしで、ラブレター渡すのんに何時間かかっとおんねん。
◆
◆おもいまよ・う おもひまよふ 【思い迷う】
(動ワ五[ハ四])
あれこれと考え迷う。思い惑う。
「進退に―・う」
「思い迷う」に似た言葉» 類語の一覧を見る逡巡 うじうじ 躊躇 尻込み 紕う
◆
◆ちゅうちょ ちう― 【躊躇】
(名)スル
ためらうこと。ぐずぐずすること。
「―なく事を行う」「土壇場に来て―する」
「躊躇」に似た言葉» ためらい 二の足 躊躇い 逡巡 うじうじ
◆
◆にのあし 【二の足】
(1)二歩目。
(2)〔二の足を踏む意から〕ためらうこと。しりごみ。
「聞きおぢして―に成所を/浄瑠璃・国性爺合戦」
(3)太刀の鞘(さや)の帯取(おびとり)を通す二つの足のうち鐺(こじり)に近い方の称。
» (成句)二の足を踏む
◆ためらい ためらひ 【〈躊躇〉い】
ためらうこと。躊躇(ちゆうちよ)。
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◆まよい まよひ 【迷い】
(1)迷うこと。また、迷う心。
「気持ちの―がある」「―を断つ」「気の―」
(2)〔仏〕 欲望や執着などの煩悩(ぼんのう)のはたらき。悟りが開けないこと。また、成仏(じようぶつ)のさまたげとなる死者の執念。
(3)まぎれること。はっきりしないこと。まぎれ。
「霧の―は、いと艶にぞ見えける/源氏(野分)」
(4)混乱。騒ぎ。騒動。
「荒かりし浪の―に住吉の神をばかけて忘れやはする/源氏(澪標)」
(5)(髪・糸などの)乱れ。ほつれ。
「末まで塵の―なく/源氏(椎本)」
2009/6/11(木)
朝鮮研究の第一人者である筑波大学教授の古田博司氏が毎日新聞から発行される『アジア時報』五月号に掲載されたアジア研究委員会での研究報告の内容をめぐって、韓国大使館から激しい抗議を受けているという。すでに韓国情報部の人間も接触してきたといい、身辺の危険も感じているらしい。古田氏と親しい人から聞いた話だ。
古田氏は日韓歴史共同委員会の教科書班の日本側の班長でもあり、問題の報告は韓国の歴史教科書60冊の内容を客観的に分析したもので、どこが問題なのか私には理解できない。 教科書記述の分析についてのクレームは表向きで、おそらく韓国側の神経に障ったのは古田氏の李朝に関する発言にあるのではないか。一般にはあまり目に触れる雑誌ではないので、ここで古田氏の発言を再掲しておこう。
<中世については、この間、朝鮮中世経済史の某氏と話した時に、私が「ちょっと言いにくいんだけど、昔、日本では停滞史観だといって批判されたけど、どうも僕は、長い間やっていた感触として、李朝はインカ帝国に似ていないか」と聞いたんですよ。そうしたら、彼が「僕もそう思う」と言うんですね。/つまり、李朝というのは並みの中世ではないのです。例えば車がない。輪っかがないんです。なぜかというと、曲げ物をつくる技術がない。木を曲げることができないから樽もないわけですよ>
非常に興味深い発言である。李朝は木を曲げる技術がないほど停滞した時代だったという。李朝=インカ帝国説。さらに続けよう。
<甕は重いでしょう。樽だと楽なんですが、それがないんですよ。だから升に入れて、車がないから、チゲといって全部背中に担ぐ。王朝の宮廷に地方でとれた蜂蜜を届けるんですけれども、そういう時は四角の升です。それを組み合わせて木釘で打ったものに蜂蜜を入れて、背中に担いで山越え谷越えするものですから、着いた時は半分ぐらいないという状況になる。/もっとすごいのは、李朝には商店がないんですよ。御用商人の商店が一カ所に集まっている。でも戸が閉まっている。要するに、宮中の御用をするだけなんですね。一般の民衆はどうかというと、みんな市場で買い物をします。北朝鮮と同じなんです。開いている商店というと、筆屋とか真鍮の食器屋ぐらいですね。両班(ヤンバン)のうちで使うから筆屋と食器屋はある。/帽子などは地面に広げて売っています。商店というものが全然ないんですね。これは儒教のせいではありません。初めからずっとないのです。北朝鮮も同じで商店がない。闇市しかないわけです。
刺激的な内容である。では朝鮮の誇る青磁・白磁はどうか。
<李朝には顔料がないです。だから、赤絵の壷がないでしょう。薄ぼけた赤いのがあることはありますが、ほぼ全部真っ白。赤絵の壷がないというのが大きな特徴です。柳宗悦が「朝鮮の白は悲哀の色」といったのですが、それは本当は貧しさの悲哀のことです。(中略)顔料がないのです。コバルトをすこし発色できるだけでしょうか。だから衣も民衆は全部白です。(中略)上流はみんな色付きです。中国から取り寄せて上流階級では色の付いたものを着ている。また地方の農村でヤンバンが御用の染料屋に衣を染めさせるという記録はあります。でも下層は麻や木綿地の白ですよ。それを川辺で棒でたたいて洗濯をするものだから、ますます白くなる>
1805年に鄭東愈という儒者の書いた本によると、朝鮮にないものが三つあって、それは羊と車と針だという。針は衣類に穴が開くくらいの粗雑なものでしかなく、中国から買ってきていたという。
これが李朝の技術水準だというのだ。にもかかわらず、韓国の教科書では「発達した中世」と書いてあるという。要するにこの時代にすでに資本主義の萌芽があったのに、「日帝」が潰したと言いたいのだ。しかし、実態は停滞した李朝の水準から一躍近代社会をもたらしたのは他ならぬ日本統治である。
が、それを認めたくない。そこで一方で李朝時代を文明度の高い時代として位置づけ、他方、日本統治時代を過酷なものとして描くのだ。何れも作り話だが、韓国の歴史問題は我々の想像以上に彼らの自尊心に関わっているのだ。古田氏には圧力に負けず、歴史の真実を伝えて欲しい。
高崎経済大学教授 八木秀次
正論7月号pp44-45<李朝=インカ帝国説>
では、日本を訪れた通信使たちは、日本でなにを見、いかに感じて帰国していたのであろうか。室町時代前期の1429年、日本にきた朴端生は、次のように復命していた。それによると「日本の農人水車の設けあり」として、学生の金慎に「造車の法」を精査させて模型を作り、鍍銀(銀めっき)、造紙(紙漉)、朱紅、軽粉等の製造法を報告している。この時の復命では、日本の貨幣経済の実態や店舗商業の発展等にも及んだが、その中で技術に言及していたのは、渡航前に世宗から「倭紙堅靱、造作の法また宜しく伝習すべし」と、日本の技術を導入するよう命じられていたからである。
(略)
これに対して日本では、朴端生が日本を訪れる百年以上も前に、水車を利用して離宮に川の水を汲み上げた話が『徒然草』(第五十一段)に記されている。その水車が農民たちの手で取り付けられていたことを考えると、当時、日本と朝鮮の間には相当の技術格差があったことがわかる。したがって、韓国の歴史教科書にあるように「技術を学ぶのに苦労していた」のは、日本側ではなくむしろ朝鮮の方であったのである。そして、この現実は後世、実学者と呼ばれた人々が日本や清との技術的格差を深刻に捉え、その導入方法に苦慮していたことでも明らかなように、近世に入っても変わりがなかったのである。
『日韓・歴史克服への道』下條正男著
「支那製で危険じゃないものはない」
名護市長選挙ですが、
公明は末松支持を見送って自主投票にしていたようです。
国交省から中共側へ情報が漏れていたり、
党代表が中共の代弁をしていたりと
最近は中共の手下のような公明党ですが、
安倍内閣が万事上手くいってしまうと
いずれ公明は用済みになって切られるというのもあるのでしょう。
ここ一番で裏切るあたりがやはり元祖コウモリ政党らしさかもしれません。
また、稲嶺や沖縄のマスゴミは今回の選挙で名護市長に
辺野古移設への拒否権があるというように思わせるような
そういう選挙の進め方をしていました。
実際には無いので昨日当ブログで書いたように
ごねたあとに容認せざるを得なくなる。
と考えています。
それを何とか阻止しようと普天間を固定化させようと
マスコミがどれだけ情報誘導しようとするかがこれからの注目点でしょう。
話を公明党に移しましょう。
公明党は都議選と都知事選を重視しています。
創価を宗教法人として認可しているのが都だからです。
ゆえに都議会で創価を罰せよ的な流れが出来て
宗教法人の認可が取り消されてしまうと
創価が築き上げたシステムが崩壊してしまうのです。
聖教新聞社は宗教法人創価学会の出版部門ということにしていて
法人格を取得していません。
「あくまでも宗教法人内の活動の一つ」ということにして
非課税にさせています。
この非課税こそが巨大な創価の工作資金の原資なわけです。
また、聖教新聞は固有の印刷所を持ちません。
毎日新聞社の印刷所などに印刷をさせることで
そのお金を「飴」として使っているのです。
ゆえに公明党は都議会を重要視していて
「都議選の時だけ住民票を移ってくる」
なんてことが言われるわけです。
創価への依存がない田母神が都知事になると
創価からのコントロールは非常に難しくなるでしょう。
だからこそ舛添ということなのでしょう。
この半分特亜のスパイをやってるコウモリ政党はいずれ何とかしたいところですが、
残念な事に野党はそれ以下の議員がほとんどです。
公明よりも仕事ができない議員ばかりが集まっている惨状です。
それゆえに代替できる勢力が育たないとどうにもならないでしょう。
自民が参議院で単独過半数を押さえているわけではないのですから。
「支那製で危険じゃないものはない」
【中国が独自に『China OS』を発表…「他社国企業のOSには脆弱性がある!」】
(2014/1/16 人民網)
中国産OSを発表。ChinaOSでCOSだそうです。
紹介動画は以下。
http://p.tl/eNqU
baiduIMEなどで情報収集をしていることが少し報じられていますが、
【「盗聴の恐れあり」 中国ファーウェイのテレビ会議設備、英国当局が使用禁止に―中国報道】
英国の報道によると、同国の内務省や法務省、検察院などがこのほど、当局内で中国通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)製のテレビ会議設備を使用することを禁じた。同社製品は「盗聴や監視などを受けやすい」と指摘している。韓国・朝鮮日報の中国語電子版が20日伝えた。
報道によれば、英当局は実際に華為製品にセキュリティー上の欠陥があるかどうかを確認したのかは明らかにしていない。ただ、政府は「ハイレベルの討論内容が盗聴されている恐れがある」と疑っており、当局者は「華為の設備には以前から不安を感じていた」と話した。
華為の英国支社は「われわれは国際基準に基づいてテレビ会議の施設を生産している。会社と中国政府との間に関係はなく、盗聴などを疑われる理由はない」と反論した。
(編集翻訳 恩田有紀)
(2014/1/20 新華社)
ファーウェイは人民解放軍との深い関係が以前から指摘されており、
米国でもファーウェイ製ネットワーク機器は
バックドアが仕掛けられているとして排除された過去があります。
中国ZTE製のスマホにバックドアが仕掛けられていたという指摘もあるようです。
ロシアでは中国製のアイロンからは無線LANチップが発見され、
アイロンに電源を入れておくと勝手に動き出し、
周囲に侵入できる無線LANが無いか探し、
侵入できればそこからスパムをばらまく仕様だったことが報じられています。
中国共産党そのものが国内のネットを監視するために
大量の人員を動員しているような状態だそうですし、
盗聴は国是だろうと思います。
デンソーはそんな中国人をエンジニアとして雇用して
まんまと社の極秘資料の大部分を持って行かれた過去があります。
盗み出せる情報が産業技術ならば
それは中国の発展のための利益として利用されるわけです。
あらゆる情報を盗む対象にしているのが中国共産党と言ってよいでしょう。
特に日本ではソフトバンクは積極的にファーウェイと組んでいます。
ソフトバンクが米国スプリントの買収に動いたのは
バックドアが指摘され、様々な盗聴が危険視されたことで
米国から撤退したファーウェイを再度、
携帯電話を通して持ち込むという意味合いもあるのかもしれません。
危険極まりない中国製品ですが、
どう見てもandoroidのパクリです。本当にありがとうございました。
確実にバックドアだらけだろうと思われるので
手を出すような人はまず居ないと思います。
小笠原誠治
「どうしてなの、キャロラインさん!」
日本人は文明人だけども、イヌイットたちは遅れた人々とでも考えているからなのでしょうか?
やっぱりどう考えても日本人に対する偏見があると言わざるを得ません。それが本当のところでしょう。
但し、彼女がイルカの追い込み漁に反対する最大の理由は、イルカをみて可愛いと感じる気持ちからでしょう。何故こんなにかわいい動物が意味もなく殺されなければいけないのか。そんな風に感じるからなのですよ。
しかし、太地町の方からすれば、沿岸を泳いでいるイルカを捕まえるだけのことなのに‥つまり、何も米国近海にまで出かけて漁をしている訳ではないのに何故そこまで言われるのかが分からない。
それに、欧米の人々は、全く思い違いをしていることに彼ら自身が気が付いていない。
それは何かと言えば、日本人はイルカを殺戮をしているの意識はないということです。韓国の従軍慰安婦の問題も、彼女たちは慰安婦であって性的奴隷などという意識はなかった。
何故、欧米の人々は、捕鯨や慰安婦の問題などで日本を批判するのか?
それは鯨やイルカを「殺戮する」」という言葉を使うから思わず反対をするのです。
殺戮や殺人に賛成するかと言われて、賛成するなんていう人は普通あり得ないでしょう?
一方、そのアメリカ人は、いろいろな理由をつけて戦争をしかけ、殺戮行為をすることがあるのです。その場合、当のアメリカ人自身は殺戮したなんて思いはない。世界の平和を守るために、敵を排除したとしか思わない。
慰安婦の問題にしても、性的奴隷についてどう思うかと聞かれるから、アメリカの議員たちは反対をせざるを得ない、と。
ですが、捕鯨やイルカ漁は、漁業関係者からすれば、食べるためにあるいは食料として売るために取っているだけなのですから殺戮なんて考えは毛頭ないのです。
これが、生き物をただ殺して喜ぶだけだとしたら確かに残虐な行為でしょう。
しかし、食べるため、生きるために現地の人は沿岸を泳いでいるイルカに目をつけただけなのです。
今、私たち日本人は、牛や豚など四足の動物を普通に食べるようになっていますが‥江戸時代まではそうした四足の動物を食べてはいけないとされてきたのです。それに食べないどころか、犬を大事に扱いなさいなどという生類憐みの令なんてものが1687年に将軍綱吉によって出されたこともあったのです。
そうして四足の動物を食することができない時代には、鯨が今とは比べ物にならないほど貴重なタンパク源であったのは間違いがないのです。それに昔は飢饉が起きることも稀ではなかったので、そのような時代に食べ物の選り好みなどどうしてできたでしょう。だから、日本において昔から鯨やイルカを食べる習慣があっても何もおかしくはないのです。
いずれにしても、太地町の人々は、食べるため、生活のためにイルカ漁をしているのであって、単にハンティングのための漁ではないということに何故欧米の人々は気が付かないのでしょう。
やっぱり、どう考えても心の奥底に差別意識があるのは間違いがないでしょう。
プラス、欧米人には一種の贖罪意識が働いているということがあるのではないでしょうか。
何故ならば、かつて捕鯨を一番熱心に行っていたのは英国や北欧の国々、或いは米国などであったからです。
アダムスミスの著書の国富論のなかでも英国が如何に捕鯨の盛んな国であったかが書かれています。そして、日本に開国を迫ったペリーも、捕鯨を行っていたことは有名ではないですか。
ご自分たちのご先祖様は、さぞかし大量の鯨やイルカを犠牲にしてしまったのです。
でも、何時の頃からか、鯨の肉や鯨から採れる油が必要のないものになってしまった。だから欧米の多くの国が捕鯨などを止めてしまっただけなのです。そして、そうして次第に鯨などを食べなくなる一方で、鯨やイルカがペットの対象となっていったのです。
こんなかわいい鯨やイルカを自分たちの祖先は大量に殺したのをよく知っている欧米人。なんと罪深いことをしたのかと勝手に勘違いでもしているのでしょう。そして、そうして罪深いことをした意識があるから、今度は逆に鯨やイルカを可愛がって許してもらおうとしているのではないのか。
そして、そのとき彼らの目に映るのが日本なのです。日本人は何故今でもこんな野蛮な行為を続けているのかと考えるから、日本人を厳しく糾弾することによって自分たちが慈愛に満ちた人間になったかのように錯覚する、と。
そんなことが十分に想像されるのです。
それにしても、キャロライン氏が日本人の行為を非人道的だと単細胞に批判するのは如何なものなのでしょう?
私たち日本人は、少なくても食べるために鯨やイルカを獲っているのです。そして、そうして食べた鯨の霊を祀るために塚を作る、と。
一方、英国で昔から行われている鴨の猟やキツネ狩りは、食べるためですか?
あれはスポーツの一種なのです。これこそ何と残酷な。
そして、スペインの闘牛。何も悪いことなどしていない牛が、突然闘牛場に駆り出され、そして、闘牛士の振る赤い布に向かって行くと、槍をさされてしまい、多くの観客が拍手喝采。
日本人のことを残虐だとかなんだとか言っていますが‥英国人などは心の底では自分たちこそ残虐なところがあることを本当は気が付いているのです。但し、紳士の国だけにそのような感情は全て覆い隠しているのです。