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縄文人の反乱 日本を大事に

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「日本在住の外国人が見た日本」

2014年01月05日 22時59分45秒 | 色んな情報
「日本在住の外国人が見た日本」
京免 史朗
食べ物: おいしい
電車: 時間通り
通り: 清潔
気候: 良い
景色: 美しい
人々: 友好的
パーティ: 最高
都市: 安全
テレビ: 爆笑
宗教: ない
コンビニ: 便利
アルコール: 安い
店員: 勤勉
ティッシュ: 無料
公衆便所: ピカピカ
ファッション: クール
自動販売機: どこにもある
ディズニーランド: ある
子ども: 静か
老人: 世話をされている
社会: 団結力がある
国家の自我意識: 強い
インフラ: 信じられないくらい
失業率: 低い
冬: 短い
夏: 晴れ
文化: 豊か
夜の生活: 素晴らしい
インターネット: 早い
寿命: 長い
1日中書き続けられるよ。

・嘘吐き!
日本のテレビは面白いけど、爆笑ということはない。

・オーストラリアのテレビと比べると日本のテレビは無害だ。オーストラリアのテレビは攻撃的だ。

・宗教: ない
宗教はいっぱいあるよ。初詣に並ぶ人を見ればわかるだろ。違いは他人に押し付けないということ。
仏教徒や神道の信者が、異教徒に対して「お前は地獄に落ちる」とか言ったりしてない。
それに一つ忘れていると思う。
女性: いつも魅力的

・多くの人が新年にお寺に行ったり、伝統的な結婚式や葬式をやるけど、それは伝統と参加の楽しみのためだ。
僕は大学で日本の宗教について学習する必要があったけど、日本は宗教の「儀式」に関しては世界でも最も多くのことを行っている国の一つだ。同時に、信仰心に関しては最も低い国の一つだ。日本人と話をすると、このことは正しいと感じるね。

・公衆便所?本気?ここのトイレは汚いよ。

・↑コンビニのトイレね。

・↑新しい建物のトイレはそうだろうね。それはどこに行っても同じこと。公園や駅のトイレに行ってみろ。小便臭いから。

日本の将来 マスコミの偏向報道が見苦しい 「日本は世界で孤立する」だが

2014年01月05日 22時15分02秒 | 色んな情報

日本の将来 マスコミの偏向報道が見苦しい 「日本は世界で孤立する」だが「世界」は決して中国と韓国だけではない

以前にも紹介したカメラマン、池間哲郎氏の『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』はその後も版を重ねた。つまり強い話題や関心を呼び、読まれ続けているという。200回近くアジアを訪れている池間氏が現地で聞いた対日観を集めた本だ。...


 ▼なぜこれほど読まれているのか。それは戦争の結果、アジアの国々は日本を忌み嫌っている、と思い込まされてきた
日本人を「そうではない」と解き放ってくれるからだ。池間氏は「徹底的に反日教育を続ける3か国」以外の人々は日本が大好きだと言い切る。

 ▼安倍晋三首相の靖国参拝に対する反応にも、アジアの対日観が反映されている。インドネシアの有力紙コンパス
社説で「自らを被害者と位置づける中国、韓国の主張は一面的だ」とした。「靖国神社には(各国の)250万人も祭られている」と、理解も示した。

 ▼中国系の人口が大半を占めるシンガポールのストレーツ・タイムズ紙は、首相の参拝の意図を客観的に分析した
8月15日などの参拝を見送ったにもかかわらず中韓は日本への強硬姿勢を崩さなかった。だから改善の見込みは少ないと見切ったからだという。

 ▼中国や韓国などを除くアジアの人々は、あの戦争で日本だけが一方的に悪かった、などと思っていない。
自分たちのために戦ってくれたと考えている人も多い。そのことを忘れて『日本はなぜ…』への答えは浮かばない。
アジア諸国の対日観は理解できないだろう。
 ▼とはいえ中韓は正月早々対日批判を繰り返している。中国は靖国参拝を機にロシアなどと対日共闘を築きたいらしい。
これを受け日本の一部マスコミも「日本は世界で孤立する」と書き立てている。だが「世界」は決して中国と韓国だけではない。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140105/plc14010503060002-n1.htm

報道しない自由を盾にとり、都合のよいことだけを報道するマスコミ。
安倍総理の靖国参拝は世界中が批判をしていると報道して、日本国民を敗戦意識から目覚めさせないように偏向報道を繰り返している。
しかし、実際には彼らが言う世界とは中国・韓国であり、本当の世界では「靖国参拝」は批判されていないのが現状である。

オバマ政権は第二次世界大戦時の民主党政権であり、その民主党政権が靖国参拝に賛成したならば、自分たちの行った原爆投下、負けた日本を犯罪者と決め付けた極東軍事裁判そのものが間違いであったと認めることになる。
なので遺憾だといっているだけである。

オバマ政権以外の米国の反応
マイケル・オースリン氏
「日本が対処すべき問題で、在日米大使館はあのような声明を出すべきではなかった。米政府は関係国の解決に向けた努力を促すべきで非難すべきではない」

シーファー元駐日大使
「アメリカ政府は、日本の靖国参拝に干渉することはない

ウォーツェル米中経済安保調査委員長
「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段、靖国参拝、中止すべきでない」

トーマス・スニッチ氏
「中国には日本の戦没者追悼に対し一定の方法を命令する権利はない 」

アーサー・ウォルドロン氏
「事の核心は日本に対し覇権を確立したいという中国の野望だ」

私は日本人の立場から見ればA級戦犯は一人もいないという意見に賛成である。
そもそもA級戦犯とは敵国から見た犯罪者であり、日米戦争で負けたので日本は極東軍事裁判で裁かれ、裁いたアメリカから見れば日本は敵国であり、戦犯であるというだけで、日本からしてみれば戦犯ではない。

仮に日本が戦争で勝っていれば、裁かれたA級戦犯は多くの日本人に英雄として祭り上げられていることだろう。
A級戦犯は日本国民の反対を押し切って戦争したわけではなく、支持を得て日本という国が戦争をし敗戦。
敗戦したらA級戦犯は悪だという日本人は2009年の政権交代時にマスコミと一緒になって自民党や麻生太郎を叩き、いざ民主党が政権をとれば文句を言って何食わぬ顔をして「自民党支持者」になった人たちとよく似ている。

また敗戦になった途端に日本人にとっては、「鬼畜米英」の象徴だったマッカーサーに対して、「世界中の主様であらせられますマッカーサー元帥様」「吾等の偉大なる解放者マッカーサー元帥閣下」「広大無辺の御容相」と、北の将軍様を笑えない綺羅を飾った言葉で称えられた手紙を送った人たちにも共通している。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080623/163401/?rt=nocnt

届けられた手紙は50万通。
松茸を送るから受け取って欲しい。就職の斡旋を頼みたい。マッカーサー元帥の銅像をつくりたい。村内のもめ事の裁決を願いたい。挙げ句のはてには、原文は存在しないが、「あなたの子供をうみたい」といった内容が紹介されているが、その多くが日本を占領したアメリカの連合国軍最高司令官総司令部総司令官のマッカーサーを賞賛する内容であった。

なぜ東条英機元首相らがA級戦犯となったか、それは甘んじてA級戦犯という立場を受け入れたからである。
そうしなければ天皇が処刑されるというのが理由である。
彼らはそれを回避するためにA級戦犯、悪者となり、その立場を受け入れ、日本のために死んでいった方たちであり、戦争で勝とうが負けようが関係ない。

戦争に負けたらすべて責任者のせいにし、アメリカの占領政策によって「日本は悪いことをした」と思い込んでいる人には年配者が多い、いわゆる団塊の世代。今の日本の中で大いに足を引っ張る存在。
それは、日本人は戦争で終戦教育しかやっていないという意見に私は賛成で、敗戦の悔しさを学んでいないからに他ならない。
これからの日本はいかにテレビやマスコミや教育でそのような自虐史観を植えつけようにも、ネットの普及によって情報の真偽がわかるようになった世代が事実を知り、偏向報道、偏向教育の効果は薄くなるだろう。


「新藤総務大臣繰上げ閣議後記者会見の概要」

2014年01月05日 21時57分51秒 | 色んな情報

「新藤総務大臣繰上げ閣議後記者会見の概要」
                    平成25年12月26日
 (略)
安倍総理の靖国神社参拝について(3)

問:
 話が行ったり来たりで申し訳ないですけれども、靖国のことなのですけれども、朝日新聞の伊藤と申します。昭和天皇がですね、ずっと靖国にお参りを続けていらっしゃったと。ところがある時期から、参拝を取りやめになった。どういうことが、きっかけだったかということは御存じですか。
答:
 それは、その前後の事象というのは承知しておりますが、しかし、それは天皇陛下の御判断ですから、私がコメントすることではありません。
問:
 伝えられるところによるとですけれども、本人から聞いたわけではないですから、A級戦犯の合祀がきっかけですよね、タイミングは。正にそのことが、海外の批判を招いている原因であって、よく皆さん方がおっしゃる、国のために命を捧げた人たちをお参りするのに、どこが悪いのだという論法とはですね、若干ずれていると思うのですが、そこについての大臣のお考えを、是非この際お聞きしたいと思います。
答:
 まず、海外からの批判というのは、どこからの批判なのでしょうか。
問:
 例えば、韓国ですとか。
答:
 例えばではなくて。
問:
 韓国、中国。
答:
 と。
問:
 と、いや、もう私が直接、ニュースでよく見るのは、その2ヶ国ですね。
答:
 ほかに、ありますか。
問:
 どうでしょう。記憶には、私の記憶にはありません。
答:
 それは、海外とは言わずに、その2ヶ国からの御批判ということだと思いますね。
問:
 では、中国、韓国の批判は、正にA級戦犯を合祀している靖国に対してですね、私人の行為だからいいのですよというふうな返答というのは、ややその議論がずれていると私は思うのですけれども、そこはどういうふうにお考えになられますか。
答:
 私は、この問題は一貫してですね、心の問題としてとらえております。今のあなたが御質問された問題を、いろいろ議論されていることも承知をしておりますけれども、正に議論がずれているとおっしゃいましたけれども、そういう議論をすること自体がふさわしいものなのかどうなのか、いろいろな意見があると思いますね。私自身は、これは、自分が心の自由に従って参拝するものである。神様の前においては、霊となった者は、誰も平等であるし、そして、この神様の前では、人間は、どういう立場であっても人間でしかないと、私は思っているのですね。ですからその範囲での私は行為をしてきておりますし、これからもやっていこうと思っています。
問:
 公人の振舞いというのを、単に心の問題ということでですね、片付けて、なかなか済まないものだから、こんなにごたごたしているわけですよね。何とか、けじめと言うのでしょうかね、言葉遣いはちょっと微妙ですけれども、日本国政府としてはね、もう少し考えた方がいいのではないかと。例えば、中曽根さんも1回参拝になって、1回ですか、ちょっと回数、すみません覚えていませんが、中国、韓国から批判を浴びて、おやめになりましたよね。そうすると彼は、公人である中曽根という人と、自分の、個人の心の問題をですねどういう兼ね合いで判断されたか、直接聞いていませんから分かりませんけれども、外交政策のぎくしゃくぶりを見ているとね、中曽根総理の当時の判断の方がすっきりしていると私は思いますけれども、いかがですか。
答:
 今ですね、御意見、御質問に、私もそろそろ決着付けた方がいいのではないかと。これは、全くそのとおりだと思うのです。それは、戦争が終わって、69年目に入りますね。そして、主権回復してから、61年目になるわけです。いつまで、そういったことでもって、問題にして、議論していくのだろうかというのを、私も同じ思いが有るのですよ。普通に、自分が行きたいときに、誰でもが行ける。神様に心を、手を合わせてですね、先祖に思いを致し、先達に敬意を表する。これは自然のことであって、そして、しかもそれは日本において、この、魂の問題、霊に対する尊崇の念というのは、これは日本人がみんな共通してもっていることだと思うのです。ですから、それをですね、問題にすることの方がおかしくて、私も、何か例大祭であるとか、そういった日に行くと、行くのですか、行かないのですかと、散々聞かれるのですよ。でも、さっき申し上げましたけれども、私は、初詣も行きますから。子どもの誕生日のときも行きますし、いろいろな何かでもって都合が付けば行っているのですよ。そのとき、何も言われていません。同じことをやっているのですよ。ですから、私自身は、こういった問題が特別なものになること自体をやめた方がいいのではないかと、このように思っていますし、そしてまた、それは周辺国にもですね、特に、中国と韓国の皆さんには、理解をしてもらいたいと思いますね。そもそもが、内政に対してのですね、私は、どうして他国が、どこに行っていいか、悪いかなどということを言ってくるのかが、そこが、お気持ちが、どういう気持ちで言っているのかというものは、これは、受け止めなければいけないと思います。過去への反省、そういったものは、私たちは常に持っていますし、国家として、もう何回もそういったことについてお気持ちを示して、また、誠意を行動で示してきたというふうに思っています。ですから、ほかの国のことについては私は申し上げませんけれども、今、あなたがおっしゃったように、この問題を、そうやって問題としていつまで続けていくつもりなのかというのは、そろそろですね、自然の形で自由にすれば、自由な中でですね、心の判断にお任せすればよろしいのではないでしょうかというように私は考えております。


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2014年01月05日 19時56分11秒 | 色んな情報
PM2・5より怖い「PM0・5」 大気汚染の健康被害「循環器系」にも 
上海の研究グループ 2014.1.5 11:55 [公害・汚染]

 【上海=河崎真澄】深刻化する中国の大気汚染問題で、復旦大学(上海)の研究グループは産経新聞の取材に対し、心臓など循環器系で疾患を引き起こす危険性のある微小粒子状物質として、「PM0・5」の存在を指摘し、中国当局に大気汚染の監視範囲を広げるよう求めていく意向を明らかにした。

注目されている「PM2・5」よりも粒子の直径が小さいため、肺の奥まで侵入して血液中に流れ込み、心臓や弁などに障害を与えることが懸念されるという。...

 大気汚染をめぐり、中国では急性気管支炎など呼吸器系の健康被害を訴える患者が急増。また、世界保健機関(WHO)の専門組織は昨年10月、「がんの原因になる」との初の研究結果を公表していた。

さらにPM0・5により循環器系の疾患リスクも高まることが確かめられれば、大気汚染の健康被害問題は一段と深刻さを増すことになる。

 PM0・5の研究を進めているのは復旦大学の●(=もんがまえに敢)海東(かん・かいとう)教授(公共衛生学)らのグループ。中国の北部で昨年、大気汚染状況と住民の疾病発生状況との関連性を調べたところ、

大気中に含まれる汚染物質の粒子が小さく、かつその濃度が高い地域ほど、循環器系疾患を抱える住民が多いとの結果を得たという。

人体には呼吸時に大気中に含まれる異物を除去する機能があるが、同グループによると、直径が7マイクロメートル(1マイクロメートルは1千分の1ミリ)のPM7・0より小さい微小粒子状物質は鼻腔をそのまま通過。同2・5マイクロメートルのPM2・5は気管に入り、急性気管支炎や喘息(ぜんそく)など呼吸器系の疾患を引き起こす。

 これが同0・5マイクロメートルと超微粒のPM0・5は肺の内部の気管支も通り抜け、血液中の二酸化炭素を酸素に交換する肺胞にまで侵入。その後、血液に流入し心臓や弁などで疾病を引き起こす恐れがあるという。研究グループではPM0・5と健康被害の関連性を今後さらに詳しく調べる方針だ。

 すでに観測が進んでいるPM2・5の場合、日本の環境基準では1日の平均濃度が1立方メートル当たり35マイクログラム以下。だが中国では、これをはるかに上回る同数百マイクログラムの深刻な大気汚染が各地で連日観測されている。

     ◇

 【PM0・5とは】大気中に浮遊する直径0・5マイクロメートル(1マイクロメートルは1千分の1ミリ)前後の微小粒子状物質。自動車の排ガスや工場の煤煙(ばいえん)などが発生源とされる大気汚染の原因のひとつ。大きさは、注目されている同2・5マイクロメートルのPM2・5の5分の1で、花粉の60分の1。

復旦大学の研究グループによると、PM0・5は鼻腔や気管、肺の気管支を簡単にくぐり抜け、血液に含まれる二酸化炭素を酸素に交換する肺胞まで到達するという。既存のマスクや空気清浄機などでは十分に除去しきれない可能性がある。

●木花咲耶姫(此花咲耶姫)

2014年01月05日 16時09分40秒 | 色んな情報

●木花咲耶姫(此花咲耶姫)
◆『●木花咲耶姫 コノハナノサクヤビメ 木花之佐久夜毘売 コノハナサクヤヒメ 木花開耶姫』 http://p.tl/1Vt7
 
◆●食の乱れが世の乱れ  http://p.tl/45km
木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示:2012年05月 http://p.tl/kOEG 言霊の乱れからなる、悪波動の共鳴起こらば、順序乱れ、食乱れ、地球の形態乱れ、全ての歯車が噛み合わぬなり。 食の乱れは性格の乱れに ... これから先は、 ...
 
◆古史古伝と神代文字  http://p.tl/Nido
2013年9月8日 - 宮下文書』も『竹内文書』同様、ウガヤ王朝の記述が『上記』と符号し、また木花咲耶姫 尊の悲劇的な説話が『ラーマーヤナ』と酷似するなど問題点は多いが、古史古伝のなかで唯一原本の影印版が刊行されており、今後の研究が待たれる。
 
◆コノハナノサクヤビメは、日本神話に登場する女神。一般的には木花咲耶姫と記される。また古事記では木花之佐久夜毘売、日本書紀では木花開耶姫と表記する。コノハナサクヤビメ、コノハナサクヤヒメ、又は単にサクヤビメと呼ばれることもある。古事記では神阿多都比売(カムアタツヒメ)、日本書紀では鹿葦津姫または葦津姫(カヤツヒメ)が本名でコノハナノサクヤビメは別名としている。
オオヤマツミの娘で、姉にイワナガヒメがいる。ニニギの妻として、ホデリ(海幸彦)・ホスセリ・ホオリ(山幸彦)を生んだ。
神話の記述
天孫降臨で日向国に降臨したニニギと笠沙の岬で出逢い求婚される。父のオオヤマツミはそれを喜んで、姉のイワナガヒメと共に差し出したが、ニニギは醜いイワナガヒメを送り返してコノハナノサクヤビメとだけ結婚した。オオヤマツミは「私が娘二人を一緒に差し上げたのは、イワナガヒメを妻にすれば天津神の御子(ニニギ)の命は岩のように永遠のものとなり、コノハナノサクヤビメを妻にすれば木の花が咲くように繁栄するだろうと誓約を立てたからである。コノハナノサクヤビメだけと結婚したので、天津神の御子の命は木の花のようにはかなくなるだろう」と言った。それでその子孫の天皇の寿命も神々ほどは長くないのである(天孫降臨#コノハナノサクヤビメとイワナガヒメを参照)。
コノハナノサクヤビメは一夜で身篭るが、ニニギは国津神の子ではないかと疑った。疑いを晴らすため、誓約をして産屋に入り、本当の子なら何があっても無事に産めるはずと、産屋に火を放ってその中でホデリ・ホスセリ・ホオリの三柱の子を産んだ(天孫降臨#コノハナノサクヤビメの出産を参照)。ホオリの孫が神武天皇である。
解説
コノハナノサクヤビメは木の花(桜の花)が咲くように美しい女性の意味である。カムアタツヒメの「阿多」は薩摩国阿多郡阿多郷(現在の鹿児島県南さつま市周辺)のことであるとされている。つまり阿多隼人の出身であり、その首領の娘という意味をもつ。
コノハナノサクヤビメとカムアタツヒメは本来は別の神であったと考えられている。コノハナノサクヤビメとイワナガヒメの説話は短命・死の起源を語ったもので、東南アジアを中心に各地で見られるバナナ型神話の変形である。このバナナ型神話の説話を挿入する際に、オオヤマツミの子であるカムアタツヒメにその役割を負わせたものと考えられる。
信仰
火中出産の説話から火の神とされ、火山である富士山に祀られるようになった。ただし、富士山本宮浅間大社の社伝では、コノハナノサクヤビメは水の神であり、噴火を鎮めるために富士山に祀られたとしている。また、この説話から妻の守護神、安産の神、子育ての神とされている。さらに、ホオリらが産まれた時にオオヤマツミが狭名田の茂穂をもって、今日の甘酒とされる天舐酒(アマノタムケザケ)を造ったとの説話があることから、オオヤマツミはサカトケノカミ(酒解神)、コノハナノサクヤビメはサカトケコノカミ(酒解子神)と呼ばれて、酒造の神ともされる。
父のオオヤマツミは各地の山を統括する神で、その父から日本一の秀峰富士山を譲られ、この山に鎮座して東日本一帯を守護することになった。
富士山の祭神として富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)、北口本宮冨士浅間神社(山梨県富士吉田市)のほか、全国の浅間神社に祀られている。また、安産や子育ての神として子安神社(皇大神宮所管社、東京都八王子市など)に、酒解子神として梅宮大社(京都府右京区)にも祀られている。
別称
木花開耶姫
木華開耶姫
木花之開耶姫
木花之佐久夜毘売
木花開耶媛命
神阿多都比売
神吾田津姫
神吾田鹿葦津姫
鹿葦津姫
豊吾田津媛
 

 
◆此花区 - Wikipedia  http://p.tl/zeyT
 此花区は1925年(大正14年)、大阪市西区に属していた現在の此花区周辺と、北区に 属していた現在の福島区周辺が、元の区から分離して合わさることで新設された。 新しい区の名前を巡っては市会などで議論があり、玉川区・福島区・野田区・朝日区・ ...
かつては淀川河口のデルタ地帯で多くの中洲があり、中でも伝法が漁村として栄え、仏教渡来の地とされる伝法山西念寺が大伽藍を誇っていた(廃仏毀釈で縮小した)。江戸時代には新田開発が進み、開発者の名前などにちなんだ地名が多い。
 
伝法口と呼ばれた伝法川の河口には大きな澪標(みおつくし)が立てられ、大坂市街へ遡上できない大型船から小舟に積み替える地であった。伝法村は廻船業を営む者が多く、樽廻船の発祥地でもある。しかし、1683年(天和3年)に安治川が開削されると伝法の港湾としての地位は低下した。一方、安治川沿いは繁栄し、西九条のうち春日出橋以東の安治川沿いは大坂市街に含まれるようになった。


1905年 - 日露戦争: 日本軍の乃木希典大将とロシア軍のステッセリ中将が水師営で会見。

2014年01月05日 08時28分53秒 | 色んな情報
1905年 - 日露戦争: 日本軍の乃木希典大将とロシア軍のステッセリ中将が水師営で会見。
http://p.tl/XqkL
日露戦争のさなかの、明治38(1905)年1月5日のことです。時間は午前11時、会見の場所は、旅順から北西に4kmばかり離れた水師営です。
...

この日、ロシアの旅順要塞が陥落し、乃木大将と敵の将軍ステッセルが会見しました。
会見場所は、水師営にある、付近に一軒だけ残った民家です。

このあたりも、両軍が激しく激突したところで、数あった民家は、激突した両軍の砲弾のために、ことごとく灰になっていました。

一軒だけ民家が残ったのは、日本軍が水師営を占領してから、直ちに野戰病院として使用し、屋根に大きな赤十字旗をひるがえしていたからです。

実はよく見ると、この写真は世界の講和会見の写真では、普通あり得ない画像であることがわかります。

それが何かというと、敵将であり、降伏した側のステッセル将軍(写真中列右から2番目)も、レイス参謀長(写真中列左端)も、ネベルスコーユ参謀(前列左)も、マルチェンコ中尉(後列中央)も、全員が武装し帯刀しているというところです。

これはある意味、たいへん危険なことです。万一、その場で敵将が、たとえば乃木大将の首を刎ねたら、それこそたいへんなことになります。

ですから普通は、こうした会見の場では、負けた側の将校達は、丸腰にさせられます。

ところが日本は、敗れた敵将にも充分に敬意を払い、そして互いにしっかりと握手もしています。そこで、水師営の会見の情況を、順を追ってみてみたいと思います。


沖縄の新聞やメディアが一切報道しないのはなぜでしょう?

2014年01月05日 08時28分53秒 | 色んな情報
沖縄の新聞やメディアが一切報道しないのはなぜでしょう?
      手登根 安則
私たち沖縄県民に伝えられる米軍のニュースは、ネガティブなものばかりです。
このような素晴らしい善行は、私たち自身が発信していくしかないのでしょうか。
交通事故に遭った女の子を海兵隊員が素早い行動で救助

【沖縄県伊江島補助飛行場】 自動車事故で負傷した地元の少女を助けたとして、12月1日、ゴードン・ルウェリン二等軍曹とデービッド・シュミッド三等軍曹が功績記章および表彰状を受章しました。

今年の夏、名護市を北西に走る449号線を走行中、ルウェリン二等軍曹は道路脇で横転している車両に気づき、その車両を通りすぎた所で10代の女の子が近くの歩道で横たわっているのを目に留めました。
...

ルウェリン二等軍曹は、「運転手に車を止めるように伝えるとすぐさま車を降り、シュミッド三等軍曹も後に続きました。彼女の倒れている姿勢から察して、車から放り出されたように見えました」と当時の様子を説明しています。

両軍曹は彼女の意識があるのかを確認すると、心拍数や大きな損傷がないのかを確めました。

シュミッド三等軍曹は、「意識はありましたが混濁しているようで、見るからにブルブルと震えていました。彼女は身体を起こそうとしましたが、そのまま横たわっているように伝えました。万が一にも脊髄や骨盤の損傷がないか心配だったんです」と彼女の状態について説明しました。

ルウェリン二等軍曹は、彼女の怪我の状態に加えて事故のショックから来る心拍数が高かったことが心配だったと話し、「外傷としては後頭部が野球ボールほどの大きさに膨れ上がり、左側の骨盤に痛みがあることが分かりました。傷の具合から見て迅速に状態が悪化する可能性のある内出血を伴なっている危険性が非常に高いのではないかと思われました」と説明しています。

ルウェリン二等軍曹が彼女の怪我の状態に対応している中、シュミッド三等軍曹は救急隊員が負傷した少女の元へスムーズにたどり着けるようにと現場に集まった人たちを遠ざけました。

シュミッド三等軍曹は、「英語を多少話せる地元の人がいたので、人ごみを被害者から遠ざける手助けをして貰いました。まず被害者を落ち着かせることが先決でした」と話しています。

その後間もなく現場に救急隊員が到着し、被害者を地元の病院へと搬送しました。

伊江島補助飛行場の施設担当官ライアン・アックランド大尉は、ルウェリン二等軍曹とシュミッド三等軍曹のとっさの判断と冷静さで確実に事故に対応することができ、被害者の安全を確保して、さらなる損傷を防げたと説明しています。

そして、「間違いなく表彰するに相応しい二人です。事故当時、私も同じ車に同乗していましたが、二人がそんなに素早く対応するとは予期していませんでした。二人は車から飛び出すと走って救助に向かっていました。彼らの行動は特筆すべきです」と二人を賞賛しました。

アックランド大尉によると、被害者は思ったより軽傷で、それ以上の情報を公表することはできないと話しています。

ルウェリン二等軍曹は、「彼女が元気なのか知りたいです。私たちが行動を起こしたことで、彼女が元気に家族の元に戻っていたら嬉しいです」と話しています。
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