縄文人の反乱 日本を大事に

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●とんでも話?

2012年07月09日 16時11分03秒 | 色んな情報
●とんでも話?
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★「トンデモ」話は案外「トンデモ」ではない http://p.tl/X6AY

●サンカ(民俗学)●民俗学●民間信仰

2012年07月09日 16時11分03秒 | 色んな情報
●サンカ(民俗学)●民俗学●民間信仰
★サンカ 漂泊の民 志葉楽(シバラク)/ウェブリブログ http://p.tl/tJZ1
★縄 文 (じょうもん) 再考 志葉楽(シバラク)/ウェブリブログ http://p.tl/nlfH
★悠久の縄文の流れの中で - 志葉楽の日記 http://p.tl/B_DX
★《サンカ文字》http://p.tl/Y9oI
サンカ(山窩)と云うのは差別語であることを最初に断っておく。
ミカラワケヤヨロヅノモノハコビ(身殻別八万物運)が正しい呼び方で、
時にはテンバモノ(転場者)と自称する。
★『戸籍を持たない「日本国民」サンカ(山窩)』http://amba.to/tnOKAD
★サンカ (民俗学) http://p.tl/Jg8X
日本の山間部に過去にいた不特定の人々。山窩。
日本の山地や里周辺部で過去に見られたとされる不特定の人びとを指す言葉である。
その言葉が指し示す範囲は、時代や使用者によって大きく変わり、語義を明確にすることは難しい。
漢字では「山窩」、「山家」、「三家」、「散家」などと表記される。
ポン、カメツリ、ミナオシ、ミツクリ、テンバ(転場)など、地方によってさまざまに呼ばれた不特定の人びとの総称として用いられることが多い。
定住することなく、山間を移動しながら生業に携わる生活形態をとることがほとんどであり、人別帳や戸籍に登録されないことも珍しくなかった人びとであったとされている。
それぞれの呼称は、「ホイト」、「カンジン」など、特定の芸能を指す言葉と併用されることも多かった。
★サンカの発生にまつわる諸説 http://p.tl/YmVZ
★皇室の動向 - (社会文脈オウ王国天守閣キぅぃ)「山窩」http://p.tl/zb-5
★【コトリバコ】ことりばこのまとめ【子取り箱】http://p.tl/BcI0
★コトリバコとは http://p.tl/vIoP
★【コトリバコ】 http://p.tl/PjLU
★【閲覧注意】コトリバコとか八尺様みたいな儀式のある村って本当にあるの?http://p.tl/r5yq
★八尺様 http://p.tl/bQhP
★犬神(いぬがみ)http://p.tl/z2E6
狐憑き、狐持ちなどとともに、西日本に最も広く分布する犬霊の憑き物(つきもの)。
宮崎県、熊本県球磨郡、屋久島ではなまって「インガメ」、種子島では「イリガミ」とも呼ばれる。
★ハカソヤという女限定の変な習慣 http://p.tl/THjs
★「かんひも」は前にも書いたように、「髪被喪」と書きます。http://p.tl/VNzr
★ウヅガアさん http://p.tl/cqPI
★隠し念仏(かくしねんぶつ)http://p.tl/zei4
種々の秘密主義をもつ念仏信仰・民間信仰を意味する呼称である。
そのなかでも、浄土真宗系で呪術的な隠し念仏がよく知られており、浄土真宗では異端であることを意味する異安心とされるが、真言念仏の系譜も承けている。
信者は、御内法、御内証などと呼び、浄土真宗からは秘事法門、邪義などと呼ばれる。
信者同士では在家仏教、内信心とも呼ぶ。
隠し念仏は、藩からの宗教宗派弾圧のために隠れざるを得なかった薩摩藩や人吉藩の浄土真宗弾圧における隠れ念仏や、日本の江戸期における隠れキリシタンなどとはまったく別である。
隠れ念仏の多くは、浄土真宗本願寺教団自体が認可しており、教団に属していたものである。
隠し念仏は総称であり、地域や流儀(平安時代の真言密教の呪術がそもそもの起源のものも多い)などによって呪術的儀式は異なる。さらに排他的秘密主義のために、その儀式は土俗化しており全貌はいまだに明らかではないが、五木寛之によると、最近では少しずつその秘密儀式の一部などを公開する動きも出ているという。
★固芥さん(こっけさん) http://p.tl/FjZz
★ユタ http://p.tl/PgOv
沖縄県と鹿児島県奄美群島の民間霊媒師(シャーマン)であり、霊的問題のアドバイス、解決を生業とする。
琉球の信仰において、琉球王国が制定したシャーマンであるノロ(祝女)やツカサ(司)が公的な神事、祭事を司るのに対し、
ユタは市井で生活し、一般人を相手に霊的アドバイスを行うことを生業とする、在野のシャーマン・巫(かんなぎ)である。
琉球の信仰において、琉球王国が制定したシャーマンであるノロ(祝女)やツカサ(司)が公的な神事、祭事を司るのに対し、ユタは市井で生活し、一般人を相手に霊的アドバイスを行うことを生業とする、在野のシャーマン・巫(かんなぎ)である。
ユタはいわゆる霊能力者であるが、迷信と考える者も多い。
だが、一般にユタの力は古くから広く信じられており、凶事に当たった場合や原因不明の病気、運勢を占いたいとき、冠婚葬祭の相談など、人が人知を超えると考える問題を解決したいときに利用される。
こうした行為は「ユタ買い」といわれ、通常、ユタは相談料をもらって問題解決にあたる。たとえ霊的な効果はなかったとしても、信じる事で精神的な癒しを得られる事がある。
そのため精神的に不安定な患者に対し、医者がユタを勧める例もあり(この場合、霊的な事を目的としている訳ではない)、沖縄県には「医者半分、ユタ半分」ということわざが古くからある。
★おじろく、おばさ Ojiroku, Obasa http://p.tl/yLi4
昔は長男が財産そうどり。次男3男はあくまで長男が死んだ時の予備パーツ。
長男が息子をもうければ用無し。だから次男、3男は江戸へ商売、出稼ぎにむかしは出て行った。
けれど長野は奴隷?ハウスキーパーとして次男3男を使いつづけた
★諏訪大社(すわたいしゃ) 御頭祭 http://p.tl/4-nq
4月15日に上社で行われるお祭りのことである。
現在では、鹿や猪の頭の剥製が使われているが、江戸時代に菅江真澄の残した資料に、
白い兎が松の棒で串刺しにされたものや鹿や猪の焼き皮と海草が串に刺さって飾られていたり、鹿の「脳和え」「生鹿」「生兎」「切兎」「兎煎る」鹿の五臓などが供され、
中世になると鹿の体全体が供され、それを禽獣の高盛呼んだといういわゆる生贄に関しての内容が残っている。
★花祭(はなまつり) (霜月神楽) http://p.tl/plhJ
愛知県北設楽郡等に伝承される霜月神楽の総称である。重要無形民俗文化財(北設楽郡のみ)。
少年の舞、青年の舞、巨大な鬼面を付けた鬼の舞、等が夜通し行われる。
★霜月神楽とは http://p.tl/Ks5P

★立川流 (密教) http://p.tl/OQQj
立川流(たちかわりゅう)とは、鎌倉時代に仁寛によって開かれ、南北朝時代に文観によって大成されたとされる密教の一派である。
「真言立川流」(しんごんたちかわりゅう)ともいう。
経典は般若波羅蜜多理趣品、空海が将来した所謂理趣経(りしゅきょう)で、荼枳尼天(だきにてん)を拝する。
本来仏教では性交は不邪淫戒で誡められているが、密教では瑜伽タントラの理趣経や多くの無上瑜伽タントラによって肯定されており、性交を通じて即身成仏に至ろうとする教義解釈がある。
ただし、日本には瑜伽タントラまでは多く伝わっているが、具体的に性交を論じた無上瑜伽タントラは部分的にしか伝わっていないため、立川流を除く多くの密教では性交には否定的である。
髑髏本尊は大頭、小頭、月輪行などの種類があり、この建立に使われる髑髏は王や親などの貴人の髑髏、縫合線の全く無い髑髏、千頂といって1000人の髑髏の上部を集めたもの、
★髑髏本尊の作成方法 http://p.tl/1BhT   http://p.tl/x1fM
誓願房心定の立川流批判の著書、「受法用心集」下巻に詳しい。


★Category:民俗学 http://p.tl/LCG4 Category:民間信仰 http://p.tl/LCG4
ここらへんとか見ると暇つぶしになるかもしれん
ほとんどは冠婚葬祭絡みのイベントなんだよ
当たり前といえば当たり前なんだけど
迷信でも人生に変化がある時は霊的なものを考えてしまうのは今も昔も変わらん

●当て字(あてじ、宛字)●女房 言葉(女房詞・にょうぼうことば)●大和言葉(やまとことば

2012年07月09日 12時42分15秒 | 色んな情報
●当て字(あてじ、宛字)●女房 言葉(女房詞・にょうぼうことば)●大和言葉(やまとことば
★当て字(あてじ、宛字)http://p.tl/Vhyg
字の本来の用法を無視して、当座の用のために異なる語の表記に転用した漢字などの文字。
当て字は、「(当座の)字を当てる」という日本語の表現に由来した概念であり、通例は漢字の転用について言う。
具体的には、
・漢字の字義を無視し、読み方のみを考慮して漢字を当てる場合。
 狭義にはこれのみを指す。仮借を参照。
・漢字の読み方を無視し、字義のみを考慮して漢字を当てる場合。
 広義にはこれを含む解釈もある。なお六書の「転注」がこれを指すと考える学説がある。日本語の熟字訓も含まれる。
の両者をいう。
日本語においては、漢字とかなの混用によって語の切れ目を表示するため、かつては借用語を含め自立語は全て漢字表記する傾向があった。
このため、表音文字(かな)で転写できるにもかかわらず、固有名詞の借用語を中心に漢字による当て字の事例が大量に存在する。
固有名詞の語形は中国語からの借用が多いが、日本語独自の例も見られる(中国語については中国語における外国固有名詞の表記も参照)。

★仮借(かしゃ、かしゃく、假借)http://p.tl/qo46
漢字の造字法および用字法を説明する六書(りくしょ)の一つ。
その語を表す字がないため、既存の同音あるいは類似音をもつ字を借りて表記することをいう。
当て字の一種だが、特に一字で表記し、定着して後まで伝わったものを指す。
例えば「我」は、矛の一種を表す字であったが、仮借により「われ」を表すようになった。六書のうち、他の象形・指事・会意・形声が字の成り立ちをいうのと異なり、仮借は既にある漢字の運用方法に関する原則を表している。
仮借による字義が本来の字義を圧倒して使われるようになった場合、もとの本義に対して偏などの意符がつけられ、形声字にすることが多い。
例えば、「求」は「かわごろも」であるが、仮借によって「もとめる」の意味に使われるようになると、本来の「かわごろも」を指す時には「衣」がつけられ「裘」と書かれるようになった。
他にも「其」が「箕」に、「然」が「燃」になった例が挙げられる。

★六書(りくしょ)http://p.tl/3uTr
漢字の造字および運用の原理を6種類に分類したもの。
すなわち、象形・指事・形声・会意・転注・仮借。

★転注(てんちゅう、轉注)http://p.tl/eQll
漢字の造字法および用字法を表す六書(りくしょ)の一つ。
ただし、その内容については現在にいたるまで定説がなく、中国文字学2000年の謎である。
仮借と同じく用字法であろうと言われている

★熟字訓(じゅくじくん)http://p.tl/CFDX
日本語において漢字の単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたもの。
単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れない。
また、読みの方でも分節不可能なものが多い。
例えば、「明日」に「あす」という訓を当てているが、単字の「明」や「日」に「あす」の要素はない。また読みの「あす」を「あ」と「す」に分けることもできない。
漢語においては「明」と「日」を修飾-被修飾の関係で組み合わせて新たな意味を作り出しているのであり、これを単字それぞれのもつ字訓を使わずに、二字まとめて一訓を当てたものである。
単字訓で読めば「あくるひ」になる。よく使われる言葉が熟字訓になっている場合が多い。訓には和語ばかりでなく外来語が使われることがある。
例えば「煙草」を「たばこ」と訓読みする。熟字が漢語文法に則って作られていることが前提であり、字音や字訓を利用しつつも漢字本来の意味や熟字構造を無視して和語や外来語に漢字を当てる当て字とは異なる。

★大和言葉(やまとことば)http://p.tl/9oiy
古くは和歌や雅語、女房言葉のことを意味したが、現在ではもっぱら日本語の語種(単語の出自)の一つであり漢語や外来語に対する日本の固有語を指す。
現在、「大和言葉」といえば一般には、漢語と外来語を除いた日本語の固有語を指すようになっている。
また「和語」もこの意味で扱われることが多いが、学術上では区別されることもある。
すなわち、「大和言葉」といった場合には日本(やまと)に大陸文化が伝来する以前の、日本列島で話されていた言語そのものを指すというニュアンスがあるのに対し、「和語」とは、漢語・外来語とともに、語彙の種別を表す用語としての側面が強調される。
ただし、後述するように、「やまとことば」という語は古くは「和歌」の意味で用いられ、また、「女房言葉」の意味で用いられることもあった
・語彙
漢語や外来語と動詞「する」からなる複合語を除くほとんどの動詞や形容詞、および、全ての助詞が大和言葉である。
みる(見る)、はなす(話す)、よい(良い)、が(主格の助詞)、うみ(海)、やま(山)、さくら(桜)などがあげられる。
★大和言葉と漢字 http://p.tl/DCnL
大和言葉は隣国の中国から漢字を借り入れたことによって微妙な意味の差を漢字で表現できるようになった。
例えば、「なく」を漢字で書くと、「泣く」、「啼く」、「鳴く」のどれかを使うことによって微妙な意味の差を表現できる。
★女房 言葉(女房詞・にょうぼうことば)http://p.tl/dpnW
室町時代初期頃から文書に現れ出した、宮中に仕える女房が使い始めた(現在でも用いられている)隠語的な言葉である。
★女房詞(にょうぼうことば)http://p.tl/9XwR
室町時代初期に宮中に仕える女官たちの間で上品な言葉遣いだとされて使われ始めた隠語表現のことです。
その代表的なものに「お」のつく単語があり、腹を「おなか」、強飯(こわめし)を「おこわ」、欠餅(かきもち)を「おかき」と呼ぶなどの例があります。
味噌汁のことを「おつけ」と呼ぶのもこの類で、これにさらに二つ「お」をくっつけたのが「おみおつけ」、漢字で書くと「御御御付」となります。
★敬語の一種、女房詞(にょうぼうことば)。「おかべ」ってなんのこと? http://p.tl/Txfk
★にょうぼう‐ことば【女房詞】http://p.tl/Xs69
 室町初期ごろから、宮中奉仕の女官が用いた一種の隠語的なことば。
 主に衣食住に関する事物について用いられ,上品な言葉遣いとされた。
 のち将軍家に仕える女性から、武家や町家の女性に広がった。
★「おでん」「女房言葉」のタグが付けられた質問 http://p.tl/CKMJ
“女詞(ことば)づかひの事”の中に「田楽は、おでん」とある。
★女房言葉【にょうぼうことば】世界大百科事典 第2版の解説.
天皇の御所や,院の仙洞(せんとう)御所に仕える女官(女房)の用語,ことに女性語として特徴のある形式をもつ語。
室町時代の有職(ゆうそく)に関する書物《海人藻芥(あまのもくず)》《大上御名之事(おおじようろうおんなのこと)》にあげたものでは120語ほどある。
もともとは女性の心理から出た隠語で,省略形,擬態・擬音語や比喩による言換えの形式が多く,上品で優美な婉曲な表現として将軍家の大奥の女性にも用いられ,さらに町家に伝わり,男性にも用いられるようになった。
★にょうぼうことば【女房言葉】百科事典マイペディアの解説.
女房詞とも書く。
室町初期から御所や仙洞(せんとう)御所に仕える女房たちが使い始めた言葉。
それが足利将軍や徳川将軍に仕える女性に伝わり,さらに一般の武家や町家の女性にも用いられるようになった。
★にょうぼう‐ことば〔ニヨウバウ‐〕【女房▽詞】goo辞書
室町初期ごろから、宮中に仕える女房が、多く衣食に関して用いた一種の隠語。
のち、将軍家に仕える女性、さらに町家の女性にまで普及し、現代の一般語になったものもある。
省略や言い換えを行ったものが多い。
★にょう‐ぼう〔‐バウ〕【女房】goo辞書
 《2が原義》
1.妻のこと。多く、夫が自分の妻をさしていう。にょうぼ。
 「―に頭があがらない」「恋―」「世話―」
2.女官の部屋。また、朝廷に仕える女官で、一人住みの部屋を与えられた者。出身の階級により、上(じょうろう)・中・下に大別される。
 「―の曹司には、廊の廻りにしたるをなむ割りつつ給へりける」〈宇津保・藤原の君〉
3.貴族の家に仕える侍女。
 「かのふる里は―などの悲しびに堪へず、泣き惑ひ侍らむに」〈源・夕顔〉
4.中世・近世、一般に女性、また、愛情の対象としての女性のこと。
 「あひそめし―に、はらるれば、せく心出き」〈難波物語〉
女房と畳は新しい方がよい
妻と畳の新しいのは、新鮮な気分がしてよいものだということ。
女房の妬くほど亭主もてもせず
妻というものは、とかくやきもちをやくものだが、夫は妻が考えるほどもてることはないということ
 。
・にょうぼういえぬし【女房家主】
一家の女主人。女房あるじ。
「ことに近年は、いづかたも―奢りて」〈浮・胸算用・一〉
・にょうぼうぐるま【女房車】
女房2が外出時に使う牛車(ぎっしゃ)。おんなぐるま。
「御車に下簾かけ、―の様にておはして」〈夜の寝覚・二〉
・にょうぼうことば【女房詞】
室町初期ごろから、宮中に仕える女房が、多く衣食に関して用いた一種の隠語。のち、将軍家に仕える女性、さらに町家の女性にまで普及し、現代の一般語になったものもある。省略や言い換えを行ったものが多い。「おでん(田楽)」「おひや(水)」「かもじ(髪・かずら)」など。御所言葉。
・にょうぼうしょうぞく【女房装束】
平安時代、朝廷の後宮に仕える女房の服装。宮中内に起居するので、奉仕のときに朝服を着用した。後世、俗にいわれる十二単(じゅうにひとえ)で、白小袖の上に紅の袴(はかま)をはき、単(ひとえ)・五衣(いつつぎぬ)・打衣(うちぎぬ)・表着(うわぎ)を重ね、腰に裳(も)をつけ、唐衣(からぎぬ)を着る。鎌倉時代以降、装束は簡略化された。
・にょうぼうのさぶらい【女房侍】
宮中で、女房の詰めている所。台盤所。
・にょうぼうのふだ【女房の簡】
日給の簡(ふだ)の一。宮中で、清涼殿の台盤所の御椅子と唐櫃(からびつ)との間に立て、女房の出勤日を記録した。
・にょうぼうひでり【女房旱り】
「女旱(おんなひで)り」に同じ。
「京にも―にや、あのやうなる下子使ふ親方もあると笑へば」〈浮・一代男・一〉
・にょうぼうほうしょ【女房奉書】
天皇の側近の女房が天皇の意思を奉じて発給した仮名書きの文書。ふつう、散らし書きで書かれる。鎌倉時代からみられ、室町後期には勅命を伝える文書の主流となった。
・にょうぼうもち【女房持(ち)】
妻帯していること。また、妻帯者。
・にょうぼうやく【女房役】
妻が夫を助けるように、傍らから補佐する役目。また、その人。