今年度最後の授業は総合的な学習の時間で、卒業生講話・教職員講話が実施されました。
進路指導課が企画したもので、1年生と学校教職員(含校長先生・教頭先生・事務室の先生)・2年生と卒業後1~2年が経過した学生並びに社会人がそれぞれ職業観・学校観についての質疑応答を行いました。
それぞれに1年間・2年間の高校生活を送った生徒たちは、進路に向けて真剣に考える時期ということもあり、一生懸命講師の話に耳を傾けメモを取っていました。
卒業した生徒たちも立派になり、それぞれの道で頑張っていることもうかがえました。