３月２７日（火）の午後から、平成３０年度の入学予定生徒説明会を行いました。
来年度４月から入学する予定の生徒１６名と保護者の方々が、各担当からの説明を聞きました。
最後に、教科書、体操服、体育館シューズ、スリッパといった学用品の販売や、通学定期券の申込みで終了しました。
学用品の販売時には、現部員が部活動の勧誘を行っていました。
しっかり準備を整えて、４月の入学式に会いましょう。
３月２０日（火） １・２年生にとっては、平成２９年度最後の出校日となりました。
まず、来年度使用する教科書の購入を行い、その後大掃除と、新学期に向けての準備を行いました。
そして、終業式を体育館で行いました。
１・２年生の皆さん、春休みを有意義に過ごし、上級生になる準備をしっかりして、４月９日に元気に登校してくださいね。
３月１９日（月）は、「徳地ウォークラリー」として、徳地のスポットを巡る計画をしていましたが、あいにくの悪天候で、体育館でのレクリエーションに変更になりました。
今回は、初めての種目、「フロア・カーリング」を楽しみました。
平昌オリンピック後で、今話題になっているカーリングは、氷のリンク上で行いますが、こちらは体育館のフロアでプレイできるように工夫されたものです。
意外に体力も使いますが、幅広い年齢層や男女混合で楽しめる種目だと思いました。教職員チームも参戦し、生徒も笑顔で対戦していました。
優勝・準優勝チームには、生徒会より、賞状と豪華副賞が贈られました。よかったですね。
３月１６日（金） 山口市地域包括支援センター徳地分室から講師２名をお迎えし、１・２年生と教職員が、「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
昨年からこの時期に取り組んでいる行事ですが、２回目の受講である２年生も、今回も受講してよかったと言っていました。
認知症は、ひと事ではなく、誰にでも起こりうる脳の病気によるものだそうです。
認知症は予防もでき、早期発見によって、効果的な治療ができるなど、クイズ形式で誤った認識を修正できました。
対応の心得として、「３つのない」１．驚かせない。２．急がせない。３．自尊心を傷つけない。と、７つのポイントがあること。どこに相談したらいいか。なども学びました。
「認知症サポーター」は特別なことをするのではなく、温かい目で見守ることから、お手伝いできることがあれば手をさしのべる、認知症の方や御家族の「応援者」です。
高校生からも理解が広まり、お困りの方も、安心して暮らせる地域にしていけるとよいですね。
３月１日（木） ３年生が登校する最後の日となりました。
卒業式に先立ち、「修了証明書授与式」を行いました。介護職員初任者研修・居宅介護職員初任者研修を選択受講した生徒６名が、修了証明書を授与されました。
引き続き、「表彰式」では、「三ヶ年皆勤賞」２名、「佐波校ボランティア賞」１３名、「山口県高等学校体育連盟体育功労賞」・「山口県高等学校文化連盟文化功労賞」・「全国家庭クラブ連盟会長賞」各１名、「山口県高等学校等職業教育技術顕彰」６名の表彰を行いました。
卒業証書授与式では、２０名の卒業生が一人ひとり壇上に上がり、校長先生から卒業証書を受け取りました。
