５、６限の総合的な学習の時間を利用して、全校生徒を対象に進路説明会を行いました。
前半は進学希望者と就職希望者に分かれ、それぞれの会場で外部から来られた講師の方の講話を聴きました。後半、進学希望者は各ブースに分かれ、説明会に参加して下さった１８の学校ブース中から２校を選択し、個別説明を受けました。また、３年生の就職希望者は面接・マナー指導を受け、『挨拶』の大切さ、難しさを教えていただきました。
長い人生を見据えた上での進路選択に向けた有意義な時間を過ごすことができました。
山口県高校総体に向けた壮行式の後、生徒総会が行われました。
佐波分校を活性化させるために、各HRから提出された議案が生徒会で集約され、いくつかの議題について討議しました。学校全体で佐波分校を盛り上げていこうという生徒たちの姿勢がみられ、よりいっそう団結力を高めることができました。この生徒総会で、まとめられた意見は学校に提出されます。
遅くまで残って総会の準備に携わった生徒会役員、議長、副議長のみなさん、大変お疲れ様でした。
本校では環境教育の一環として、今年もグリーンカーテンを設置します。
中間考査の最終日、１～３年生のボランティアで土づくりを行い、屋上からネットを張りました。屋上までグリーンカーテンが育つようみんなで協力して水やりをやっていきます。
グリーンカーテンは教室内を涼しくしてくれるとともに。緑を大切にする心を育みます。今年はパッションフルーツを植えました。早く大きく育ってほしいと思います。
先週は3年生が前庭にプランターを設置し、ナス、トマト、トウモロコシ、メロン、西瓜、ハーブを植えました。
快晴の中、和気あいあいとした雰囲気で作業は行われました。
これらの野菜は収穫されたのち、調理実習の食材になります。りっぱな野菜ができるように、水やりを忘れずに育てていきたいですね。
自分たちが育てた野菜を食べる調理実習、楽しみですね！
本日は、PTA 総会の前に キャリア教育講演会が行われました。鈴々舎 馬るこ 師匠から ご自身苦労された青春時代の一端を紹介され、「将来役に立つ話し方講座」というテーマのもと、あいさつの大切さや相手に聞き取りやすいようにゆっくり話す話し方など、実践を交えて楽しく具体的に説明していただきました。
講演後の落語『死神』では、大切に持ち帰った命のろうそくの灯をおかみさんが「ふう～」と息を吹き消す落ちに「楽して金は稼げないんだよ」という師匠からの教訓を笑いを通して気づかされました。
毎年恒例、待ちに待った遠足がやってきました。
好天に恵まれ、絶好の遠足日和となりました。
全校で重源の里へ、出発はどの学年も元気いっぱいでしたが、帰路ではさすがに表情に疲れの見える生徒も見受けられました。
本校の遠足では、帰りの道端沿いのゴミを拾う、地域クリーン作戦も恒例になっています。疲れている中でも、一生懸命ゴミを拾う生徒の姿がありました。
